Archive for 9月, 2017

平成29年度 2年生で進路講演会を行いました

金曜日, 9月 29th, 2017

1 目的・・・面接での好感度が上がるヴォイストレーニング法を学び、希望

□□□□□□□□□□□する進路の実現へ向けての意識を高める。

2 場所・・・体育館

3 講師・・・ソプラノ歌手 清水 美也子 氏

4 演題・・・「劇団四季流 ヴォイストレーニング」

いきなりの美声にびっくり!

あっという間に会場の雰囲気が変わりました。この写真は目の下の筋肉が動いていることを確認しているところです。

少しはしたない???

あぐらをかいて、肩甲骨を動かし、姿勢を正し、さあ母音の発音練習だ!この写真は、最後に体内の二酸化炭素をはき出しているところです。最後に面接の練習をするとびっくりするほど滑舌が良かったです

 

先生たちも学んでいます!職員研修「アクティブ・ラーニング -生徒が考え表現する授業を目指して-」

火曜日, 9月 12th, 2017

 

 

吹奏楽部「6年連続Gold金賞!!」

日曜日, 9月 10th, 2017

8月12日(日) 倉敷市民会館にて

♪課題曲  マーチ「春風の通り道」
♪自由曲  「And Can it be?」

コンクールは、全員が目標に掲げて頑張ってきた集大成の1つとなります。本番では、一層の磨きをかけた演奏はもちろんのこと、コンクールに懸ける部員の思いも審査員の方々にしっかりと届いたのではないでしょうか。会場には保護者の方、OGの先輩、副校長先生も駆けつけて下さり、多くのご支援と温かな拍手をいただきました。
結果はGold金賞!審査員の方々からの大絶賛の講評は、部員たちの励みとなりました。さらに、Gold金賞の中でも好位置につけたことは、部員たちの自信になっています。
♪部員の声
なんと6年連続Gold金賞を受賞することができました!!
課題曲では、きれいにブレンドされた音楽を目指しました。審査員からは、「明るくさわやかなサウンド」などの言葉をいただき、嬉しく思っています。自由曲では、部員ひとりひとりが曲の情景を考え、不安、恐怖、怒り、悲しみ、祈り、救済などの様々な感情をCHUO SOUNDで表現しました。審査員からは、「音楽的表現力に満ちた素晴らしい演奏」と褒めていただきました。その結果、部の目標であったGold金賞の中でも上位になることができ、部員一同大変喜んでいます。
(コンサートマスター 眞壁、中村)

♪顧問の声
「何度聞いても、また聞きたくなる」が、中央高校吹奏楽部の魅力だと思います。練習と本番を重ね、部員も演奏もどんどん成長しています。今までの先輩方から受け継いだGold金賞のバトンを、必ず来年にも引き継いでくれると思います。

部員たちは夏季補習や長期実習、宮城遠征などの中、朝から晩まで自分たちの演奏と向き合いました。そのコンクールへの真摯な姿勢に、私も身が引き締まる思いです。

皆様から頂いた言葉を胸に、これから行われるマーチング県大会や白ゆり祭でもCHUO SOUNDを響かせます!応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
(顧問 岡田)

 

吹奏楽部「みやぎ総文祭② 遠征日記」

日曜日, 9月 10th, 2017

8月2日~4日に宮城県を訪れた吹奏楽部員、顧問の遠征日記です。


♪部員の声
『宮城に行って、よかった――!』byブルゾン笠石
宮城県の最高気温は岡山県の気温より10度下の25度でした。とても涼しかったです。

本番について。「And Can it be?」では、曲中で使われた原曲の賛美歌を演奏前に合唱し、お客さんも自分たちも曲に入り込める工夫をしました。「桃太郎サンバ」では、劇やパフォーマンスを披露し、岡山県をPRしてきました。
交流会では、宮城県の高校生が企画したクイズ大会に参加しました。なんと抽選が当たり、宮城県のソウルフードであるずんだ餅で作られた「ずんだサイダー」をもらいました。味のほうは、好き嫌いに個人差があるようです…。会場全体で盛り上がり、県外の人とも交流をすることができました。

たくさんの支えあっての最高の演奏と交流ができたことに、部員一同感謝しています。
(部長 笠石)

♪顧問の声
『冷や汗&全国レベル』
8月2日~4日の期間、「みやぎ総文祭2017」へ岡山県代表として、宮城県多賀城市へ行って参りました。

部員46名、顧問2名、総勢48名の集団…一番心配だったのは移動が無事にできるか、ということでした。何より、花の東京駅から東北新幹線への乗り換え!うわさによると、途中で山形行きと仙台行きに分かれるという…。案の定、余裕を持ってホームに着いたものの、しおり作成のミスもあり、何と山形行きのホームで待っていることが発車直前に判明!大慌てで移動して事無きを得ましたが、間一髪の出来事に冷や汗がどっと出ました。

仙台駅に到着した後は、文谷先生は出演者会議に出席するため、多賀城市へ。他のメンバーは、有名な伊達政宗公騎馬像のある仙台城跡を見学した後に宿へ。夕食に加えて立派な「ずんだもち」を堪能し、お腹がいっぱいになりました。「ずんだもち」は、予定ではこの日しか口にできないはずだったのですが、なぜか翌日の昼食、夕食、その次の昼食にも「ずんだもち」が…。一生分の「ずんだもち」を食べた感じです。

また、大きなハプニングといえば、仙台駅で別れた文谷先生。出演者会議後はJRで最寄り駅まで移動し、宿の送迎バスに乗って帰って来るはずでした。しかし、予定時刻(電車の到着時刻21:30)になっても駅に到着されず、宿の送迎バスの人から、「電車からどなたも降りて来られないのですが…」と連絡が。取り急ぎ携帯電話を何度も鳴らしましたが繋がらず、「何かあったのでは!?…まさか、どこかで倒れている!?」「万万が一、何かあった場合、明日の本番は誰がタクトを振るんだ!?」と、これまた冷や汗が。結局、東北訛りでボソボソ言う車内放送を聞き逃したための乗り過ごしだったのですが、色々な意味で心配しました。

何かとハプニング続きの初日でしたが、2日目の本番では2曲を熱演、大好評を得ることができ、役割を立派に果たしました。(プロのクラリネット奏者と作曲家からも「サウンドが素晴らしい」「ドラマチックな演奏で心を動かされた」「衣装や演出がすばらしく、楽しかった」等、良い講評を頂きました!)また、各県代表の演奏・パフォーマンスを見学することができ、さすが全国レベル!と、大変良い刺激を受けました。

また、部長を中心に部員たちも規律ある行動がとれ、予定通りに事を運ぶことができました。この大会のために応援・支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。そして部員のみなさん、お疲れ様でした。この経験を活かし、より良い演奏・パフォーマンスができるよう、これからも精進していきましょう。
(顧問 芦田)

♪遠征記録

(みやぎ総文祭のおもてなし弁当です。大会マスコットのむすび丸が!)


(仙台城跡にて。3年生、全員集合~!)

 

 (仙台名物「牛タン弁当」美味しかった!)

吹奏楽部「みやぎ総文祭① 参加報告」~吹奏楽部門 岡山県代表~

日曜日, 9月 10th, 2017

8月3日(木) 宮城県多賀城市文化センターにて
♪演奏曲  「And Can it be?」、「桃太郎サンバ」

「桃太郎サンバ」では、演出に工夫を加え、桃太郎の登場人物に扮して演奏を盛り上げました。”全国の皆様に岡山県をもっと知ってほしい!”という思いが会場の皆様に届いたことと思います。盛大な拍手に包まれ、大いに楽しんでいただくことができました!!
前日や帰宅前には観光やお土産タイムもあり、宮城県の名産ずんだ餅や仙台城跡を楽しみました。初めての宮城県を満喫でき、部の結束も深まりました。

みやぎ総文祭に参加した部員、顧問の感想は「みやぎ総文祭②」をご覧ください。

福祉科1年生、地域の方々にハンドマッサージ

木曜日, 9月 7th, 2017

8月26日(土)、KCT大感謝祭(KCT情報センター)にて

福祉科1年生の有志19名が、授業で学んだハンドマッサージをさせていただきました。4歳くらいの女の子からご高齢の方まで、約120名の方々がリフレッシュ。「気持ちいいね」「寝る前にやってもらいたいくらいだ」と、嬉しい言葉をかけていただきました。

「どのハンドクリームが良いですか?」
ローズ、シトラス、ラベンダーの3種類の中から選んでいただきました

「気持ちいいと言ってくださってとても嬉しかったです」


「色んな年代の沢山の方々と交流ができて楽しかったです」