新しい年度がスタートして、一か月半が過ぎ、中間考査終了の翌日5月20日(金)に平成23年度の球技大会がおこなわれました。
各クラスが、ソフトボール・バレーボール・バドミントン・卓球の4種目にわかれ、熱戦がくりひろげられました。夏を思わせる高い気温の中でも、クラス全体で協力し競技にとりくみ、応援の歓声にも熱があがりました。
午後には、男子生徒チーム対男性教員チームのソフトボールの試合があり、学校全体の声援の中で熱戦が繰り広げられました。
学校全体がにぎやかな雰囲気に包まれた一日になりました。
新しい年度がスタートして、一か月半が過ぎ、中間考査終了の翌日5月20日(金)に平成23年度の球技大会がおこなわれました。
各クラスが、ソフトボール・バレーボール・バドミントン・卓球の4種目にわかれ、熱戦がくりひろげられました。夏を思わせる高い気温の中でも、クラス全体で協力し競技にとりくみ、応援の歓声にも熱があがりました。
午後には、男子生徒チーム対男性教員チームのソフトボールの試合があり、学校全体の声援の中で熱戦が繰り広げられました。
学校全体がにぎやかな雰囲気に包まれた一日になりました。
日 程 5月6日(金)~8日(日)
場 所 岡山県体育館「桃太郎アリーナ」
1回戦 中央 14-17 松江南高校(島根県))
初戦敗退
5月6日に組合せ抽選会があり、中央高校は初戦が島根県1位の松江南高校との対戦になりました。立ち上がり両チームとも堅さが見え、前半17分で3対3のロースコアでしたが、前半5対7で松江南高校がリードしていました。後半立ち上がりから中央高校はチームとしての指示が徹底できず、4連取をされて5対11となりましたが、ここからは選手も単純にゴールを狙うプレーが増え、得点していきましたが、ディフェンスで足が動かず、退場者を出し、数的不利になりました。ここでまた点差を広げられ、後半18分で7対14とこの日最大の7点差にされました。ここからは開き直り、選手も大変粘り強くプレーをし、最後は7分間で3連取を含む7点を取りましたが、14対17で初戦敗退をしました。
勝利を収めることは出来ませんでしたが、中央高校は中国大会出場を目標に日々苦しい練習に耐えてきました。その目標が叶い、チーム一同大変喜んでいます。高校からハンドボールを始めた生徒がほとんどのチームですが、目標に向かい、これからも一生懸命ハンドボールに取り組み、5月28日から始まる県総体に向けて、更に頑張っていこうと思います。ご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。
また、今回も保護者の方々を中心に沢山の応援をいただきました。試合中の応援は本当に力になりました。また、遠征や合宿や練習試合をさせていただき、また合宿中では炊き出しをしていただいたりと、沢山の方が中央高校ハンドボール部を支えてくださったおかげでハンドボールが出来ています。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも応援していただけるように日々努力していきたいと思います。保護者の皆様、練習試合をしてくださったチームの皆様、本当にありがとうございました。
日 程 4月29日(土)、30日(日)
場 所 総社・きびじアリーナ
予選リーグ戦 中央 12-0 倉敷南高校
中央 8-5 総社高校
中央 8-5 倉敷商業高校
3勝 グループ1位
決勝リーグ戦 中央 8-5 倉敷青陵高校
中央 13-5 倉敷鷲羽高校
2勝 グループ1位
順位決定 中央 3-13 倉敷天城高校
第2位
この大会では沢山のチームと試合が出来ました。昨年度は2勝することが出来て良かったのですが、今年度は予選リーグ、決勝リーグともに全勝することが出来ました。順位決定では別リーグ1位の倉敷天城高校に負けてしまいましたが、課題が発見できた試合になりました。この結果備中地区で2位という、大変良い成績を収めることが出来ました。次の中国大会にむけて頑張りたいと思います。今回も沢山の応援をいただきました。ありがとうございました。
日 程 4月17日(日)、23日(土)、24日(日)
場 所 きびじアリーナ(17,23日)、倉敷青陵高校(24日)
2回戦 中央 28- 2 備前緑陽高校
3回戦 中央 19-16 倉敷鷲羽高校
準決勝 中央 12-24 岡山操山高校
3位決定戦 中央 9-13 落合・真庭高校
第4位
中央高校は第4シードでした。春季休業中に県外遠征や合宿、練習試合を繰り返し、苦しい練習を乗り越えての大会でした。緒戦の備前緑陽戦はミスはありましたが、練習の成果が少し出せました。次の倉敷鷲羽戦は前半よりリードされ、苦しい戦いでしたが終盤に逆転し、見事勝利を収め、準決勝に進みました。
準決勝の相手は第1シードの岡山操山高校です。結果は負けましたが、25点以内に守り、10点以上得点できました。
次の3位決定戦は落合・真庭高校です。前回大会は負けたので、今度こそはという思いで臨みました。しかし前半からゴールを強く狙う気持ちに欠け、後半の追い上げも届かず、4位となりました。強い気持ちがもてずに試合をしてしまう、中央高校の課題が浮き彫りになった試合でした。
しかしこの4位という結果を受け、5月6日から岡山市で行われる中国大会の出場権を獲得しました。昨年度に続き、大きな大会に参加できる喜びを感じ、また頑張っていこうと思いました。また、今回も保護者の方々を中心に沢山の応援をいただきました。ありがとうございました。
5月10日(火)山陽新聞に、本校バドミントン部顧問の尾崎勝久先生が紹介されました。記事の中では、全国大会に5年連続で出場させる高い指導力の源が紹介されました。
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尾崎先生のコメント この度、山陽新聞の方に取材をしていただきまして、それが記事となり多くの方に読んでいただき、さらに本校のホームページにまで載せていただくこととなりました。正直申しあげまして、身が引き締まる思いです。
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今後もバドミントン部をはじめ、さまざまな部活動の活躍にご期待とご声援をよろしくお願いいたします。
バドミントン部 県総体備中支部東部地区予選
5月7日 水島緑地福田公園体育館 8日 青陵高校体育館
学校対抗戦とダブルスの県総体出場権を得るための大会でした。学校対抗戦は昨年度秋季大会の結果すでに出場権を得ていましたが、全力で挑み優勝することができました。ダブルスは31組に出場資格が与えられますが、8組が出場資格を得ました。
| 学校対抗戦 | 優勝 | 黒木歌穂 | 3年 | 県総体出場 |
| 池田美沙紀 | 3年 | |||
| 井上美幸 | 3年 | |||
| 植木彩華 | 3年 | |||
| 岡本佳奈 | 3年 | |||
| 小田かおり | 3年 | |||
| 子川成美 | 3年 | |||
| 中山紗貴 | 3年 | |||
| ダブルス | 優勝 | 池田美沙紀 | 3年 | |
| 小田かおり | 3年 | |||
| 準優勝 | 岡﨑梨紗 | 2年 | ||
| 秋田知咲 | 2年 | |||
| 3位 | 黒木歌穂 | 3年 | ||
| 中山紗貴 | 3年 | |||
| 4位 | 加藤美幸 | 1年 | ||
| 黒澤裟妃 | 1年 | |||
| 5位 | 井上美幸 | 3年 | ||
| 植木彩華 | 3年 | |||
| 6位 | 岡本佳奈 | 3年 | ||
| 大林華苗 | 2年 | |||
| 9位 | 子川成美 | 3年 | ||
| 矢野瑛里香 | 2年 | |||
| 23位 | 柴田真純 | 3年 | ||
| 安田悠里 | 1年 |
たくさんの応援ありがとうございました。
この大会で、県総体出場資格を得るための大会がすべて終了しました。学校対抗戦、ダブルス、シングルスともに8月の北東北総体出場を目指して努力を続けていきます。
「確固たる信念」
4月23日~24日 岡山市総合文化体育館
今年度最初の公式戦の女子シングルスには県下の選手約470名が出場しました。本校からは16名が出場しましたが、15名がベスト64に入り県総体への出場権を獲得しました。県総体に向けて取り組む課題は多くありますが、ベスト16に13名が入るなどの好成績でチームに勢いをつけることができました。
| シングルス | 優勝 | 加藤美幸 | 1年 |
| 3位 | 岡﨑梨紗 | 2年 | |
| 4位 | 中山紗貴 | 3年 | |
| 5位 | 池田美沙紀 | 3年 | |
| 6位 | 植木彩華 | 3年 | |
| 7位 | 秋田知咲 | 2年 | |
| ベスト16 | 井上美幸 | 3年 | |
| ベスト16 | 岡本佳奈 | 3年 | |
| ベスト16 | 小田かおり | 3年 | |
| ベスト16 | 子川成美 | 3年 | |
| ベスト16 | 大林華苗 | 2年 | |
| ベスト16 | 矢野瑛里香 | 2年 | |
| ベスト16 | 黒澤裟妃 | 1年 | |
| ベスト64 | 黒木歌穂 | 3年 | |
| ベスト64 | 柴田真純 | 3年 | |
| ベスト128 | 安田悠里 | 1年 |
たくさんの応援ありがとうございました。
ダブルスと学校対抗でも県総体に出場できるよう努力を続けていきます。
「確固たる信念」