Archive for the ‘美術’ Category

“灼熱列車”水島臨海鉄道×倉敷中央

水曜日, 8月 9th, 2023

~灼熱列車運行中~

日時 令和5年7月31日~8月31日まで

今年度の水島臨海鉄道さんとのコラボ企画、第2弾です。

昨年度までは“納涼列車”をテーマのもと作品制作していましたが、今年度初めて“灼熱列車”と題しました。

安心してください、車輌は涼しいです(*^^)v

美術部・書道部・普通科書道選択者で「暑い時期にアツ苦しい言葉(絵)を書く!」というテーマのもと創作しています。

日常のアツいシーンあるあるをお楽しみください。なお灼熱飾りをしたのは1両だけになりますので当たればラッキーです♪

いつもお世話になっている車掌さんや社員さんと(*^^*)

団扇を作成した1年1組&2組の書道選択の24名です(*^^*)

水島臨海鉄道「ありがとう列車」飾り付けボランティア

金曜日, 2月 3rd, 2023

日時:令和5年2月1日(水)

場所:貨物ターミナル

 

日頃、利用している水島臨海鉄道の車両に

臨海鉄道季節ドレスアップボランティア生16名と

家庭クラブ役員9名で車両に飾りつけに行きました。

令和5年2月1日〜2月14日の間、

「感謝」・「好き」・「ありがとう」

などの思いを込めた手作りオーナメントの

装飾された列車が運行します。

水島臨海鉄道×倉敷中央コラボ第2弾【納涼列車】

火曜日, 8月 2nd, 2022

水島臨海鉄道の納涼列車に参加させていただくようになって2年目の夏となりました!

今年も1〜3年普通科類型書道選択者、美術選択者、美術部、書道部が参加し、それぞれの得意分野を生かして作品を制作しました★

運行期間は7月29日(金)〜8月31日(水)です。運良く「納涼列車」にご乗車いただけた際は、ぜひ作品をご覧下さい(*^^*)

~~~学校内事務室前にも作品展示中です~~~

職員の方に手伝っていただき車内吊りに掲示します!

「あっ、私の作品!」

美術部が挿絵を描き、書道部が言葉を添えているものが沢山あります!

ヘッドマークを付けます!

団扇を作成した書道部2年生です!

 題字を揮毫したり団扇を作成したりした書道選択3年生です!☟

ー納涼列車運行中2022summerー

 

第1回オープンスクールが開催されました

水曜日, 8月 12th, 2015

 8月1日(土)に第1回オープンスクールを行い、中学生2、3年生および中学生の保護者約1,000名のみなさんに参加していただきました。全体会では倉敷中央高校について、分科会では授業や学科について知っていただきました。分科会の後、希望者には部活動体験に参加していただきました。本校生徒は、中学生のみなさんとのふれあいを楽しみにしていましたが、中学生のみなさんは知りたいことを本校生徒から聞けましたか?10月3日(土)には第2回オープンスクールを行います。知りたいことがあれば、ぜひ参加してくださいね。

01全体会

全体会

02国語

国語

03英語

英語

04数学

数学

05理科

理科

06情報

情報

07音楽

音楽

08美術

美術

09書道

書道

10子ども

子どもコース

11健スポ

健康スポーツコース

12家政科

家政科

13看護

看護科

14福祉

福祉科

15ソフトテニス部

ソフトテニス部

16ソフトボール部

ソフトボール部

17バレーボール部

バレーボール部

18バスケットボール部

バスケットボール部

19バドミントン部

バドミントン部

20卓球部

卓球部

21吹奏楽部

吹奏楽部

22手話部

手話部

23茶道部

茶道部

24演劇部

演劇部

25書道部

書道部

26軽音楽同好会

軽音楽同好会

平成24年度 高校生美術コンクール

月曜日, 6月 11th, 2012

平成24年度 高校生美術コンクール

 会場:倉敷芸術科学大学芸術学部

 期日:平成24年6月2日(土)

 

部 門

学年・氏名

金賞 5名

静物デッサン

3年 佐藤 碧央

構想画

2年 渡邉 彩奈

構想画

1年 服部 未夢

イラストレーション

3年 白神 桃子

イラストレーション

3年 赤澤友佳里

銀賞 4名

構想画

2年 宗田 安菜

ポスター

3年 竹山 沙紀

イラストレーション

3年 小野莉歩瑚

イラストレーション

1年 白井 佑実

 6月2日(土)、倉敷芸術科学大学芸術学部を会場に、岡山県内の高等学校美術部員を対象にして行われた『高校生美術コンクール』に参加しました。参加校は46校、参加生徒数492名という大規模なコンクールです。大会当日は、それぞれ自分の選んだ部門ごとに、設置されたモチーフや課題を制作します。1日で仕上げなければならないので、どの学校の生徒も、緊張しつつも集中して制作していました。

 倉敷中央高等学校からは25名が参加し、上記の5名が金賞、4名が銀賞を受賞することができました。普段の美術部の活動でも積極的にデッサンの練習をしたり様々な公募展に応募したりすることを通して実技と表現の力を磨こうと頑張ってきたので、このコンクールで入賞することができ、とてもうれしく思っています。

 石膏デッサン・静物デッサン部門の会場風景です。あらかじめセットされている石膏像や静物モチーフを、くじで決められた席から描きます。静かな教室内には、鉛筆を動かす音が響いていました。デッサンは白黒だけの画面ですが、鉛筆の濃さやタッチ、消しゴムの使い方などを工夫すると、柔らかい布や光を反射する金属、透明感あるガラス瓶など様々な質感を表現することができます。

 

 構想画部門の制作風景です。今年度の構想画のテーマは、「音楽が聞こえる」でした。この言葉から、自らの世界を広げていきます。画材は、油彩や水彩、色鉛筆やパステルなど様々です。

 

 ポスター部門の制作途中の風景です。このコンクールのポスター部門で最優秀に選ばれた作品は、今年度の高等学校美術展のポスター原画となるため、気合いが入ります。限られた時間の中、どの学校の生徒も素敵な作品を描いていました。

 

 キャラクターイラストレーション部門の制作風景です。今年度のテーマは「初恋」でした。画材は、マーカーや色鉛筆、パステルなどです。今年度新たに設けられた部門でしたが、参加者は多く、近年のマンガやキャラクターデザインへの注目度の高さが伺えました。

 

美術部 第6回全国高校生現代アートビエンナーレ

木曜日, 12月 8th, 2011

平成23123日(土)~23日(金)9:00~16:30 月曜休館

大原美術館 児島虎次郎記念館 (倉敷アイビースクエア内)

 

全国の高校生から、約500点の応募があり、本校31組齋藤愛子さんが入選しました。

上記期間、展覧会が行われています。

齋藤さんの作品は、F50号サイズの油彩画です。時間をかけて絵具を重ねた作品で、淡いトーンの中に力強さを感じる作品に仕上がりました。

平成23年度 高校生美術コンクール

土曜日, 6月 11th, 2011

 会場:倉敷芸術科学大学芸術学部
 期日:平成23年6月4日()

 

部 門

学年・氏名

金賞 6

静物デッサン(鉛筆)

2年 佐藤 碧央

静物画 (水彩)

2年 小川明季花

風景画 (油彩)

3年 宮地 佑果

ポスター

3年 齋藤 愛子

3年 中田 美琴

3年 髙木 琴絵

銀賞 5

構想画 (色鉛筆)

3年 狩野 麻衣

ポスター

2年 白神 桃子

2年 若林 雅子

2年 竹山 沙紀

2年 水原恵莉香

 6月4日()、倉敷芸術科学大学芸術学部を会場に、岡山県内の高等学校美術部員を対象にして行われた『高校生美術コンクール』に参加しました。参加校は46校、参加生徒数約460名という大規模なコンクールです。大会当日は、それぞれ自分の選んだ部門(デッサンや水彩画、油彩画、ポスター、立体など)ごとに、設置されたモチーフや課題を制作します。1日で仕上げなければならないので、どの学校の生徒も、緊張しつつ集中して制作していました。
 
倉敷中央高等学校からは20名が参加し、上記の6名が金賞、5名が銀賞を受賞することができました。普段の美術部の活動でも積極的にデッサンの練習をしたり様々な公募展に応募したりすることを通して実技と表現の力を磨こうと頑張ってきたので、このコンクールで入賞することができ、とてもうれしく思っています。

 

 デッサン部門の会場風景です。あらかじめセットされている静物モチーフを、決められた席から描きます。芸術大学の入試さながら、鉛筆を動かす音が響いていました。デッサンは白黒だけの画面ですが、鉛筆の濃さやタッチ、消しゴムの使い方などを工夫すると、柔らかい布や光を反射する金属、透明感あるガラス瓶など様々な質感を表現することができます。

 構想画部門の制作風景です。今年度の構想画のテーマは、「スニーカーのダンス」でした。
この言葉をどう解釈し、表現していくのか・・・。一つの言葉から自らの世界を広げていきます。
画材は、油彩や水彩、色鉛筆やパステルなど様々です。

 風景画部門は、屋外で描きます。天候も良く、制作日和でした。実際の風景を見ながらの写生は、その場の印象を筆に込めることができ、光の移り変わりや風などを感じながら伸び伸びと制作できます。

 写真はポスター部門の制作途中の風景です。
 このコンクールで最優秀に選ばれたポスター部門の作品は、今年度の高等学校美術展のポスター原画となるため、気合いが入ります。限られた時間の中、どの学校の生徒も素敵な作品を描いていました。

「第11回流域高校生絵画展」に出品、入賞

月曜日, 3月 7th, 2011

日時:平成23年3月8日(火)~13日(日)
会場:倉敷市立美術館
入賞者:2年 齋藤愛子 佳作
     1年 佐藤碧央 佳作

 「流域高校生絵画展」は、高梁川流域に位置する高等学校が参加している美術展です。今年は15校、92点の出品があり、倉敷中央高校の上記2名が入賞しました。
 2年生の齋藤愛子さんは、古典技法を用いた油彩作品を出品しました。精密なデッサンを行い、細部まで丁寧に描き込んだ充実した作品に仕上げています。1年生の佐藤碧央さんは、静物モチーフを描いた油彩作品を出品しました。構図を考え、配色や筆のタッチを工夫し、果物のみずみずしさやガラスの透明感などを表現しようと努力した作品です。

「岡山県高等学校美術展」に出品、入賞

月曜日, 3月 7th, 2011

日時:平成23年1月25日(火)~30日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ
入賞者:3年 小原侑子 準特選(絵画部門)

 「岡山県高等学校美術展」は、県内高等学校40校が参加して行われる美術展です。倉敷中央高校美術部も21名が油彩作品を出品しました。
 3年生は、高校美術部最後の展覧会になります。半年かけて制作した、大きな作品を出品しました。2年生もそれぞれ自分で主題を設定し、時間をかけて自分の世界を表現しようと試行錯誤した作品を出品することができました。1年生は、初めて油彩に挑戦した人、初めて大きなキャンバスに向き合った人もいます。展覧会場では、他校の生徒作品と並んで展示されるため、自分の作品がどう見えるのか、ドキドキします。また、他校の生徒作品を鑑賞することで、自分になかった表現方法やアイデアを知ることができ、勉強になりました。

展示会場の様子↑            表彰式の様子↓

平成22年度 高校生美術コンクール

金曜日, 6月 18th, 2010

平成22年度 高校生美術コンクール

 会場:倉敷芸術科学大学芸術学部

 期日:平成22年6月5日(土)

 

3年 小原 侑子 さん 静物デッサン部門 金賞

3年 林 幸恵  さん ポスター部門   金賞

3年 難波 愛  さん 構想画部門    金賞

2年 中田 美琴 さん 構想画部門    金賞

1年 松枝由香里 さん 静物画部門    金賞

 

6月5日(土)、倉敷芸術科学大学芸術学部を会場に、岡山県内の高等学校美術部員を対象にして行われた『高校生美術コンクール』に参加しました。参加校は43校、参加生徒数420名という大規模なコンクールです。大会当日は、それぞれ自分の選んだ部門(デッサンや水彩画、油彩画、ポスターなど)ごとに、設置されたモチーフや課題を制作します。1日で仕上げなければならないので、どの学校の生徒も、緊張しつつ集中して制作していました。

倉敷中央高等学校からは11名参加し、上記の5名が入賞することができました。普段の美術部の活動でも積極的にデッサンの練習をしたり様々な公募展に応募したりすることを通して実技と表現の力を磨き頑張ってきたので、このコンクールで金賞を受賞することができ、とてもうれしく思っています。

 

 

デッサン部門の会場風景です。あらかじめセットされている静物モチーフを、決められた席から描きます。芸術大学の入試さながら、鉛筆を動かす音が響いていました。デッサンは白黒だけの画面ですが、鉛筆の濃さやタッチ、消しゴムの使い方などを工夫すると、柔らかい布や光を反射する金属、透明感あるガラス瓶など様々な質感を表現することができます。

 

 

写真は本校3年林幸恵さんの制作途中の作品です。

このコンクールで最優秀に選ばれたポスター部門の作品は、今年度の高等学校美術展のポスター原画となるため、気合いが入ります。限られた時間の中、どの学校の生徒も素敵な作品を描いていました。

 

 

 

構想画部門の制作風景です。構想画のテーマとして今年度与えられたのは、「ランドセルの夢」でした。この言葉をどう解釈し、表現していくのか・・・。一つの言葉から自らの世界を広げていきます。画材は、油彩や水彩、色鉛筆やパステルなど様々です。