8月28日(金)、岡山大学教育学部から桑原敏典先生と学生20名をむかえ、サミット教育相会合 倉敷について、「世界の高校生に、日本や倉敷の魅力を伝え、交流を深めるイベントを企画する」をテーマにおもてなしの案を出し合い、模擬投票をおこないました。
参加者(生徒87名、岡大生20名、保護者17名、倉敷選管3名、サポステ岡山1名)16班
1.アイスブレーキング

簡単に、自己紹介しています。
2.テーマの説明
テーマの説明と考え方のルールについて、桑原先生の説明を聞いています。
3.グループ討議

岡大生がファシリテーターとなり、生徒、学生、保護者が協力し、班の意見交換を行っています。
4.発表のためのまとめ
ホワイトボードに、簡潔にまとめています。
5.発表1

1班3分で発表します。
6.発表2

投票があるので、発表順も考えながら、印象に残るように工夫をします。
7.投票風景1(記載台は倉敷選挙管理委員会からお借りしました)

記載台で書くのは初めてなので、ドキドキしたようです。
8.投票風景2(投票箱は倉敷選挙管理委員会からお借りしました)

投票箱も本物で、ここでもドキドキしながら投票しました。
9.開票風景

倉敷市選挙管理員会指導の下、本番と同じ手順で開票していきます。
10.振り返り
ベストプランと自分の班の違いを振り返ると同時に、社会への参画の大切さや18歳で選挙権を持つことについての意義を学習しました。
指導助言者
工藤 文三(大阪体育大学教授・元国立教育政策研究所初等中等教育研究部長)
吉村功太郎(宮崎大学教授)
小山 茂喜(信州大学教授)
中原 朋生(川崎医療短期大学教授)
渡部 竜也(東京学芸大学准教授)
竹中 伸夫(熊本大学准教授)
鴛原 進(愛媛大学准教授)