家政科1年生 高大連携事業〜くらしき作陽大学〜

日時:令和6年8月21日(水)
場所:本校

家政科1年生が、「管理栄養士の職業」について講義を受けました。講師は、くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の教授 坂本八千代先生 です。この講義で、管理栄養士の働く現場では、人々に寄り添った栄養指導が求められることを学びました。また、「指輪っかテスト」も体験させていただき、自分の身体についてわかる良い機会となりました。

[生徒の感想]

「指輪っかテストをして自分の筋肉量が十分にあることが確認できて良かったです。管理栄養士は栄養指導など人と関わる場面が多いので、自分のコミュニケーション能力を磨かななくてはいけないと思いました。」

「食事のバランスを考えるだけではなく、患者さんや高齢者の方への食事のサポートや栄養指導を行っていると知ることができました。栄養を一番に考える事も必要だけど、その人に合った食事のメニューを考える事も大切だと分かりました。」

 

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