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第18回中国高等学校ハンドボール新人大会

木曜日, 2月 21st, 2013

日 程  平成25年2月8日(金)・9日(土)・10日(日)
場 所  山口県立徳山高校体育館(9日)
      キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(10日)

試合結果
      予選リーグ(予選Cブロック)
        倉敷中央 28- 3 祇園北(広島県3位)
        倉敷中央  31-16 米子北(鳥取県3位)
                     2勝 予選Cブロック1位で決勝トーナメントへ
      決勝トーナメント
        倉敷中央 12-16 徳山 (山口県5位)
                                            第3位

  本校は、予選リーグで広島県3位の祇園北高校及び鳥取県3位の米子北高校と対戦しました。
 初戦の祇園北高校戦では、上背のあるプレーヤーの多い相手に対して、小刻みなディフェンスを心がけ、前半を無失点で折り返しました。後半にはさらに足をつかった速攻により20点を挙げて勝つことができました。
 米子北高校戦では、これまでにない31点を挙げ勝つことができたものの、失点も16点と課題の残る試合となりました。この結果により予選Cブロック1位として決勝トーナメントに進出することとなりました。
 決勝トーナメント準決勝は、山口県5位の徳山高校との対戦でした。5位とはいえ、全国屈指のハンドボール強豪校が揃う山口県のレベルは高く、緊迫したゲーム展開となりました。前半は、互角の試合運びとなり、8対9で本校が1点を追う展開となりました。後半は、相手の強気の攻めに対して、ディフェンスで応戦するものの一歩及ばず4点差で負けてしまいました。悔しさの残る試合となりましたが、中国新人大会第3位という結果を残すことができました。
 これまで、倉敷中央高校ハンドボール部は中国大会出場を目標に日々頑張ってきました。その成果を今大会ではこれまでになく発揮することができ、一戦ごとに成長していく選手の姿が随所にみられました。今大会の経験と悔しさをバネに、春に向けて更に頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
 本大会も、保護者の方々を中心に、遠方の山口県周南市まで足を運んで応援していただきました。ありがとうございました。

 

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