Archive for the ‘子どもコース’ Category

令和5年度普通科展〜展示の部〜

火曜日, 1月 30th, 2024

日時 令和5年1月29日(月)〜2月2日(金)

場所 記念会館1階

出品者 3年創造文化系美術・書道選択者、3・2年子どもコース、2年類型芸術タイプ(美術・書道)、1年1組〜7組書道選択者

 

今年も普通科展の展示の部を記念会館で開催しています。12月に初めての試みとして音楽&子ども&健スポ&書道のステージ合同発表(ピアノ・合唱・音楽劇・研究プレゼンテーション)を行いました。今回は展示作品を中心とした成果発表です。3年生は週4時間の芸術の時間を使って約4ヶ月以上かけて作品制作を頑張ってきました。

令和5年度 1年普通科子どもコース 倉敷市立短期大学・川崎医療福祉大学訪問

火曜日, 1月 30th, 2024

日時:令和6年 1月24日(水)
場所:倉敷市立短期大学・かわさきこども園・川崎医療福祉大学
主催:倉敷市保育士・保育所支援センター

子どもコース1年生が、倉敷市立短期大学、川崎医療福祉大学、かわさきこども園を訪問しました。倉敷市立短期大学では保育学科の講義の様子を見学したり、現役生から話を聞いたりと、学生の雰囲気を味わうことができました。

川崎医療福祉大学では、まず、かわさきこども園を訪問しました。大学の徒歩圏内にあることから学生の実習が容易である、1階は0〜2歳児、2階は3〜5歳児と、年齢によって階を分けている、園児が伸び伸び遊べるよう、遊具を最小限にするなど、多方面への配慮がなされた設備であることがわかりました。

川崎医療福祉大学では、保育分野のスペシャリストから講義を受け、子どもに対する話し方、手遊び、工作など、保育の現場で働くうえで必要な知識・技能を学びました。また、個室のピアノ練習室など、充実した設備を見学しました。

その他、バスの中でも市の先生方に歌や遊びを教えていただき、1日を通して保育に関する知識を学べました。

倉敷市立短期大学での様子

川崎医療福祉大学での様子

令和5年度 くらしき作陽大学・作陽短期大学訪問

金曜日, 1月 12th, 2024

日程:令和5年12月13日

場所:くらしき作陽大学、作陽短期大学

1年生子どもコースと家政科が、くらしき作陽大学・作陽短期大学を訪問しました。大学では子どもコースと家政科で分かれ、それぞれ大学内を見学したり、説明を受けたりしました。

子どもコースでは、子ども教育学部の先生や学生の方々から、絵本の読み聞かせの仕方や、保育士、幼稚園教諭になるために大事なこと等を学び、生徒一人ひとりが大学進学、就職に向けてイメージできた貴重な機会となりました。

家政科では、食文化学部の先生方から、「カルシウムの上手な摂り方~骨を丈夫にするには~」というテーマで講義を受けました。またキャンパスツアーなどで、大学での学びへの興味が深まり、進路選択に向けて貴重な体験となりました。

子どもコースの様子

家政科の様子

 

キッズキャンパス参加

水曜日, 11月 29th, 2023

子どもコース2年生

くらしき作陽大学 キッズキャンパスに参加

令和5年11月3日、くらしき作陽大学で行われたイベント「キッズキャンパス」に、子どもコース2年生が運営スタッフとして参加しました。

さわやかな秋晴れの下、大勢の親子連れが来場され、大変な賑わいでした。劇や音楽演奏などのステージ、ダンスや工作などの体験型の企画、さまざまな展示など、親子で楽しめるブースが数多く設けられ、子どもの笑顔があふれる1日となりました。

私達高校生は、各ブースに分かれ、大学生の方が進める行事運営の補助をしました。大学生の企画力や行事を盛り上げる力には目を見張るばかりでした。陽気で楽しく、おもてなしの心に溢れた応対を見て、私たちも子ども教育をしっかり学び、子どもの目を輝かせる事ができるようになりたいと強く思いました。いろいろな面で学ぶことの多い活動でした。

キッズキャンパスの様子

令和5年度 普通科子どもコース1年生 子ども園訪問

金曜日, 11月 17th, 2023

日程:11月10日(金)

場所:倉敷市立第五福田認定こども園

11月10日に、倉敷市立第五福田認定こども園に訪問をしました。0歳〜5歳の子どもたちとふれあったり、こども園の先生方から施設の説明を受けたりして、子どもたちとの接し方や、こども園の先生方の仕事を体験しました。

実際に子どもたちと触れ合う場面では、子どもの年齢によって遊ぶ物や部屋のつくりなどが違ったり、その季節の植物を使った飾りが作られていたりなど、年齢や季節に配慮した工夫が感じられました。

全体の説明では、こども園の一日の流れや職場での大変なこと、やりがいなど、実際の職場の声を聞くことができました。

将来に向けて、具体的なイメージを持つことのできた一日でした!

 

普通科子どもコース くらしき作陽大学訪問

金曜日, 8月 4th, 2023

令和5年度 普通科子どもコース くらしき作陽大学訪問

7月14日(金) 

くらしき作陽大学を訪ね、大学の先生による講義を受講させていただきました。

最初の講義では「インクルーシブ」の考え方を学びました。
写真はクラスメートの長所を見つけ合う話し合いの場面です。本人も気づいていない特徴があげられて、新鮮で照れくさい気持ちになりました。

大学生の方に教えていただきながら、造形に挑戦しました。水面にインクを流して、それを綺麗な模様として写し取る方法や、折り重ねた紙に切れ込みを入れ、広げた際に模様を描き出す。

 

切り絵の方法を学びました。どちらの授業も、将来幼稚園や保育園等ではたらく場面で役立つ、素晴らしいものでした。希望進路につながる勉強ができて、とても有意義な一日となりました。

普通科(子どもコース)1年生 社会人講師活用事業

火曜日, 7月 25th, 2023

日時:令和5年6月30日(金)11:00~12:50
場所:本校1年3組HR教室
講師:くらしき作陽大学 子ども教育学部 講師
藤田由起 先生
「子どもの発達の不思議を探求しよう」という内容で、子どもの特性や、それを捉えたうえで、子どもにとって必要な援助とは何か、について教えていただきました。まずは様々な発達の不思議を学び、その後、子どもの不思議に関する事例についてグループで意見を交わし、理解を深めることができました。

 

中国学園大学社会人講師来校 普通科子どもコース3年生

金曜日, 7月 14th, 2023

令和5年6月27日(火)と7月13日(木)の2回にわたり、中国学園大学の先生が来校され、普通科子どもコース3年生に講義を行ってくださいました。

1回目は、「教育支援者と子どもを取り巻く環境」について、2回目はプレイマイスを使ってアヒルがすむ環境を製作した後、グループで話し合いを行いました。

講義内容は初めて知ることが多く、子どもの背景について配慮し、接していく必要があることを感じました。

またグループで行ったプレイマイスはとても楽しく、効果的に教材を使うにはどうしたらよいか考えることができました。

これから幼児教育をめざしていく上で、今回講義で学んだことをいかしていきたいと思います。

 

 

令和5年度 くらしき作陽大学社会人講師来校

火曜日, 6月 20th, 2023

令和5年6月16日(金)3、4時間目に、くらしき作陽大学から講師の先生が来校され、「“みんな”の育ちを支えるインクルーシブ保育について考えよう」という演題で、普通科子どもコース3年生を対象に講演が行われました。

「困りポイント」について考える際には、大人ではなく、子どもの視点で捉え、考えていくこと、また一人ひとりのもつ教育的ニーズに合わせて教育を行っていく大切さを教えていただきました。

後半にはグループワークがあり、模造紙と付箋を使って個人の意見を出し合い、それをもとに意見交換を行いました。多様な視点からインクルーシブ保育について考えることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

これから保育者を目指す上で、子どもたちの行動の背景に目を向け、一人ひとりのもつ力を引き出していくことができるように、インクルーシブ保育についてさらに学んでいきたいと思いました。

 校外学習〜大学訪問〜

月曜日, 12月 26th, 2022

日時:令和4年12月14日(水)

場所:くらしき作陽大学

本校家政科1年生と普通科子どもコース1年生が、

くらしき作陽大学へ訪問しました。

子どもコースは、「子どもが好きな絵本の物語」、

家政科は、「食事カードで食事とカロリーの関係を知ろう」

という内容で講義と体験授業を受けました。

また、学部・学科の説明を受け、今後の進路選択について、

真剣に考えるよい機会となりました。

【子どもコース】

【家政科】