日時:令和7年3月16日(日)
場所:広島県広島市中区
会場:広島翔洋テニスコート
第7回中国地区シングルスソフトテニス選手権大会に、1年生の桑原日和が出場しました。
当日は悪天候によりコートの状況が悪い中でしたが、予選リーグを1位通過し、初出場ベスト16入りを果たしました!この経験を活かし、来年度の大会に向けてさらに成長することを期待しています。
―以下、戦績―
◯予選リーグ
2勝0敗(1位通過)
◯決勝トーナメント
1回戦敗退(ベスト16)
日時:令和7年3月16日(日)
場所:広島県広島市中区
会場:広島翔洋テニスコート
第7回中国地区シングルスソフトテニス選手権大会に、1年生の桑原日和が出場しました。
当日は悪天候によりコートの状況が悪い中でしたが、予選リーグを1位通過し、初出場ベスト16入りを果たしました!この経験を活かし、来年度の大会に向けてさらに成長することを期待しています。
―以下、戦績―
◯予選リーグ
2勝0敗(1位通過)
◯決勝トーナメント
1回戦敗退(ベスト16)
令和7年3月7日(金)くらしき健康福祉プラザを普通科健康スポーツコースの2年生が見学しました。課長お二人から福祉(=幸せ)と健康づくり事業のお話をお聞きしました。その後、3グループに分かれ体験を交えてお話を伺いました。(5階のプラザホール、4階健康づくり、3階居宅介護サービス、2階子育て支援、感覚矯正(視覚訓練体験)、障害者サービスセンター、1階展示コーナー(住宅改造、電動シニアカー、アシストスーツなど))
生徒の報告書によると、「ここで働いている人は、心優しい方が多かった。私も一人一人と向き合える人になりたい、誰かのために動ける人になりたい」「自分が大人になった時、子どものことや親のことなどを尋ねたい」「私は、理学療法士を目指しています。就職先として、福祉に関する職業も考えたい」など、様々な気づきと感想がありました。
今回の見学は、生徒が卒業後の進路を考える上で、貴重な時間であったと同時に、市民として家族や将来の家族の健康や福祉を考える大切な機会になりまた。ありがとうございました。
今回で、今年度の健康スポーツコースの行事は全て終了しました。1学期以降、12月初旬の第2回体力測定では一部1回目のメニューが出来ませんでしたが、春との比較ができました。中旬の大学訪問では充実した施設見学と丁寧な説明を頂き楽しい体験学習でした。そして、スキー実習と今回の見学。来年度も中央高校の日常生活同様、健康スポーツコース独自の事業も充実させます。
令和7年2月17日(月)に、看護科3年生による1・2年生普通科生希望者に対する「看護科キャリアガイダンス」が実施されました。1・2年生普通科の中で看護系の進路を考えている生徒27名に対して、看護科の3年生が講義・実習を行ってくれました。
まず、看護科の先生から、看護の仕事と一口に言ってもいろいろあることや、必要な資格の取得方法などを詳しく説明していただきました。次に2つのグループに分かれて血圧測定の実習とハイブリッドシュミレーターの体験をしました。聴診器を初めて触り音を聞く体験では、驚きの表情や困惑の表情が見られました。血圧測定では、片手で器具を操作する看護科の先輩の手際の良さに驚きつつ、「見ると実行するのでは大違い」な難しさを体験していました。
校内に看護科があり実習室も備えているという、設備的にも教授陣にも恵まれた本校ならではの行事で、普通科の生徒の進路選択にも大いに役立つと好評でした。普通科生徒の感想文には「いい体験ができた」「看護の道に進もうという気持ちが強くなった」などという言葉が見られました。事前準備から当日まで、いろいろ準備してくださった看護科3年生に感謝します。来年度もぜひ、同様の行事が実施できるようにしていきたいと思います。
2025年2月2日、本校普通科1年生がJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2024高校生の部において「学校賞」を受賞しました。「未来の地球のために私達にできること」というテーマのエッセイに夏休みから取り組み、150編の作品を出品しました。全国で19676編の応募があった大きなコンテストで、学校としての取り組みが認められての受賞です。2月20日にJICA岡山デスクの担当者が本校に来られ、表彰伝達式が行われました。 また、個人でも小林さんが「青年海外協力隊岡山ОV会会長賞」を受賞し、賞状と副賞をいただきました。
世界に目を向け社会課題の解決にむけて思索することはよりよい未来を創っていくことにつながります。倉敷中央高校の生徒が未来を作るリーダーとなっていけるよう、様々な機会を捉えて積極的に取り組みたいと考えています。
令和7年3月1日(土)春の訪れを感じる暖かな日差しの中で、令和6年度の卒業証書並びに修了証書授与式が挙行されました。
来賓・保護者の皆様、在校生に見守られる中で、高校3年生243名、専攻科29名が学び舎を巣立っていきました。
新たな門出を祝するとともに、皆さんの今後の活躍をお祈りしております。
高校卒業証書授与
看護専攻科修了証書授与
校長式辞
在校生代表送辞
高校卒業生代表答辞
看護専攻科修了生代表答辞
令和7年2月28日(金)卒業式を翌日に控え、同窓会入会式が行われました。
今年度卒業する243名が新たに同窓会に入会することになりました。
同窓会長の祝辞には「会員相互のつながりを大切にしながら、母校を応援していきましょう。」との言葉がありました。