去る令和6年10月5日に岡山市のさん太ホールで「コノヒトカン1000缶プロジェクト」のプレゼンコンテストが行われました。本校普通科1年生の有志6名が、イベント運営ボランティアとして早朝から参加し、イベントを盛り上げました。
このコンテストは、食品ロス削減と子どもの福祉のために作られている「コノヒトカン」という缶詰を使って社会課題を解決するプランを競うもので、今年は第3回めとなり、県内外から高校生・大学生24チームが参加しました。本校もプランを練って出場したかったのですが、今年は準備時間がなく断念しました。代わりにイベント運営のボランティアとして参加し、他校の生徒と交流しながら「社会課題の解決をどう図るか」「高校生に実現可能にな支援とはどのようなものか」を学ぶ機会となりました。
他校の生徒の素晴らしい発表と、コノヒトカンの理念に感動し、美味しいお弁当を楽しみ、他校生との親睦を深めることのできた1日でした。来年度はぜひ、本校からも企画を出し、コンテスト本戦に出場したいと考えています。