Archive for 11月 2nd, 2022

令和4年度 家政科の日 開催案内

水曜日, 11月 2nd, 2022

* * *家政科の日 ご案内 * * *

実施期日:令和4年11月12日(土)
参加対象:中学3年生とその保護者・本校 家政科生徒の保護者
申込方法:開催案内をご覧いただき、中学校を通じてお申し込みください

 


↑開催案内はこちらからご覧ください↑

 

普通科子どもコース1年 クジラの紙芝居読み聞かせボランティア

水曜日, 11月 2nd, 2022

令和4年10月31日(日)倉敷市立自然史博物館「倉敷にクジラがやってきた!」の展示に合わせ、オリジナルのクジラの紙芝居が作成されました。その紙芝居の読み聞かせを子どもコースの1年生が担当させていただきました。

まずは、手遊び歌や後出しジャンケンでアイスブレイク。

美しい色合いのクジラの紙芝居を精一杯読み聞かせ。

海の環境を守るために私達ができることを呼びかけました。

11月12日(土)にも再び読み聞かせに行かせていただきます。少しでも多くの人に楽しんでいただけたらと思います。

 

 

福祉科 2年生実習決意式・3年生実習出発式

水曜日, 11月 2nd, 2022

2年生 介護実習Ⅱ 実習決意式

日時:令和4年10月17日(月)
場所:本校 記念会館

 実習決意式は、2年生が介護実習Ⅱ(13日間)を前に、実習への決意を新たにする式として行われています。
 式の中では、キャンドルの灯火を胸に、一人ひとりが決意の言葉を述べました。それぞれの言葉には、介護職員初任者研修を修了し、さらに生活支援技術・介護福祉基礎などの授業を通じて、校内で学習するすべての介護技術を習得した者としての自覚と責任が込められていました。

キャンドルの灯火に決意を込めて

代表生徒による挨拶

2年生40人揃って実習へ

【決意式を終えての2年生の感想】
・13日間の実習は、今までよりも長くて不安な気持ちが大きい。まだ、どう行動したら良いのか、接したら良いのかが分からず、複雑な気持ちだけれど、利用者さんを笑顔にできるよう前向きに考えたい。

・不安と緊張と怖さとやる気と、いろいろ混ざっている。緊張が利用者さんに伝わらないように、笑顔で自信を持って行動する。

・コロナ禍の中、実習ができるよう準備をして下さった先生方、実習を快く受け入れて下さった実習施設、多くの人が自分たちのために動いてくださっていることを忘れず、感謝の気持ちを持って13日間の実習を頑張りたい。

 

 

3年生 介護実習Ⅰ 実習出発式

日時:令和4年10月18日(火)
場所:本校 総合実習室

 3年生の介護実習Ⅰは、グループホーム・小規模多機能型居宅介護・障害者施設など多様な介護の現場で行われます。今回の実習は3年間の最後の実習です。介護福祉士となるために必要とされる多様なサービスを学ぶという、実習への思いを強くする式となりました。

代表生徒による挨拶

キリッとした表情で実習へ臨む3年生

【出発式を終えての3年生の感想】
・今までは「実習」と聞くと緊張するとか嫌だなという気持ちの方が大きかったけれど、今は福祉科の3年間で経験したこと、学んだことを活かして頑張ろうという気持ちになることができている。最後の実習なので、今まで学んだことや先生方の言葉を思い出して頑張っていきたいと思う。

・初めて行く施設ばかりで不安ではありますが、今までやってきたことを活かして一生懸命頑張ってこようと思う。認知症の方へのかかわり方、障害がある方へのかかわり方など、たくさんのことを習得できていたらいいなと思う。

 

 

高大連携 教員研修

水曜日, 11月 2nd, 2022

 令和4年10月12日(水)2学期中間考査の午後に教員研修が実施されました。
 岡山大学副学長 教学企画室教授 教育推進機構 入試・高大接続部門長 田中 岳 先生にお越しいただき、「主体的・協働的な学びに必要な集団づくり」というテーマで講演とワークショップを行っていただきました。

 講演の中で「主体的な学びには、講義を聴いているのではなく、グループ討議や発言などを行うとともに、省察(自分の考えをめぐらせるリフレクション)に繋がる脳の働きが大切である。」と指導いただき、対話的な思考の場づくりが授業を展開するうえでも必要であると気づくことができました。

 ワークショップでは、簡単なゲームを通じて、新たなイノベーションがもたらされるためには、集団の思考がアクティブに展開することが必要であるということを体験的に理解することができました。

 今回の研修での学びを今後の教育活動に活かしていきたいと思います。