Archive for 12月 27th, 2024

「中国学園大学・中国短期大学」と連携・協力協定を締結

金曜日, 12月 27th, 2024

 

令和6年、岡山県立倉敷中央高等学校は、岡山市庭瀬にある「中国学園大学/中国短期大学」と、異文化理解教育に関する教員生徒の相互交流と調査研究を目的に、教育連携協定を結びました。

12月23日(月)15:00、中国学園大学において締結式が執り行われ、中国学園大学/中国短期大学学長 加賀 勝 様と本校校長との間で、協定書への署名が行われました。

協定の内容は、国際交流、異文化理解を軸に、相互の教育の充実に寄与することを目的としています。本校では姉妹校との交流や英語教育に際し指導助言を仰ぎ、語学教育の発展を目指したいと考えています。

 

令和6年度 福祉科の日 講演会

金曜日, 12月 27th, 2024

日程:令和6年12月19日(木)
場所:くらしき健康福祉プラザ プラザホール

生徒及び地域の福祉関係者の学習の機会とする「福祉科の日 講演会」を開催しました。

今年度は、「健康は笑いから」と題した講演の講師として、一般社団法人岡山笑いヨガ協会 代表理事万代 京央子 様にお越しいただきました。

自身の経験から笑いの大切さに気づいたお話に始まり、「笑い」や「呼吸」が心身に与える作用について楽しい例を提示いただきながらわかりやすく講演していただきました。また、笑顔や笑いにつながる体操などを実演していただき、生徒からも大きな笑いが起こる和やかな時間となりました。

地域の福祉の担い手となる福祉科の生徒にとっては、自分たちの健康のあり方と対象者を支える笑顔についてあらためて考える機会となりました。

お忙しい中、お越しいただきました万代様はじめ、講演会にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。

 

「ティーチイン倉敷中央・冬」〜子ども食堂ってどんなとこ?〜

金曜日, 12月 27th, 2024

令和6年12月20日(金)

倉敷中央高校・記念会館にて「ティーチイン・冬」という勉強会が開かれました。

この会は毎年「夏」と「冬」の二回、地域の話題や最近の話題に沿った情報交換や探究学習を行うものです。

今回のテーマは「子ども食堂ってどんなとこ?」。

倉敷市内で活動されている4つの「子ども食堂」さんにお越しいただき、それぞれの活動の特徴や課題などをお話しいただきました。

会の後半では4つの食堂さんへの学生からの質問や提案の交流が行われ、子ども食堂初心者からベテランまで、いろいろな立場からの意見交換が行われました。

ファシリテーター役で活躍していただいた「くらしき作陽大学(家庭科教員志望)」の大学生のみなさんも、身近にありながらまだよく知らなかった食堂と今後どう関わっていくか、それぞれのイメージを描いていたようでした。

ご協力いただいた「子ども食堂」のみなさま、大変ありがとうございました。

勉強になりました。

 

【今回ご協力いただいた「子ども食堂」さん】
・水島こども食堂 ミソラ♪
・さわやかカレー子ども食堂
・こどもしょくどう みなみんち
・みなたま食堂