日時:令和6年1月30日(火)10:00~12:50
場所:食物第2教室
広東料理 海華楼の鄭健剛先生を講師にお招きし、中国料理の技法を教えていただきました。メニューは肉包(豚まん)と麻婆豆腐の2品でした。材料の切り方や炒め方、また豚まんの包み方も教えていただきました。試食の時には、鄭先生が松笠いかのチリソースを作ってくださり、全員でおいしくいただきました。中国料理に親しみをもち、また奥深さを感じた1日となりました。
日時:令和6年1月30日(火)10:00~12:50
場所:食物第2教室
広東料理 海華楼の鄭健剛先生を講師にお招きし、中国料理の技法を教えていただきました。メニューは肉包(豚まん)と麻婆豆腐の2品でした。材料の切り方や炒め方、また豚まんの包み方も教えていただきました。試食の時には、鄭先生が松笠いかのチリソースを作ってくださり、全員でおいしくいただきました。中国料理に親しみをもち、また奥深さを感じた1日となりました。
日時:令和6年1月17日(水)
場所:保育教室
中国デザイン専門学校講師の斎藤ゆき子先生をお迎えし、8頭身ボディの描き方をご指導いただきました。からだのバランスや重心の取り方などに注意しながら実際に紙に描き進めていきました。専門学校の学生さんの描いたデザイン画を見せていただき、最後は思い思いの制服をデザインしてみました。
【生徒の感想】
・初めて8頭身を描いてみてとても楽しかった。これからも描く機会がたくさんあると思うので多くのデザインを作り出していきたい。
・実際にデザイン画を見せてもらってどれも素敵で、自分もこんなのを描いてみたいと思った。服の描き方や、どういったものをデザインにとりいれたらよいかなど詳しく知りたい。
・足の形が一番むずかしかったけど、先生にほめてもらえてよかった。楽しかったのでまた機会があれば描いてみたい。
・入学前からこの講習会は楽しみにしていたし、参加してとても楽しかった。こんな制服があったらいいなとか色々考えることは想像力が広がるし、新しい何かが見つかったりするのでとてもいい経験になった。
令和6年1月31日(水)の3・4限で、2年生家政科・看護科で合同調理実習を行いました。
昨年秋の合同での発表会に続き、今回は第2弾のコラボ授業となりました。
今回は「肝硬変患者の食事を調理する」というテーマです。
使える食材は鮭(または鶏のささみ)・えのき・にんじん・大根・小松菜・わかめで、一汁二菜のレシピを事前に各班で考え、レシピに沿って調理作業を頑張りました。
減塩食を意識し、調味料も正確に測り、味見をしながらすすめていきました。
調理に慣れている家政科の生徒に看護科の生徒が教えてもらうなど、協力して調理を行いました。
「小松菜はこれぐらい切って大丈夫?」「火加減いいかな」と相談しあっている姿が印象的でした。
出来上がった料理を食べると「美味しい!」「味噌汁の味がうすい」「ご飯の量がけっこうあってお腹いっぱいになった」など様々な意見がありましたが、終始みんな笑顔でした(^^)
実施後の振り返りでは、減塩食調理の難しさや、減塩食を毎食食べることへの抵抗、異なる専門科と相互に協力してできたことへの達成感が記入されていました。
このコラボレーションをきっかけに互いの強みを活かし、今後も学習が深められるよう交流をしていきたいと思います。
日時 令和6年2月1日(木)
場所 貨物ターミナル
日頃利用している水島臨海鉄道の列車内に、ボランティア希望生徒と家庭クラブ役員で飾りつけを行いました。 家庭クラブ員32名のボランティア参加者を募って仕上げた布リースにそれぞれの思いを込めました。
令和6年2月1日〜2月14日の間に「感謝・好き・ありがとう」の思いを込めた手作りリースで装飾された列車が運行されますので、ご乗車の際は倉敷中央高校の飾り付けにご注目ください。
日時 令和6年1月22日(月)
場所 本校 記念会館
家政科3年生が、検定や行事など課題研究での取り組みをグループでまとめ発表しました。
2年生は、発表会場で真剣な表情で聞き、1年生はリモートで視聴しました。質疑応答の時間には2年生が積極的に質問をして、来年度のイメージを膨らますことができるよい機会となりました。
今年度の3年生の取り組みは、新型コロナウイルスの制限が緩和され、コロナ禍前の行事の復活が多くありました。先輩から直接学ぶ機会も少なかった3年生ですが、行事の多くを自らの集大成として成し遂げることができました。
3年生が最後まで一生懸命に取り組む姿勢は、1年生と2年生に家政科のバトンとしてつなぐことができました。
日時 令和6年1月19日(金)
場所 本校 食事作法室(ナチュリー)
3年間の学習の集大成として、先生方を対象にランチサービスを行いました。今年は、松花堂弁当に、小吸物とデザートの彩り団子・飲み物を付けて1100円でサービスしました。
11月から献立を考え始め、何度も試作を繰り返しながら献立を決定しました。「安心」「安価」の大量調理の学習をして衛生面・量・見た目・味・サービス・コストなど様々なことを考えながら調理しました。
生徒の感想
「ありがとう、美味しかったよ」と言われるのが嬉しくて、その声を直接聞けるサービス担当をしてよかったと思いました。
先生方に3年間の感謝の気持ちを料理で伝えることができてよかったです。
ドリンクの提供サービスも上手くできるか不安だったが、一緒に作業する人と協力して無事に終えることができました。
大量調理をするのはとても大変だったし、苦労することが多かったけど、その分達成感があって嬉しかったです。
日時 令和5年1月29日(月)〜2月2日(金)
場所 記念会館1階
出品者 3年創造文化系美術・書道選択者、3・2年子どもコース、2年類型芸術タイプ(美術・書道)、1年1組〜7組書道選択者
今年も普通科展の展示の部を記念会館で開催しています。12月に初めての試みとして音楽&子ども&健スポ&書道のステージ合同発表(ピアノ・合唱・音楽劇・研究プレゼンテーション)を行いました。今回は展示作品を中心とした成果発表です。3年生は週4時間の芸術の時間を使って約4ヶ月以上かけて作品制作を頑張ってきました。
日時:令和6年 1月24日(水)
場所:倉敷市立短期大学・かわさきこども園・川崎医療福祉大学
主催:倉敷市保育士・保育所支援センター
子どもコース1年生が、倉敷市立短期大学、川崎医療福祉大学、かわさきこども園を訪問しました。倉敷市立短期大学では保育学科の講義の様子を見学したり、現役生から話を聞いたりと、学生の雰囲気を味わうことができました。
川崎医療福祉大学では、まず、かわさきこども園を訪問しました。大学の徒歩圏内にあることから学生の実習が容易である、1階は0〜2歳児、2階は3〜5歳児と、年齢によって階を分けている、園児が伸び伸び遊べるよう、遊具を最小限にするなど、多方面への配慮がなされた設備であることがわかりました。
川崎医療福祉大学では、保育分野のスペシャリストから講義を受け、子どもに対する話し方、手遊び、工作など、保育の現場で働くうえで必要な知識・技能を学びました。また、個室のピアノ練習室など、充実した設備を見学しました。
その他、バスの中でも市の先生方に歌や遊びを教えていただき、1日を通して保育に関する知識を学べました。
倉敷市立短期大学での様子
川崎医療福祉大学での様子
日時:令和6年1月25日(木)11:00〜12:50
場所:第2食物教室
家政科2年生の調理選択者が、西日本調理製菓専門学校から山田賢作先生を講師にお迎えし、食物検定1級に関する飾り切りなどを取り入れた松花堂弁当の受講をしました。大根の桂剥き、梅人参、菊花大根、 黄身酢、蛇腹切りなど多くの飾りきりなどに挑戦しました。来年度の食物調理1級検定合格にむけて、より専門的な包丁の技術や調理法のポイントを学ぶことができ、大変有意義な受講となりました。
日 時:令和6年2月3日(土) 10:00開会(9:40受付開始)
場 所:くらしき健康福祉プラザ 5階大ホール
対 象:中学校関係者(教員、生徒、保護者)
申 込:別紙「参観申込書」に必要事項を記入しFAXでお申し込みください。
締 切:令和6年1月29日(月)