家庭クラブ講習会(ユニット折り紙〜四角箱〜)
日時:令和6年10月24日(木)
場所:家庭経営室
家庭クラブ員を対象に、ユニット折り紙の講習会を開きました。このユニット折り紙は、7月に東京で開催された全国指導者養成講座に役員が参加し受講してきたものです。色や柄の組み合わせによって、同じ作品でも表情が全く違うものに仕上がりました。箱を組み立てるのに苦戦している人もいましたが、楽しく体験することができました。
日時:令和6年10月24日(木)
場所:家庭経営室
家庭クラブ員を対象に、ユニット折り紙の講習会を開きました。このユニット折り紙は、7月に東京で開催された全国指導者養成講座に役員が参加し受講してきたものです。色や柄の組み合わせによって、同じ作品でも表情が全く違うものに仕上がりました。箱を組み立てるのに苦戦している人もいましたが、楽しく体験することができました。
日時 令和6年7月17日・18日
場所 本校
本校の家庭クラブ員がキワニスドール製作ボランティアに2日間参加しました。キワニスドールを製作するボランティアは今年度で3回目です。家政科、普通科、福祉科、看護科の家庭クラブ員の有志の生徒たちが、心の込もった作品を子ども達に届けるためにボランティアに、取り組みました。出来上がったキワニスドールは、家庭クラブ役員が責任を持って病気と闘う子ども達や支援学校のもとへ贈呈させていただきます。
1日目は、綿分け、人形の印つけを中心に活動に取り組みました。2日目は、岡山キワニスクラブのスタッフの方たちにご指導いただきながらキワニスドールを完成させました。
役員の感想
「全員で心を込めて製作したキワニスドールが子ども達の不安を和らげたり、元気づける手助けになれたらいいなと思いました」
七夕列車、ハロウィン列車、クリスマス列車に続きありがとう列車の飾りつけをしました!
ヘッドマークは本校の、美術を選択した2年生赤木恋嘉さんと中原ほのかさんが描いたものです。
また、お花の飾りつけは、本校家庭クラブが作成したものです
生徒が書いたメッセージをたくさん掲載しています。
ぜひ水島臨海鉄道に乗った際には御覧ください。
日時 令和6年2月1日(木)
場所 貨物ターミナル
日頃利用している水島臨海鉄道の列車内に、ボランティア希望生徒と家庭クラブ役員で飾りつけを行いました。 家庭クラブ員32名のボランティア参加者を募って仕上げた布リースにそれぞれの思いを込めました。
令和6年2月1日〜2月14日の間に「感謝・好き・ありがとう」の思いを込めた手作りリースで装飾された列車が運行されますので、ご乗車の際は倉敷中央高校の飾り付けにご注目ください。
日時 令和5年11月17日(金)12:30〜
場所 総社市民会館
家庭クラブ県大会が開催されました。本校からは、4名の家庭クラブ役員が参加し、実行委員としてお手伝いをしました。閉会式では、家庭クラブの歌を手話で披露しました。来年度から2年間事務局を受けるので、引き継ぎ式がありました。
「家庭クラブの歌を手話で披露」
「引き継ぎ式」
日時:令和5年10月19日(木)
場所:本校 被服教室
本校家庭クラブ主催の手芸講習会を行いました。講習会では「お弁当袋」を家庭クラブ役員がクラブ員をサポートしながら製作していきました。計画・運営・実施までの時間をしっかりかけて準備をしてきました。初めて教える立場として皆さんの前に立ち、不安もありましたが、全員が無事に作品を仕上げることができました。
【クラブ役員の感想】
「今回の活動から、人に教えることの難しさを学ぶことができ、とても良い経験となりました。」「自分の弁当箱に合わせて工夫しながら使っていいただければ嬉しいです。」
参加してくださった生徒の皆さん、ありがとうございました。
令和5年10月3日、家庭クラブ研究発表大会の備中支部大会が井原高校で行われました。本校からは2年生が出場し、母の家事負担を減らすことを課題としたホームプロジェクトの発表をしました。今回の研究を通して、家庭科で学んだことを生かすことができ、さらに家族の絆を深めることができました。今後も学んだことを生かして頑張りたいです。残念ながら県大会出場とはなりませんでしたが、優良賞をいただくことができました。
日時:令和5年10月2日(月)17時〜
場所:川崎医科大学付属病院 小児科病棟 プレイルーム
岡山キワニスクラブのご依頼を受け、家庭クラブボランティア活動として「キワニスドール製作」をしました。
入院患者の子どもたちに、治療説明や心のよりどころとして役に立ててもらえたらと、クラブの生徒が心を込めて
80体を製作し贈呈しました。家政科・看護科・福祉科の代表者1名ずつが贈呈式に参加し、それぞれが想いを添えて病院のスタッフの方々へ手渡しました。
日時:令和5年7月27日(木)28日(金)
会場:シーガイヤコンベンションセンター(宮崎県)
全国各ブロックの代表が行うホームプロジェクトや学校家庭クラブ活動についての発表を聞いて勉強してきました。全国レベルの取り組みを聞き、「中央高校でも地域に貢献できる活動をもっと考えていきたい!」と今後の活動への意欲がわき、大変充実した2日間となりました。
日時:令和5年8月3日(木)4日(金)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)
全国各校が集う指導者養成講座に参加しました。「見つけよう 楽しもう これからの学校家庭クラブ活動」をテーマとし、学校家庭クラブ活動をより充実させるための各校の取り組みを知ることができました。家庭クラブ役員がリーダーとしての自覚を持ち、率先してクラブ員と協働し盛り上げていく工夫の必要性を改めて認識できる機会となりました。
日時:令和5年8月8日(火)10:00〜16:00
会場:おかやま西川原プラザ
この総会は、各校における家庭クラブ役員の資質向上を目的とし、また学校家庭クラブ活動の活性化を図るために毎年夏休みを利用して開催されています。倉敷中央高校家庭クラブ役員は、議長や全国指導者養成講座の報告を担当しました。午前の体験講座では、「はぎれで作るエコしおり」を作りました。第70回研究発表大会記念品選考会もこの機会に行われました。午前の分科会では、各校の家庭クラブ活動の問題点についてグループで話し合いました。午後の全体会で問題点の解決策を発表し、各校の今後の活動に活かせる内容ばかりで貴重な情報交換ができました。
日時:令和5年7月13日(木)〜7月18日(火)
会場:倉敷中央高校(家庭経営教室・被服教室)
家庭クラブ員の有志(家政科・普通科・看護科・福祉科)が
キワニスドール製作ボランティアに参加しました。
3日間で101名の参加者があり、キワニスクラブの方々にご指導
いただき、完成させることができました。キワニスドールとは、
入院している子どもたちに、こころのよりどころとして活用される
人形です。「愛着がわくような人形になればいいな」という気持ちで生徒は
製作していました。
完成したキワニスドールは、県内の病院や支援学校などに寄贈する予定です。
1日目 ドール用の布の裁断・綿わけ
2日目 メッセージカードの作成
3日目 キワニスクラブの方々とドールの製作