Archive for the ‘子どもコース’ Category

子どもコース発表会「こっこ展」が開かれました

月曜日, 12月 26th, 2022

普通科子どもコース  3年 こっこ展
12月14日、子どもコース3年生が、これまでの学習の成果を2年生に向け発表しました。

 

     

手遊び歌は幼児教育の必須アイテム

 

 

                          仲良しのネズミが主役の創作絵本

 

 

 

手遊び歌から始まり、大型創作絵本「とがりねずみのおきゃくさま」の読み聞かせ、パネルシアター「ゆきちゃんとはるくんのクリスマスの1日」、クリスマスの壁掛け飾りの制作、「お題」を絵で伝える伝言ゲーム、簡単ダンスとそれぞれのグループが企画し、子どもたちが楽しめるよう、進行面でも多くの工夫が見られました。きっと将来、保育の現場で役立つでしょう。会場にいた全員で盛り上がり、有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

クリスマス飾り

 

 

 

 

 

かわいらしいオリジナルストーリー

 

 

絵で何かを伝えようとして
いますが、うまく伝わりません!

何の絵なのだろう???

 

 

 

最後は皆で踊ってフィナーレ

普通科子どもコース1年幼児安全法講習

月曜日, 12月 12th, 2022

11月30日5・6限

赤十字の方から幼児・乳児の救命救急法を教えていただきました。

乳児では指2本、幼児では腕1本を使い胸骨圧迫し、人工呼吸をすること、異物を飲み込んだ場合の圧迫の仕方など実際の緊急の際に役立つことを実技を交えて実践することができました。

【生徒の感想】

いざというときに対処法を知っておくことは大切で、実際に人工呼吸までできなくても、少しでも役に立つことができたら行動していきたいと思いました。  

普通科子どもコース1年 まきびの里保育園訪問

月曜日, 11月 21st, 2022

11月1日(火)まきびの里保育園に普通科子どもコース1年生が見学に訪れました。

見学の際、保育園や倉敷市保育幼稚園支援室の先生方に解説いただき、保育園での子どもたち一人ひとりに合わせた支援、安全に配慮した環境整備などを新たな視点で見ることができました。

生徒の感想
「先生方は命を預かっているという責任を持って仕事をしていて、子どもたちに寄り添い、気持ちを汲み取ることが大切だと思った。」
「色々な人とコミュケーションをとる必要があるので、高校生活でも多くのボランティア活動に参加し、様々な体験をしていきたい。」

普通科子どもコース1年 クジラの紙芝居読み聞かせボランティア

水曜日, 11月 2nd, 2022

令和4年10月31日(日)倉敷市立自然史博物館「倉敷にクジラがやってきた!」の展示に合わせ、オリジナルのクジラの紙芝居が作成されました。その紙芝居の読み聞かせを子どもコースの1年生が担当させていただきました。

まずは、手遊び歌や後出しジャンケンでアイスブレイク。

美しい色合いのクジラの紙芝居を精一杯読み聞かせ。

海の環境を守るために私達ができることを呼びかけました。

11月12日(土)にも再び読み聞かせに行かせていただきます。少しでも多くの人に楽しんでいただけたらと思います。

 

 

子どもコース3年生 講演会

火曜日, 7月 26th, 2022

普通科子どもコース3年 社会人活用事業
      講演会(「こどもパートナー」認証講座) 

6月24日、7月15日の2回に分けて、中国学園大学の中田周作先生をお招きし、「こどもパートナー」認証講座を受講しました。 

 

1回目は「教育支援者」について学びました。まず現代の家族と子どもを取りまく環境について教えていただきました。次に「教育支援者」としてパーティ行事や野外活動など、子どもが参加する行
事をサポートする際の視点について学びました。 さまざまな行事写真を題材に、「その場面で気をつけ ることは何か」について考える演習形式で、乳児・ 幼児・小学生など、年齢ごとに異なる安全への配慮や、 行事の準備や運営で気をつけるべきことが数多くある 
ことに気づかされました。

 

 

 2回目は「PlayMais(プレイマイス)」というドイツ製のソフトブロックを用いて創作を行いました。プレイマイスはコーンから作られており、もし子どもが口に入れても害のないということです。カラフルで(色素も無害)、水でぬらすと互いにくっつく性質があり、子どもでも安全に作品を作ることができます。

 

 

 

 

同じテーマでも、人によって作るものは 実にさまざまで、想像力は幅が広いことを 感じさせられました。 

 

2年生子どもコース くらしき作陽大学訪問

金曜日, 7月 22nd, 2022

7月15日(金)、2年生子どもコースはくらしき作陽大学に行きました。

まず学部学科説明を聞き、その後体験授業を2つ受けました。

1つ目は「保育職の現状と魅力」という題目で、保育職の求人倍率や保育士が活躍する職種、保育職の魅力を教えていただきました。

2つ目は「自然との関わりを通して生まれる子どもの育ち」という題目で、自然が子どもに与える効果を教えていただき、実際に寄植えを体験しました。

 

大学の先生に直接学ぶ機会はとても貴重で、有意義な時間を過ごすことができました。

これからもアンテナを高くし、多くのことを吸収していきたいと思います。

くらしき作陽大学 社会人講師による授業

金曜日, 7月 22nd, 2022

2年生子どもコース

7月14日(木)、くらしき作陽大学の先生方が来校されました。
今回は12月にある認定子ども園とのクリスマス会に向けて、歌の練習を行いました。
英語の曲は発音がとても難しかったですが、これから12月に向けて練習をしていきたいと思います。
また、子どもたちにプレゼントする楽器の制作に向けて、クラスで意見を出し合い、喜んでもらえるものを作りたいと思います。

普通科子どもコース 子ども基礎 紙しばい創作・発表

木曜日, 6月 30th, 2022

6月29日 普通科子どもコース専門科目「子ども基礎」でグループごとに紙しばいを創作しました。
「あらま」の効果を取り入れた物語に、子ども役のみんなも 引き込まれました。

 

 

社会人講師活用

火曜日, 6月 28th, 2022

令和4年度 普通科子どもコース(3年生)社会人講師活用事業について

令和4年6月10日(金) 13:30~15:20 3-4HR教室にて

「すべての子どもたちが輝く インクルーシブ保育」という題目で

講師にくらしき作陽大学 教授 吉岡 さなゑ(よしおか さなえ)先生 をお迎えし講演会が行われました。

手遊び歌の様子

授業内容の一部

障害のある子も障害のない子も同じ子供として扱うことの大切さを学んだ。

マイナス面だけでなくプラス面の評価をすることも大切。 

手遊びやけん玉づくりなど身近にあるものを工夫することで様々な遊びができることを知った

などの感想が寄せられました。

 

普通科子どもコース 社会人講師活用事業 1年生対象講演会

火曜日, 6月 28th, 2022

6月21日くらしき作陽大学の藤田由起先生をお招きし、「身近な”心理学”を体験しよう」と題し、講義を受講しました。 

心理学とは何か?から自分のパーソナリティーを知ることまで興味深く聞くことができました。

・自分の特性を知り、これからなりたい自分に近づけるようにしていきたいと思いました。

・子どものコミュニケーションの発達も学び、「9ヶ月革命」という言葉が印象に残りました。

・これから子どもの発達について学び、将来に繋げていきたいと思います。