7月15日、普通科文系の生徒たちは岡山大学にいってきました。
今日の見学では教育学部と文学部に分かれて、それぞれのコースについて説明や講義を体験させてもらいました。(あとは大学生協でおいしい学食も食べました。)
生徒たちは、キャンパスの雰囲気を肌で感じ、しっかり刺激を受けて帰ってきたようです。
福祉科通信特別号 平成26年5月27日(火)発行
平成26年度 福祉科3年生実習出発式
5月19日(月)、福祉科3年生の実習出発式が行われました。式では生徒代表が実習への意気込みを述べ、その後3年生全員で決意の歌を歌い皆の気持ちを一つにしました。入所施設での実習は3年生にとって今回が最後となります。13日間で介護技術の習得や介護計画の立案・実施等を行います。実習生一人ひとりにとって充実した13日間になることを願っています。
(決意の歌「同じ空の下」を歌う3年生)
実習出発式に参加しての感想
3年生
◎実習出発式に参加して、明日から13日間の実習なんだなと実感が湧いてきました。不安で怖い気持ちもあるけど、クラスのみんなも頑張っていると思うので、利用者さんのためにも自分のためにもできる限りのことはやりきってこようと思います。3年8組の一員でよかった!みんなと一緒に頑張ることができて幸せだなと改めて実感しました。先生方にも感謝の気持ちで一杯です。
2年生
◎私と1歳しか変わらないのに、先輩達の後ろ姿はとてもかっこよくて、立派に見えました。私も、来年の今頃には、先輩達のようになれるようにもっと頑張らないといけないなと思いました。松浦先生の「不安は知らないから不安」という言葉がとても胸に響きました。歌を歌う時には手をつないで、とても仲のいいクラスだなと思いました。13日間の実習、ケアプランの立案・実施・評価までしないといけないから大変だと思うけど、先輩達なら絶対にできると思います。
1年生
◎まだ実習に行ったことのない私は不安と緊張しかなく、正直どうしたらいいか分かりません。6月に初めて実習に行きますが、戸惑ってばかりだと思います。分からない事はしっかり聞き、自分のできることから一つ一つ学んでいき、先輩方のような出発式を2年後に行えるよう、今できることを精一杯頑張っていきたいと思います。
式の様子
福祉科通信特別号
発行:平成26年5月14日(水)
足浴実習を行いました
4月24日(木)、福祉科2年生は生活支援技術の授業で足浴を行いました。足浴とは、たらいに入った湯で足を温めたり、洗ったりすることです。当日は大変天気が良かったので、室内での実習と並行して満開のハナミズキの木の下でも足浴を行いました。美しい花々を見ながら、みんな楽しく、気持ちよく実習を行うことが出来ました。
福祉科では高齢者の「よりよい生活」を支える専門職として、どうしたら福祉サービスを利用する方が楽しい生活を送れるか?充実した人生を送れるか?ということを日々勉強しています。今回の実習もただ体を清潔にするためだけではなく、サービスを利用される方が「楽しい」「充実している」と感じていただく技法を学ぶためでもありました。実習をしてみての感想をご覧ください。
足浴をしてみての感想
足浴をしてもらってみて・・・
★足浴しながら、外の空気も味わえて気持ちがよかった。お湯に入浴剤を入れることで少し
気分も違うと思った。実際に足を洗ってもらうのは、初めはくすぐったくて恥ずかしかっ
たが、時間が経つにつれコミュニケーションもはずみ楽しかった。
★足を急に洗われると驚くので、「次は○○を洗いますね」など声かけがあればいいなと感じ
た。そうすることで同意を得ることが出来るし、利用者がびっくりすることがなくなると
思います。
★湯をかけた場所に風が当たると寒く感じたので、早めに拭いた方がよいと思った。また、
人に足を見せるのは意外と恥ずかしかったので、プライバシーに気をつけて欲しいと思っ
た。
■足浴介助をしてみて・・・
★天気も良く、花もきれいに咲いていたので、話も続き、介護者役・利用者役共にリラック
スして足浴を楽しむことができました。足浴中に利用者役の人が「気持ちいい」と言って
いてよかったと思いました。
★外はポカポカしていて実習室よりも眺めがいいので利用者役の人も楽しいと言っていまし
た。その分、プライバシーの保護にはもっと気を付けないといけないと思った。
★お湯の温度は自分が大丈夫だと思っても利用者にとって気持ちいい温度かどうかは分からないので、利用者にしっかり確認することがとても重要だと分かりました。
■ 授業の様子
4月27日(日)は校外学習の日!普通科文系は岡山市にある半田山植物園、岡山県立図書館、岡山後楽園に行ってきました。
出発の様子
記録用にデジカメを渡しました。さっそく友だちをと写真を撮ってはしゃぐ生徒たち。
半田山植物園
半田山植物園は11万㎡の園内に3200種、15万本の植物が植えられている県内最大の植物園です。さっそく季節の植物を写真におさめましょう!
なお、ここで撮った植物の写真をつかって、その植物がどんな文学作品(小説、短歌、俳句など…)に登場するかを調べて発表します。
岡山県立図書館
岡山県立図書館は、入館者数および貸出冊数で全都道府県のトップにかがやく図書館です(蔵書数は100万冊以上!)。生徒たちは思い思いの時間を過ごしたようで、さっそく気になった本を借りている生徒もいました。
岡山後楽園
校外学習の最後は、日本三名園の一つ、岡山後楽園です。
岡山県郷土文化財団の万城あきさんの解説のもと、「御舟入跡」、「二色が岡」、「栄唱の間(能舞台)」、「延養亭」など、ただ歩いているだけでは分からない後楽園の歴史を紹介してもらいながら見学できました。
最後は後楽園の入り口で集合写真!帰りのバスでも元気いっぱいな文系生徒たちでした。
今日の校外学習を、これからの勉強にしっかり生かしてくれることでしょう。
平成25年度 「福祉科の日」講演会
平成25年12月17日(火)、くらしき健康福祉プラザにおいて「福祉科の日」講演会が開催されました。今年はNPO法人岡山マインド「こころ」の方々をお迎えし、講演をしていただきました。講演では講師の先生方が自らの経験や思いをお話してくださり、生徒達も真剣な表情でお話を聞きました。講演の後は、生徒による福祉体験作文の発表を行いました。「福祉科の日」講演会を終えてみての生徒と御来場いただいた方々の感想を御紹介します。
(NPO法人岡山マインド「こころ」の皆さん)
3年生
・精神障がいのある方のお話を聞いたり、直接関わったりするのは初めてで、とても貴重な機会だったと思う。印象に残ったのは、Aさんが自分達と接するときに、「障がい者」として関わるのではなく、「同じ人間」として関わって欲しいとおっしゃっていたことで、自分達が障がい者の方々と関わるときどうあるべきか、とても考えさせられた。今回の講演を通して沢山のことを学ぶことができたので、これからの自分のあり方を考え直すことができる、とても良い機会になったと思う。
2年生
・対等な立場で接することを求めている方に対し、それに応えることが私たちのするべきことだと思いました。今日講義をしてくださった方々は過去の話をして下さったり、好きな曲を歌ったり、自らの思いを作詞して曲を作ったりされていて、大きな壁があってもそれを乗り越え、好きなことをしていくことがこんなにも素敵なことなんだと思いました。ちゃんと理解を深め、一人ひとりと上手く関わっていけるような人になりたいと思いました。
1年生
・全然知らない、全く関わったことのない私たちに自分の人生であったことを話すのは勇気のいることだと思います。色々な人に病気のことを分かって欲しい、知って欲しいという気持ちがあったのだと思いました。とても印象に残っている言葉があります。「同等の仲間のような感覚で関わって欲しい」という言葉です。「~してあげる」ではなく、「一緒にしている」の方が何倍もいいと思いました。「利用者の立場に寄りそえること」、「思いやること」を忘れないようにします。
御来場いただいた方々の感想
・当事者の方の声が聞けて、それぞれの体験から自分自身専門職として、一人の人間として色んなことを考えさせられました。命の大切さ、自分自身を好きになるという当たり前のことも改めて考え直すよう機会をいただいたような気がします。
・「ケアする」という言葉は、病院や薬で「治療する」ということではなくて、人と人同士が、仲間同士深く関わり合い理解し合って支えていくこと。「命を感じる」「生きていく」ということに対して考えさせられました。
家政科3年ランチサービスデー
平成26年1月16日(木)
3年間の学習の集大成として、先生方を対象にランチサービスを行いました。今年は、和風のお弁当に茶わん蒸し、小吸物とデザートの黒ごまきな粉のプリン・飲み物を付けて900円でサービスしました。
11月から献立を考え始め、何度も試作を繰り返しながら献立を決定しました。「衛生面」「量」「見た目」「味」「サービス」「コスト」など様々なことを考えながら調理をすることは、予想以上に大変でしたが、先生方に喜んでいただき、私たちも幸せな気持ちになりました。また、「3年間の感謝の気持ちを込めて」という思いのもとクラスが一つにまとまり、今まで以上に協力し合えたことも大きな収穫でした。
平成25年12月16日(月)、倉敷中央高校にて福祉科2年生による「ふれ愛サロン」が行われました。
「ふれ愛サロン」とは、地域の方々に御来校頂き、生徒との交流や様々な活動を通して生きがい作りやふれあい体験をしていただく行事です。今年はフルハウススポーツクラブ・古川美保先生をお招きし、生徒と一緒に健康体操を行ったり、生徒によるハンドマッサージを体験していただきました。協力して運営を行った生徒たちは、御来場いただいた皆様から「ありがとう」という言葉をかけていただいて非常に喜んでいました。生徒たちの感想を御紹介します。
生徒感想
◎ハンドマッサージをさせていただきながらお話をしていると、「すごくよかったわ~。来年も楽しみにしています」と言ってくださいました。喜んでくださっている老楽会のかたを見ていると私たちも楽しかったです。やっぱり、人に喜んでもらえるように一生懸命頑張るのはすごくいいな~と思いました。
◎お土産は針や糸を使う苦手な分野だったからとても大変だった。縫い目を小さくしたりしてとても難しかった。メッセージカード作りは十二月なので、クリスマスっぽくサンタクロースやツリーなどの絵をのりで貼ったりした。作るのは大変だったけど、同じ係の人たちと団結をすることができたので本当に良かった。ふれ愛サロンで利用者さんに手渡した時、そのほとんどの方から「ありがとう」という感謝の言葉を頂いたり、メッセージカードを見た人からは「すごく可愛い」と言ってもらえてすごく嬉しかった。そういった言葉をもらった時、自分の係にすごくやりがいを感じることができた。
◎皆自分の係をちゃんとするために、放課後ずっと残って準備をしている人もいて、そのおかげで今日は楽しんでいただけたのではないかと思いました。御来校頂いた方々ともコミュニケーションを図ることができて私もとても楽しかったです。
◎前日にクラスのみんなで協力しながら行った飾り付けを高齢者の方が「かわいいね」「大変だったでしょう」と言ってくださった。担当のBGMは計画通りに行うことができ、良かったと思う。