Archive for the ‘ボランティア’ Category

7/18 フードドライブへのご協力ありがとうございました!

木曜日, 7月 24th, 2025

7/14〜7/18まで校内でご協力をお願いした「中央フードドライブ」に、たくさんのご協力をいただきました。5日間でなんと段ボール箱3箱分の食品・お菓子・日用品が集まりました。

早速7/18の終業式後に、2・3年生の有志の生徒が大高の「みんなのれいぞうこ 大高」さんにお届けしました。

たくさんの支援品をお渡しすると、とても喜んでくださいました。

初めて現地を訪問したので、簡単にこの施設の概略をご説明いただきました。100を超える世帯の方が利用されていると聞き、中央高校の取り組みが誰かの助けになっている、との思いを強くしました。

今後は12月にクリスマスプレゼントとしてお菓子の寄付を募ろうと思います。またご協力をお願い致します!

 

真備町の防災絵本への募金支援ありがとうございました

金曜日, 7月 18th, 2025

真備町川辺地区の団体「川辺復興プロジェクトあるく」さんの活動についての新聞記事を見て、本校普通科3年生の有志が立ち上がりました。子供向けの防災絵本を全国に広める活動に賛同し、校内で募金活動を展開。

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目 標金額10,000円に対して10,057円の寄付が集まりました。これを「あるく」さんへ送金し、話題の防災絵本一冊をお送りいただきました。今後はこの絵本を保育園・学童保育などでの読み聞かせボランティアに活用したいと考えています。ご支援、ありがとうございました。

R7家庭クラブ 清掃ボランティア

水曜日, 5月 28th, 2025

中間考査の最終日に今年度最初の家庭クラブのボランティア活動として学校周辺の清掃を行いました。天候にも恵まれる中、149名の家庭クラブ員がごみを拾ったり、除草したりと気持ちの良い汗を流しました。

2年生「水島連携」ポスターセッション

木曜日, 2月 6th, 2025

令和7年2月3日(月)

2年生が2学期を通じて継続的に行ってきた地域との連携活動「水島連携」の成果を、本校体育館で「ポスターセッション」しました。

街のお祭りサポートや、高齢者健康交流イベント、子育て支援活動や街づくり提案活動など。

水島地域で行われた高校生と地域の方々との協働活動の数々が、それぞれ一枚の模造紙(ポスター)にまとめられ、自分たちの言葉で伝えられたこの会。

自分たちの活動をみんなに伝えるのと同時に、友達の活動をお互いに新たに知っていく良い機会にもなったようです。

今年から始まったこの活動の発表会には、ご協力いただいた地域の方々もお招きしました。そこには自分たちの反省点などをしっかりお伝えした上で、来年からの活動に活かそうという意図もあります。また来年これらの活動を引き継ぐことになる後輩たちにも、しっかりと自分たちの経験を伝え、さらに充実した活動になるようにとの想いも込められています。

今後も様々な人々が一緒になってつくりあげる有意義な連携活動になれば良いですね。

        

今回発表された活動は以下の23活動。

どの活動&発表も、それぞれの工夫がみられた良い発表でした。

① 健康展と高齢者の集い(ステージ&健康測定)
② 健康展と高齢者の集い(ストレッチ)
③ 健康展と高齢者の集い(スマホ教室)
④ 生き生き健康サロン(料理)
⑤ 生き生き健康サロン(レクリエーション)
⑥ 子ども食堂ミソラ♪
⑦ 子ども食堂さわやかこどもカレー
⑧ ぴょんぴょん広場
⑨ ぴよぴよ広場
⑩ 福田公園ウォーキング(ストレッチ)
⑪ 福田公園ウォーキング(衣装)
⑫ 地域で認知症を見守る会
⑬ 独居高齢者訪問
⑭ 広陽ヒルズ楽天体操
⑮ 水島港まつり(よさこい踊り)
⑯ 水島港まつり(ジュニアクラフト教室)
⑰ 互近助パントリー
⑱ まちづくり支え合いフォーラム
⑲ 公園調べ
⑳ 水島調査隊
㉑ 赤い羽根共同募金
㉒ 雛めぐり
㉓ 倉敷アブレイズ

「ティーチイン倉敷中央・冬」〜子ども食堂ってどんなとこ?〜

金曜日, 12月 27th, 2024

令和6年12月20日(金)

倉敷中央高校・記念会館にて「ティーチイン・冬」という勉強会が開かれました。

この会は毎年「夏」と「冬」の二回、地域の話題や最近の話題に沿った情報交換や探究学習を行うものです。

今回のテーマは「子ども食堂ってどんなとこ?」。

倉敷市内で活動されている4つの「子ども食堂」さんにお越しいただき、それぞれの活動の特徴や課題などをお話しいただきました。

会の後半では4つの食堂さんへの学生からの質問や提案の交流が行われ、子ども食堂初心者からベテランまで、いろいろな立場からの意見交換が行われました。

ファシリテーター役で活躍していただいた「くらしき作陽大学(家庭科教員志望)」の大学生のみなさんも、身近にありながらまだよく知らなかった食堂と今後どう関わっていくか、それぞれのイメージを描いていたようでした。

ご協力いただいた「子ども食堂」のみなさま、大変ありがとうございました。

勉強になりました。

 

【今回ご協力いただいた「子ども食堂」さん】
・水島こども食堂 ミソラ♪
・さわやかカレー子ども食堂
・こどもしょくどう みなみんち
・みなたま食堂

 

      

1年生フードドライブ 〜子どもたちにあたたかいクリスマスを!〜 

火曜日, 12月 24th, 2024

12月13日に、今年度お世話になっている「みんなのれいぞうこ大高」様へ、校内で募ったお菓子の寄付をしました。このように、世間がクリスマス気分で浮かれている中、サンタさんからのプレゼントやクリスマスケーキを我慢する子どもたちもいるというお話をうかがい、「私たちにできることをしたい!」と自発的に動いてくれた1年生がいます。

お菓子の寄付を募るための段ボール箱をデコレーションしてくれたり、12月19日に、お菓子の袋詰め(ラッピング)ボランティアに参加してくれたりと、呼びかけに積極的に応えてくれる人たちがたくさんいることは今の1年生の自慢です。

生徒の思いやりが子どもたちに届いて、あたたかなクリスマスになりますように!

コノヒトカン1000缶プロジェクト イベントボランティアに参加 〜1年普通科〜

水曜日, 10月 23rd, 2024

去る令和6年10月5日に岡山市のさん太ホールで「コノヒトカン1000缶プロジェクト」のプレゼンコンテストが行われました。本校普通科1年生の有志6名が、イベント運営ボランティアとして早朝から参加し、イベントを盛り上げました。

このコンテストは、食品ロス削減と子どもの福祉のために作られている「コノヒトカン」という缶詰を使って社会課題を解決するプランを競うもので、今年は第3回めとなり、県内外から高校生・大学生24チームが参加しました。本校もプランを練って出場したかったのですが、今年は準備時間がなく断念しました。代わりにイベント運営のボランティアとして参加し、他校の生徒と交流しながら「社会課題の解決をどう図るか」「高校生に実現可能にな支援とはどのようなものか」を学ぶ機会となりました。

他校の生徒の素晴らしい発表と、コノヒトカンの理念に感動し、美味しいお弁当を楽しみ、他校生との親睦を深めることのできた1日でした。来年度はぜひ、本校からも企画を出し、コンテスト本戦に出場したいと考えています。

「みんなのれいぞうこ」へ 中央高からプレゼント!

月曜日, 9月 30th, 2024

令和6年9月9日(月)に1年普通科有志が倉敷市大高の「みんなのれいぞうこ」様に寄付品を届けに行きました。

白ゆり祭で集まった食品を代表者3名でお届けし、大変喜んで頂けました。

昨今の食料品の値上げで、お困りのご家庭がたくさんあるそうです。私達一人ひとりのほんの少しの思いやりが集まって、助け合いの絆が結ばれています。「困った時はおたがいさま」とのキャッチフレーズに賛同し、1年普通科ではこれからも支援を続けていけたらいいな、と考えています。

 

次はクリスマス頃を考えています。ケーキもプレゼントもなしで我慢している子どもたちに、温かいクリスマスをプレゼントする企画をぜひ実現したいと思います。

 

 

 

ご協力有難うございました! フードドライブ 〜白ゆり祭〜

水曜日, 9月 18th, 2024

令和6年9月4日・5日の白ゆり祭文化の部に合わせて、1年生普通科生有志がフードドライブ活動を試みました。
ご家庭で眠っていたり、処分されそうになっている食品を集めて、お困りのご家庭に寄付する活動です。

活動に参加した生徒はのべ23名。

寄付を集めるための箱を手作りしたり、受付当番を交代で行ったりしました。
企画から実現まで、時間がなかったので十分な呼びかけもできませんでしたが、なんと段ボール箱4箱分もの寄付が集まりました。

皆様のご協力に感謝します。

普通科1年生が「みんなのれいぞうこ大高」を訪問

金曜日, 8月 30th, 2024

去る令和6年8月28日(水)、普通科1年生の有志が倉敷市沖新町にある「みんなのれいぞうこ大高」を訪問しました。

社会福祉法人四ツ葉会様が運営する施設で、困っているご家庭に食料品や日用品を無償で提供する支援活動をされているところです。子どもへの支援や食品ロス削減、福祉全体などに関心を持つ生徒4名が自主的に見学会に参加しました。

私達が訪問していたわずか1時間弱の間に、何人も利用者さんが訪れており、支援を求めている人が現実にたくさんいらっしゃることを実感しました。また就労継続支援B型事業所に併設されていることから、就労支援の実態についてもほんの少し学ぶことができました。

今後は白ゆり祭で食料品寄付の呼びかけを行い、集めた食料品を寄付する形でのボランティアを始めようと企画しています。生徒のみなさんや保護者の皆様のご協力をお願いいたします。