Archive for 12月 25th, 2019

ティーチイン倉敷中央を行いました

水曜日, 12月 25th, 2019

●ティーチイン倉敷中央とは
多くの当事者(高校生、中学生、大学生、保護者、教員、地域住民等)が集まって、課題について学習・熟慮し、意見をまとめ、発表することにより、互いの立場や果たすべき役割への理解が深まり、個々人が自分の役割を果たすようになるワークショップのこと

1. 日 時 12月23日(月)
2. 場 所 倉敷中央高校 記念館1階
3. 参加者 高校生、大学生(岡山大学、くらしき作陽大学)、中学生(倉敷市立南中)、水島臨海鉄道、PTA

       112名 14班編成

4. 課 題 「水島臨海鉄道の50周年を盛り上げるためにはどのようなイベントがあるとよいか」

■臨海鉄道の説明!臨海鉄道の歴史について講演

■全体の様子 総勢112名

■今日の司会の2人 初めての司会です。

■班ごとで話し合い 中学生・高校生・大学生

司会者 2年 小川・片山  ファシリテーター 2年1組

 

福祉科講演会(12月17日 火曜日)

水曜日, 12月 25th, 2019

福祉科講演会がくらしき健康福祉プラザにて開催されました。今年は倉敷市大島にあるつばさクリニックの中村先生からご講演いただきました。当日は、実習でお世話になっている指導者さんやPTA役員の方が多数参加されました。
人生会議とは何か、在宅医療の現状、これからの医療と介護の連携のあり方など、実際に中村先生が訪問診療でかかわられた患者さんの写真や、医療スタッフとご家族が連携されている写真などを紹介されながらご講演していただきました。福祉科生徒は「大切な時間、誰とどこで過ごしたいか」という視点で、介護福祉士として求められることは何か、考えることができました。

第12回生徒体験発表会

水曜日, 12月 25th, 2019

12月16日(月)福祉科1年生が、児島市民交流センターで開かれた、第12回生徒体験発表に参加してきました。発表者としては、本校からは福祉科1年生の生徒2名と、8月に行われた全国大会で文部科大臣賞(最優秀賞)と優良賞を受賞した福祉科3年生の2名の生徒が参加しました。
午後からは、「地域とつながる~互助の視点で高校生にできること~」と題し、倉敷市社会福祉協議会の水野孝昭さんの講演を聞き、その後、県下の福祉を学ぶ他校の生徒の皆さんと、グループワーク活動をすることができました。

作文の発表

グループワーク活動