令和6年1月23日(火)〜1月25日(木)、2年健康スポーツコースの生徒38名が「だいせんホワイトリゾート」でスキー教室に参加しています。スキーを体験するのは今回が初めての生徒もいましたが、普段から部活動で磨いた運動神経と丁寧なご指導のおかげで、短期間でかなり上達したようです。当初は雪不足が心配されていましたが、ここ数日間は積雪もありました。
仲間たちと声掛けをしながら切磋琢磨して成長したこの3日間の経験は高校3年間の大切な思い出の1ページになりました。
令和6年1月23日(火)〜1月25日(木)、2年健康スポーツコースの生徒38名が「だいせんホワイトリゾート」でスキー教室に参加しています。スキーを体験するのは今回が初めての生徒もいましたが、普段から部活動で磨いた運動神経と丁寧なご指導のおかげで、短期間でかなり上達したようです。当初は雪不足が心配されていましたが、ここ数日間は積雪もありました。
仲間たちと声掛けをしながら切磋琢磨して成長したこの3日間の経験は高校3年間の大切な思い出の1ページになりました。
日時 令和5年11月13日(月)5・6限
対象 全校生徒、保護者(希望者)
内容 ミュージカル「いつだって青空~ブルマー先生の夢~」
協力 わらび座
今年度の芸術鑑賞会は秋田県より「わらび座」の皆さんをお迎えしました。本校の芸術鑑賞会は、古典芸能、音楽、演劇の3つのジャンルを輪番で行っています。今年度は演劇(ミュージカル)を実施しました。秋田県出身で明治時代の女子体育教育の草分け「井口阿くり」の功績に光を当てたストーリーで、俳優陣の歌唱とダンスが随所に生きた、見応え、聴き応えのある舞台でした。
【生徒感想より】
・ダンスはとてもキレがよくしなやかな踊りで、歌も高音のところがとてもはりのある声で響いていました。
・主人公の気持ちが周りの人たちにも伝わって、どんどん心情が変化していくのが面白かった。
・阿くりがアメリカ留学して、バスケットボールやダンス、体操など日本の女学生たちに教えてくれたお陰で、今私たちが当たり前のように運動できていると考えると、本当にすごい人なんだと思った。
・照明や音響の入り方で雰囲気が変わって、迫力のある場面に切り替わるところがすごく好きでした。
・今でも人種差別や男女差別は世界の問題となっているので、このようなミュージカルが世の中に広まって偏見がない世の中になって欲しい。
・新しい常識をつくることは簡単ではなく辛いこともあるけれど、周りの目を気にしない阿くりさんのように、自分の信念を曲げない強い女性になりたい。
令和5年11月1日(水)に健康スポーツコース2年の生徒が、くらしき健康福祉プラザを見学しました。3グループに分かれ、子育て支援、健康づくり、感覚矯正、住宅介護サービズ事業、感覚相談等について、地域の方々をどのようにサポートしているのか体験も交えながらお話を伺いました。
生徒からは「初めてくらしき健康福祉プラザを訪問し、1つの施設にたくさんの設備があって連携しているため倉敷市民の様々なニーズに応えられることがわかった」、「子育て支援では保護者が自分たちだけで子育ての不安や大変さを抱え込んでしまうことがないように他の保護者の方々と交流する場を提供したり、子育て支援の専門家に相談する場を設けているのも素晴らしいと思った」等、様々な感想が挙がりました。
様々な分野の専門家の方から直接お話を伺うことができた今回の見学は、生徒が高等学校卒業後の進路について考える上で、とても良い機会になりました。
1 目 的
主権者として社会の中で自立し、他者と連携、協働しながら、社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担うことができる力を身につける。
2 日 時
令和5年10月2日(月)
6・7時間目(14:35〜15:25)
3 内 容
「にじいろマリッジ」
4 対 象
2年生 252名
5 講 師
弁護士の先生 各クラス 1名
クラスの様子
日時:令和5年9月20日(水)
場所:倉敷中央高校 記念会館
家政科2年生は「フードデザイン」の授業で、くらしき作陽大学教授の柳井玲子先生から、「SDGsと健康で持続可能な食環境」をテーマに講義を受けました。「栄養成分表示」を見て、1食の目標量になる商品を自分で選び組み合わせる演習をしました。実際に販売されている食品(パン・お弁当・スープ・麺類・惣菜など)からじっくりと表示を見て、考えて食べることの大切さを実感できる有意義な授業となりました。
1 テーマ 「共に生きる持続可能な社会」
2 日 時 令和5年8月27日(日) 13時30分〜15時45分
3 場 所 ライフパーク倉敷
4 参加者 倉敷市内26中学校区人権学習推進委員
倉敷中央高校 倉敷古城池高校
5 発表内容 「水島小学区での取り組み」
6 プログラム
1)SDGsと人権について(講演会)
2)高校生の発表(倉敷中央高校、倉敷古城池高校)
3)参加型研修「人権すごろく」
令和5年度 普通科子どもコース くらしき作陽大学訪問
7月14日(金)
くらしき作陽大学を訪ね、大学の先生による講義を受講させていただきました。
最初の講義では「インクルーシブ」の考え方を学びました。
写真はクラスメートの長所を見つけ合う話し合いの場面です。本人も気づいていない特徴があげられて、新鮮で照れくさい気持ちになりました。
大学生の方に教えていただきながら、造形に挑戦しました。水面にインクを流して、それを綺麗な模様として写し取る方法や、折り重ねた紙に切れ込みを入れ、広げた際に模様を描き出す。
切り絵の方法を学びました。どちらの授業も、将来幼稚園や保育園等ではたらく場面で役立つ、素晴らしいものでした。希望進路につながる勉強ができて、とても有意義な一日となりました。
【活動内容】
4月26日(水)に,毎年の恒例となっている高大連携事業の1つである体力測定に健康スポーツコース2,3年の生徒が挑戦しました。倉敷芸術科学大学で体力測定を行い,そのデータは個別にフィードバックされます。生徒たちは1,2年次にもこの体力測定を実施しているため,その結果と比較することで半年間の成長を振り返りました。測定種目は,坂ダッシュ,ベンチプレス,体組成測定,反発ジャンプ等多岐に渡ります。
【感想】
様々な種目の測定に挑戦することで,日々の部活動やトレーニングの成果を視覚的に確認する良い機会となり,今の自分には足りない力も明らかになりました。今後も引き続き健康やスポーツに関する知識や技能の伸長を目指して,努力していく上でのモチベーション向上にもつながりました。また,「所属する部活動ごとに得意種目が異なる点に気づいた」,「大学生からアドバイスをもらうことで記録が上がった」等の感想もありました。
体力測定が学びや発見の機会となるようにご尽力くださった倉敷芸術科学大学の皆さまに感謝いたします。
日時:令和5年1月27日(金)
家政科2年生の調理選択者が、西日本調理製菓専門学校、
調理学科長の山田賢作先生から高度な包丁の技術や調理法を
学ぶ、日本料理講習会を受講しました。
生徒は来年度、受検する食物調理検定1級合格に向け、
技術向上への意識がより強くなったように思います。
生徒の感想
「1級検定で指定調理になる可能性がある飾り切りなどの包丁技術を
実際にやって見せていただけて、とてもいい経験になりました。」
「プロの方から学べて、普段知らないこと、今後に役立つこと、
工夫すると良いところなどが分かって良かったです。」
献立(松花堂弁当)
鰆の叩き
鶏肉のくわ焼き
変わり揚げ
胡瓜の砧巻き
牡蠣の蕪蒸し銀餡かけ
蛸飯
あさりのお吸い物
日時:令和5年1月20日(金)
場所:倉敷アイビースクエア
家政科2年生が、テーブルマナー講習会のため、倉敷アイビースクエアに行きました。
広い調理場の見学や料理長さんからお話を聞ける機会をいただき、
専門分野についての理解を深めることができました。
また、演習を通してテーブルセッティングやサービスの基本を
学びました。テーブルマナーの講習では、
慣れないナイフとフォークを使いながら、少し緊張してコース料理を
いただきました。
【生徒の感想】
「質の高いサービスやマナーを初めて体験してみて、
今まで感じたことのない緊張感がありました。そして、
これから学んだことを生かせる嬉しさも感じました。」
「料理長さんに質問をして、好きなことを仕事にして何年も
やっていることはとても素晴らしいし、私もやりたいと思うことを
将来につなげていけたらいいなと思いました。」