2016リオデジャネイロオリンピック代表選手選考会を兼ねた日本グランプリシリーズが、今年も日本各地(兵庫・広島・和歌山・静岡)で行われました。
この試合は、日本のランキング上位者と海外からの招待選手を含め24名しか出場できない日本最高峰の大会です。
本校から、2年生 齋藤愛美が、100mと200mでシニアの大会に初挑戦しました。
4月29日:広島ビッグアーチ(織田幹雄記念国際陸上)
100m 11“88(-1.8) 3位
5月3日:静岡エコパ(静岡国際陸上)
200m 23“96(+0.5) 優勝
以上2大会の活躍が評価され、ゴールデングランプリ陸上に出場する日本代表リレーチームに急遽招集されました。この大会は、国際陸連が主催するIAAFワールドチャレンジとして位置づく大会です。
5月8日:神奈川等々力(ゴールデングランプリ陸上)
4×100mR 43“95
初めての代表で緊張しましたが、先輩方に助けられ、気持ち良くスタートラインに立つことができました。立派に日本代表Aチームの1走を務めました。
この10日間のすばらしい経験を今後に生かし、岡山インターハイを目指していきます。