10月26日(日)吹奏楽部と書道部が「鉄道の日記念フェスタ」に参加し、多くの来場者の前で演奏とパフォーマンスを披露しました。
吹奏楽部はコンテナの中をステージとして、「銀河鉄道999」や「ミセスメドレー」、「きらり」など、鉄道の日にちなんだ曲や人気曲を中心に演奏。普段の演奏会とはひと味違うステージで、部員一同も新鮮な気持ちで音楽を楽しむことができました。9人という少人数ではありますが、一人ひとりの力強く温かい音色が会場に響き渡り、観客から大きな拍手が送られました。
続く書道部は、吹奏楽部の生演奏に合わせて筆を走らせ、水島臨海鉄道をテーマにしたダイナミックな書を披露しました。大きな紙の中央に「走破」の文字を力強く書き、その周囲に水島臨海鉄道の沿線風景や地域とのつながりを表現する文を書き添えました。音楽と書の融合により、迫力と臨場感あふれるステージとなり、作品が掲げられると会場から大きな拍手と感嘆の声が広がりました。
地域の方々に支えられ、日頃の成果を発表できた貴重な一日となりました。



