第65回中国高等学校バドミントン選手権大会
日時 令和4年6月24日(金)〜26日(日)
場所 ジップアリーナ岡山
試合結果
女子学校対抗 準優勝
尾﨑・江見・志知・田中・長谷川・山川・吉川・末井
女子個人対抗ダブルス 準優勝 江見・志知
第3位 尾﨑・吉川
第3位 田中・長谷川
女子個人対抗シングルス 優勝 吉川天乃
第3位 志知夕里菜

夏のインターハイが7月23日(土)より徳島県吉野川市にて開催されます。
晴れの国の代表として、尊重・勇気・覚悟を持って全力を尽くします!
第65回中国高等学校バドミントン選手権大会
日時 令和4年6月24日(金)〜26日(日)
場所 ジップアリーナ岡山

第3位 尾﨑・吉川
第3位 田中・長谷川
第3位 志知夕里菜

6月29日 普通科子どもコース専門科目「子ども基礎」でグループごとに紙しばいを創作しました。
「あらま」の効果を取り入れた物語に、子ども役のみんなも 引き込まれました。




普通科子どもコース2年 くらしき作陽大学訪問(クリスマス会ステージ上演)
12月22日、くらしき作陽大学を訪問し、附属認定こども園のイベントに参加させていただきました。時はちょうどクリスマス、園児を前に「クリスマス会ステージ」として、歌と劇を上演しました。
タイトルは「大きいプレゼントと小さいプレゼント」。いろんな動物とサンタクロースが、クリスマスのプレゼントが関わる、ある”事件”に遭遇します。そのとき彼らはどのように行動するのか、人間(?)のあり方が問われるハートフルストーリーを、音楽を織り交ぜながら、楽しく演じることができました。
構想2ヶ月、シナリオは手作り。放課後の時間を使って衣装や道具を用意し、音楽や演技の練習、園児を引き込む”手遊び”の打ち合わせなど、クラス全員で力を合わせて取り組みました。このステージを通して、チームワークの大切さを学びました。互いの様子をしっかり見て、細かく意思疎通をしなければ、頑張りが空回りに終わってしまいます。大きなプロジェクトを進める際に何が大事なのか、体感する取り組みとなりました。
劇の準備では、くらしき作陽大学の浅野先生に指導していただきました。子ども教育の専門的な視点から、ステージをよりよいものにするために、さまざまなアドバイスを下さいました。自分たちだけでは気づかない角度からのご意見は”なるほど”と納得できるものばかりでした。今回私たちは演じる側でしたが、将来は子どもの演技を指導することもあるかもしれません。幼児教育を学びたい気持ちが、一層強くなりました。
ステージは、観客が入れ替わって2回通り演じたのですが、1回目よりは2回目の方が緊張感もほぐれ、より生き生きしたステージとなったように思います。最初、多少固くなっていたのは反省材料です。自分自身も楽しんで子どもと向き合うとき、子どもの表情が輝くということを、身をもって感じました。この経験を、今後に活かしていきたいと思います。
普通科子どもコース 3年 こっこ展
12月17日子どもコース3年生が、これまでの学習の成果を2年生に向けて
発表しました。
Let’s 工作から始まり、大型絵本「はらぺこあおむし」の読み聞かせ、手作りおもちゃの実演、伝言ジェスチャーゲーム、ペープサートとエプロンシアター、リズム体操とそれぞれのグループが工夫し、子どもたちが楽しめるような企画を立てていました。きっと将来、保育の現場で役立つでしょう。最後のクリスマスの歌を使ったリズム体操は2,3年生全員で楽しく踊り、盛り上がりました。
ペープサート「おおかみのとある一日」
背景の絵の細かさ、場面転換の工夫、貼り絵を使った背景、ペープサートの人形を使っての表情の変化・・・完成度の高さに驚きました。
Let’s 工作 (全体制作)
一人ひとりに折ってもらったサンタさんを前面に貼り付けて壁面構成を完成させました。
〈2年生の感想より〉
・受験期なのに先輩方がいろいろ考えて作っていて、すごく楽しい時間になりました。
・それぞれ細かい工夫や表現がたくさんあって参考になるものばかりだった。
・おおかみは意外にたくさんの本に登場してくるので目のつけどころがいいなと感動しました。背景のドアが開いたり、エプロンシアターで歌を一緒に歌えるなどクオリティーが高かったです。
普通科子どもコース1年 くらしき作陽大学訪問
12月14日、入学して初めての大学訪問に行きました。
はじめに学部・学科説明を聞き、その後子ども教育学部の浅野先生の講義を受講させていただきました。
まず浅野先生のトランクから出てきたのは、スポンジでできたイモムシやアヒルでした。そのかわいい姿にみんなからは「かわいい!」と声があがっていました。
その後子どもの成長段階に合わせた3冊の絵本を紹介していただきました。どれもとてもおもしろい絵本で、その場にいるみんなが浅野先生の読まれる絵本の世界に引き込まれていきました。
絵本は『人と人をつなぐ架け橋』になること、そして乳幼児期での経験は『人格形成の基礎』になることを教えていただき、あらためて幼児教育の重要性を感じることができました。
浅野先生の講義の後は、2つのグループに分かれてキャンパスツアーに行きました。
れ違う大学生の先輩方の楽しそうな姿を見ながら施設を見学し、思わず私たちが大学生になった時の姿を想像して顔がほころびました。自然がいっぱいの構内で、太陽の光がとても心地よく、みんなで楽しく見学することができました。
キャンパスツアーの後は、短期大学幼児教育専攻の白神先生の講義を受講させていただきました。はじめに付箋を使った言葉遊びを教えていただき、身近なもので楽しく遊べることを知りました。その後は、みんなで『マジカルバナナ』をしました。各グループによって伝わる言葉が違って、とても楽しく学ぶことができました。そして、「人を傷つけるような言葉は使ってはいけない」といったルール作りの大切さや、コミュニケーションをとる上での言葉の重要性をあらためて感じることができました。
初めての大学訪問はとても楽しく、これからの進路選択の参考になりました。そして幼児教育の大切さを再確認し、これから夢の実現に向かって、学校の勉強により一層励んでいこうと思いました。