日時:令和6年10月1日(火)
場所:本校(食物調理室)
家政科1年生が、「災害リスクの増加と現状〜有事に備えて食でできる防災対策〜」の題目で講義を受けました。講師は、くらしき作陽大学食文化学部現代食文化学科准教授 小橋恵子先生 です。この講義で、災害食の代表「アルファ化米」の歴史について学び、アルファ化米を利用したパッククッキング、おにぎりの調理の実習に挑戦しました。
[生徒の感想]
「アルファ化米やパッククッキングは災害で使われるイメージがあったが、普段から簡単にできる調理方法として活用してみたいと思いました」
「初めてポリ袋でお米を炊き、思ったより少し硬いと感じたが、これを避難所で食べると考えたら、栄養もありとても良いなと思いました」