平成24年6月11日(月)、看護科3年の戴帽式が行われました。
厳粛な雰囲気の中、看護科3年生39人が憧れのナースキャップを受け取りました。6月18 日からの看護臨床実習にむけて気持ちを新たにしていました。
ロンドンオリンピックの代表選考会を兼ねた、日本陸上競技選手権大会に、やり投げで久世生宝さん3年生が出場しました。大学生や一般選手を相手に、3投目で自己記録を更新する56m84を記録し5位に入賞することができました。
なお、今回の56m84は岡山県記録の更新ともなりました。
中国大会、インターハイにむけチームにとっても良いニュースとなりました。 今後も応援よろしくお願いいたします。
平成24年度 高校生美術コンクール
会場:倉敷芸術科学大学芸術学部
期日:平成24年6月2日(土)
賞 |
部 門 |
学年・氏名 |
金賞 5名 |
静物デッサン |
3年 佐藤 碧央 |
構想画 |
2年 渡邉 彩奈 |
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構想画 |
1年 服部 未夢 |
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イラストレーション |
3年 白神 桃子 |
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イラストレーション |
3年 赤澤友佳里 |
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銀賞 4名 |
構想画 |
2年 宗田 安菜 |
ポスター |
3年 竹山 沙紀 |
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イラストレーション |
3年 小野莉歩瑚 |
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イラストレーション |
1年 白井 佑実 |
6月2日(土)、倉敷芸術科学大学芸術学部を会場に、岡山県内の高等学校美術部員を対象にして行われた『高校生美術コンクール』に参加しました。参加校は46校、参加生徒数492名という大規模なコンクールです。大会当日は、それぞれ自分の選んだ部門ごとに、設置されたモチーフや課題を制作します。1日で仕上げなければならないので、どの学校の生徒も、緊張しつつも集中して制作していました。
倉敷中央高等学校からは25名が参加し、上記の5名が金賞、4名が銀賞を受賞することができました。普段の美術部の活動でも積極的にデッサンの練習をしたり様々な公募展に応募したりすることを通して実技と表現の力を磨こうと頑張ってきたので、このコンクールで入賞することができ、とてもうれしく思っています。
石膏デッサン・静物デッサン部門の会場風景です。あらかじめセットされている石膏像や静物モチーフを、くじで決められた席から描きます。静かな教室内には、鉛筆を動かす音が響いていました。デッサンは白黒だけの画面ですが、鉛筆の濃さやタッチ、消しゴムの使い方などを工夫すると、柔らかい布や光を反射する金属、透明感あるガラス瓶など様々な質感を表現することができます。
構想画部門の制作風景です。今年度の構想画のテーマは、「音楽が聞こえる」でした。この言葉から、自らの世界を広げていきます。画材は、油彩や水彩、色鉛筆やパステルなど様々です。
ポスター部門の制作途中の風景です。このコンクールのポスター部門で最優秀に選ばれた作品は、今年度の高等学校美術展のポスター原画となるため、気合いが入ります。限られた時間の中、どの学校の生徒も素敵な作品を描いていました。
キャラクターイラストレーション部門の制作風景です。今年度のテーマは「初恋」でした。画材は、マーカーや色鉛筆、パステルなどです。今年度新たに設けられた部門でしたが、参加者は多く、近年のマンガやキャラクターデザインへの注目度の高さが伺えました。