令和7年4月8日(火)。
本校体育館にて「入学式」が挙行されました。
新高校1年生271名、新専攻科1年生36名。
期待と不安に胸膨らませながら、新しい学びが始まります。
令和7年4月8日(火)。
本校体育館にて「入学式」が挙行されました。
新高校1年生271名、新専攻科1年生36名。
期待と不安に胸膨らませながら、新しい学びが始まります。
日時:令和7年1月25日
場所:岡山県立玉島高等学校
本校1年生徒5名が、第6回探究活動プレゼンテーションアワードに「ヨーグルトの謎解き~自分に合うヨーグルトを求めて~」というテーマで参加しました。本校を含めて、16校の高校から47テーマが参加し、ポスターセッション形式で発表がおこなわれました。
例年、本校は参加していませんでしたが、今回は夏休みの自由研究を題材とし、打ち合わせや事前練習を重ねて本番に臨みました。
当日は緊張しながらも、堂々と発表する姿が見られました。また他の高校の発表を聞いて、発表のしかたやデータのまとめ方など、学んだことの多かった一日でした。
生徒にとってこの経験が、学校生活を送るうえでの今後の学びにつながっていくことを期待しています。
12月13日に、今年度お世話になっている「みんなのれいぞうこ大高」様へ、校内で募ったお菓子の寄付をしました。このように、世間がクリスマス気分で浮かれている中、サンタさんからのプレゼントやクリスマスケーキを我慢する子どもたちもいるというお話をうかがい、「私たちにできることをしたい!」と自発的に動いてくれた1年生がいます。
お菓子の寄付を募るための段ボール箱をデコレーションしてくれたり、12月19日に、お菓子の袋詰め(ラッピング)ボランティアに参加してくれたりと、呼びかけに積極的に応えてくれる人たちがたくさんいることは今の1年生の自慢です。
生徒の思いやりが子どもたちに届いて、あたたかなクリスマスになりますように!
日時:令和6年12月18日(水)
場所:倉敷中央高校武道場
1年生の体育の授業では2学期にダンスに取り組みました。
その成果を「ダンス発表会2024」と題して1学年の生徒が主催・運営し発表会を実施しました。
各クラスから選ばれた代表10チームの発表は、最新のダンスナンバーやちょっと懐かしいJ‐pop、アニメソングやK-popなどバラエティに富み、振り付けだけでなく、衣装にいたるまで工夫を凝らしていました。
今回代表とならず観客として参加した1年生の生徒たちも、クラスの垣根を超えて手拍子や大きな歓声が上がっていました。
令和6年10月28日(月)
生徒それぞれの出身地域にあるいろいろな施設を訪問し、取材&見学を行う「地元施設訪問」が実施されました。
1年生7クラス約270名。
それぞれが自分の「地元」を訪れ、新しい発見をする校外学習です。
ショッピングモールや運動施設、大きな工場や小さな工場、お寺や神社やドローンスクールや。
生徒らは、それぞれ特徴ある「地元」を支える「施設」をしっかり取材し、後日、高校内でも相互プレゼンをする予定です。
多くの施設の方々に大変お世話になりながら、よい取材&見学ができました。ありがとうございました。
今回ご協力をいただいた施設一覧
・イオンモール倉敷
・ドン・キホーテ 倉敷店
・丸五ゴム工業
・水島信用金庫 中島店
・水島臨海鉄道
・みんなの冷蔵庫
・藤戸まんぢゅう 本店
・ふなおワイナリー
・瀬戸内ドローンスクール
・倉敷マスカット球場
・倉敷みらい公園
・真備ふれあい公園
・水島愛あいサロン
・阿智神社
・円通寺
・地域おこし協力隊(児島)
・水島商店会(おかみさん会)
令和6年8月22日(木)
毎年恒例の「ティーチイン」が本校記念会館で開かれました。
最近の話題や地域課題について、校外の方々も交えて一緒に考え、語り合う会「ティーチイン」。
今回の夏会は「子ども食堂」についての情報交換をし、そのイメージを広げていきました。
今までに「子ども食堂」のお手伝いをしたことがある者はそこでの経験談を語り、初めて「子ども食堂」を知る者はいろいろな質問をし、それぞれに理解を深めていきました。
参加者は本校参加者33名、くらしき作陽大学生7名。
冬会では夏の理解をもとに「子ども食堂」をもっと掘り下げていく予定です。
日時:令和6年8月21日(水)
場所:本校
家政科1年生が、「管理栄養士の職業」について講義を受けました。講師は、くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の教授 坂本八千代先生 です。この講義で、管理栄養士の働く現場では、人々に寄り添った栄養指導が求められることを学びました。また、「指輪っかテスト」も体験させていただき、自分の身体についてわかる良い機会となりました。
[生徒の感想]
「指輪っかテストをして自分の筋肉量が十分にあることが確認できて良かったです。管理栄養士は栄養指導など人と関わる場面が多いので、自分のコミュニケーション能力を磨かななくてはいけないと思いました。」
「食事のバランスを考えるだけではなく、患者さんや高齢者の方への食事のサポートや栄養指導を行っていると知ることができました。栄養を一番に考える事も必要だけど、その人に合った食事のメニューを考える事も大切だと分かりました。」
令和6年6月5日(水)
1年生全クラスの合同学習企画「美観地区フォト散策」が実施されました。
この学習企画は「総合的な探究の時間」で進めている「地域学習」の深化・進化を目指した試みで、生徒たちは美観地区を散策しながら自分が感じた「最高の一枚」を写真に収めて帰ります。
事前に「語らい座・大原本邸」館長さんや「倉敷町家トラスト」理事長さんから「美観地区」の成り立ちや特徴をしっかり聞いて臨んだ今回の校外研修では、日頃から馴染みのある「地元・美観地区」もまた違った風景として見えてきたようです。
1年生最初の校外行事。
新しく出来た友人たちとの新たな親睦も深まったようです。
日時 令和5年11月13日(月)5・6限
対象 全校生徒、保護者(希望者)
内容 ミュージカル「いつだって青空~ブルマー先生の夢~」
協力 わらび座
今年度の芸術鑑賞会は秋田県より「わらび座」の皆さんをお迎えしました。本校の芸術鑑賞会は、古典芸能、音楽、演劇の3つのジャンルを輪番で行っています。今年度は演劇(ミュージカル)を実施しました。秋田県出身で明治時代の女子体育教育の草分け「井口阿くり」の功績に光を当てたストーリーで、俳優陣の歌唱とダンスが随所に生きた、見応え、聴き応えのある舞台でした。
【生徒感想より】
・ダンスはとてもキレがよくしなやかな踊りで、歌も高音のところがとてもはりのある声で響いていました。
・主人公の気持ちが周りの人たちにも伝わって、どんどん心情が変化していくのが面白かった。
・阿くりがアメリカ留学して、バスケットボールやダンス、体操など日本の女学生たちに教えてくれたお陰で、今私たちが当たり前のように運動できていると考えると、本当にすごい人なんだと思った。
・照明や音響の入り方で雰囲気が変わって、迫力のある場面に切り替わるところがすごく好きでした。
・今でも人種差別や男女差別は世界の問題となっているので、このようなミュージカルが世の中に広まって偏見がない世の中になって欲しい。
・新しい常識をつくることは簡単ではなく辛いこともあるけれど、周りの目を気にしない阿くりさんのように、自分の信念を曲げない強い女性になりたい。
6月13日(火),1年生による美観地区訪問が実施されました。事前学習で下調べを行い、講演・説明を聞いたうえで、語らい座大原本邸(旧大原家住宅)・倉敷考古館・大原美術館・倉紡記念館の中からいくつか訪問する施設を各自で決め、見学を行いました。生徒たちは美観地区の景観の美しさに見入ったり、友人たちで語り合ったり、スイーツなどを堪能したりして、地元倉敷の魅力を改めて感じたようです。
協力していただいた施設、地域の皆様方、ありがとうございました。