家政科3年社会人講師活用事業「西洋料理講習会」(5/27)
講師は穴吹調理製菓専門学校 坂口邦男先生です。小イワシの香味焼き、ハンバーグ・ポムピュレー添え、カルボナーラ風サラダを作りました。
助手は立候補した生徒が務めます。

プロの技に感動!!

ハンバーグを柔らかく仕上げるコツや、盛りつけの技を学びました。

どの料理もおいしくて、皆笑顔になりました。

家政科3年社会人講師活用事業「西洋料理講習会」(5/27)
講師は穴吹調理製菓専門学校 坂口邦男先生です。小イワシの香味焼き、ハンバーグ・ポムピュレー添え、カルボナーラ風サラダを作りました。
助手は立候補した生徒が務めます。

プロの技に感動!!

ハンバーグを柔らかく仕上げるコツや、盛りつけの技を学びました。

どの料理もおいしくて、皆笑顔になりました。

中間考査最終日の午後、家庭クラブ活動の一環で学校周辺(福井駅までと、グランド西側の土手)を47名で約1時間30分をかけ、みんなで和気藹々と清掃活動を実施しました。
各自手にした、ポリ袋は瞬く間に草やゴミで大きく膨らみました。初夏の陽気のなか、気持ちよい汗が流れ、草むらがスッキリ美しくなり、みんなで活動することのすばらしさを感じました。



メニューはフォカッチャ、カプレーゼ、豚肉のチーズピカタ、
エビといかのコンソメゼリー寄せ。
食物調理技術検定1級(6月に受検します)の参考になります。
ピカタに程よい焦げ色がついたかどうか、確認しています。

カプレーゼは各班で盛りつけを工夫しました。
誰かの顔になっているものを発見!!

手作りフォカッチャは、塩味とオリーブオイルの風味が効いていて、
とても美味しかったです。
ピカタはチーズの衣がとても美味しく、家でも作ってみたいという
感想が多数ありました。

コンソメゼリー寄せはグラスに盛りつけ、おしゃれに仕上がりました!

くるみパン、たこのカルパッチョ、鶏肉の赤ワイン煮、洋風茶碗蒸しを作りました。6月に受検する食物調理技術検定1級の献立を考える上で参考になるメニューでした。
「鶏肉の赤ワイン煮」のバルサミコ酢を使ったソースを作っています。

班で協力して実習をしています。コンビもバッチリ!!

パン生地は優しく扱います。

くるみパンは焼きたてで香りもよく、鶏肉は柔らかく仕上がりました。
とても美味しかったです。


家政科3年生「フードデザイン」の調理実習でいちごジャムを作りました。
ペクチンのゼリー化について確認することが実習のねらいです。
①いちごとグラニュー糖を火にかけて加熱します。

②あくを丁寧にとりながら煮ます。

③水分がとび、だんだん煮詰まってきました。適度な濃度がついたらレモン汁を入れて更に煮て仕上げます。
冷めたら固くなるので煮詰めすぎないように注意します。

④いちごジャムを煮詰めている間にスコーンを焼きました。

⑤焼きたてのスコーンにいちごジャムを添えていただきました。
とってもおいしかったです!

3月1日(火)まで普通科展を本校記念会館にて開催しています。系・コースごとの日頃の学習の成果をご覧ください。観覧を希望される保護の方は、事務室を経由して記念会館へお越しください。
展示内容
<作品展示>
子どもコース 「くらしきかるた」、「どうぶつのかぶりもの」
創造文化系 美術選択者作品、書道選択者作品
<レポート展示>
文系生物理系、健康スポーツコース 学習成果のまとめ

くらしきかるた、どうぶつのかぶりもの

美術選択者作品

書道選択者作品
平成28年2月3日(水)
3年間の学びを通して福祉専門職に向けて成長した姿を保護者の皆さん、在校生、先生に見ていただきました。グループごとに介護技術や介護実習、校内での学び等をまとめて発表しました。
(発表の様子)

(介護実技の発表)

(保護者・教員へのハンドマッサージ)
在校生の感想
・3年生は自信を持って堂々と介護技術の発表をしていた。これは3年間、介護実習に真剣に取り組んでいたからできることだと思う。
・介護実技の発表では利用者さんへの声掛けがゆっくりで丁寧だった。私も3年生のような声掛けができるようになりたいと思った。
・3年間の実習で沢山のことを学んできたことが分かった。私も一つひとつを頑張って乗り越えていきたい。
10月31日(土)、中学生や保護者の方々など約320名がご来場くださり、家政科の学習成果をご覧いただきました。
本年度も「手作りスイーツのカフェ(キャラメルケーキ~くるみのプラリネのせ・さつまいものタルト・ブラッドオレンジゼリー」「手作り体験コーナー(マカロンのメモスタンド)」「お菓子の販売」「ファッションショー」と盛りだくさんの内容で実施しました。
吹奏楽部によるミニコンサート、また、福祉科生徒による「マッサージコーナー」も大盛況で、癒しのひとときを過ごしていただくことができました。













10月31日(土)・11月1日(日)に、第25回全国産業教育フェア三重大会が、三重県伊勢市にある県営サンアリーナで開催されました。この期間中に、第4回全国高校生介護技術コンテストも行われました。全国9地区から代表となる11校が参加し、介護技術を競い合いました。本校からは、中国地区大会にて最優秀賞を受賞した、3年生福祉科の、五島緒美、藤原嘉那子、木口留菜チームが出場し、奨励賞を受賞しました。

今年度は、課題の提示が2段階で提示され、介護者の「現場対応力」が問われる課題となりました。福祉を学ぶ高校生が、課題事例に対する介護技術力を競い合いました。

福祉を学ぶ高校生の交流を図る目的で、名刺交換会が設けられ、名刺を交換し合いながらコミュニケーションを図り、各校の情報交換をしました。
3人は全国大会に出場し、「今まで自分にはなかった介護の視点や観点で見ることができ、とても勉強になりました。また、他の地区の代表選手の介護技術を見ることができ、学びの多い2日間となりました」と話していました。