本校の看護科では、毎年6月に「看護科の日」を開催しています。
今年も高校の看護科と専攻科の5学年の生徒が集まり学習成果を発表しました。
専攻科2年生は看護研究の発表を行い、高校の3学年と専攻科1年生は「看護を学んで」という題で学びを発表しました。
また、来場者には、「心臓マッサージ」、「車椅子での移送」、「赤ちゃんの沐浴」など看護科の授業を体感できる体験コーナーに参加していただきました。
体験コーナーの中には、ちょっと変わった「臓器釣りパズル」や子ども向けの「白衣試着体験」、リラックス効果のある「ハンドマッサージ」など子供から大人まで楽しめる企画をたくさんご用意し、皆さん楽しまれていました。
また、専攻科の学友会で活動している琴曲部の琴の音を聴きながら茶道部の生徒が点てたお抹茶を楽しむことができるコーナーもあり、好評でした。
手作りの臓器消しゴムスタンプでスタンプラリーも行いました。
幼児から大人まで、倉敷市内外の多くの方が参加して下さいました。ありがとうございました。
来年度も開催する予定ですので、興味を持たれた方はぜひお越しください。