10月29日(土)に「家政科の日」を開催しました。
さわやかな秋晴れのもと、中学生や保護者の方々、約470名がご来場くださり、無事に開催することができました。
本年度も「手作りスイーツのカフェ」「手作り体験コーナー」「お菓子の販売」「ファッションショー」と盛りだくさんの内容で実施し、ご来場の皆さんに家政科の学習の成果をご覧いただきました。また、吹奏楽部によるミニコンサートも楽しんでいただきました。
中学生の皆さん、保護者の皆様、お忙しい中、ご来場くださりありがとうございました。
10月29日(土)に「家政科の日」を開催しました。
さわやかな秋晴れのもと、中学生や保護者の方々、約470名がご来場くださり、無事に開催することができました。
本年度も「手作りスイーツのカフェ」「手作り体験コーナー」「お菓子の販売」「ファッションショー」と盛りだくさんの内容で実施し、ご来場の皆さんに家政科の学習の成果をご覧いただきました。また、吹奏楽部によるミニコンサートも楽しんでいただきました。
中学生の皆さん、保護者の皆様、お忙しい中、ご来場くださりありがとうございました。
「普通科3年生による1年生のための科目選択ガイダンス」
日時 6月27日(月)6限
場所 本校体育館
参加者 普通科3年生・普通科1年生
普通科生は、1年生の6月に、2年次の科目選択を行います。2年生になると、自分の興味関心、進路目標に応じたカリキュラムで学習できるため、自分に必要な科目を自分で選ぶ必要があるからです。でも、体育、芸術をはじめとする多種多様な選択科目の中から、選ぶのはなかなか大変。進路で迷っていたり、好きな科目と必要な科目でどちらを選ぶか悩んだり。
そこで、今年度は、3年生の先輩の経験と知恵を借りることにしました。つまり、3年生の先輩が1年生の後輩のために科目選択ガイダンスを行ってくれたのです。2年3年生で選択する科目について、代表の先輩が説明した後、それぞれのブースに分かれて、より詳細な説明や選択の助言などをもらいました。終えた後、3年生からは「自分たちが1年生の時にもあったら良かったのにと思った。」「1年生が相談に来てくれて嬉しかった。役に立ってくれればと願う。」「自分の進路をしっかり見据えて選ぶことが大切。」という感想が聞こえてきました。
1年生からは「内容が良く分かり、選択科目を決定することができた。」「暑い中、先輩たちが熱心に相談に乗ってくれて、嬉しかった。」「かっこよくて、優しくて、親身になってくれる先輩が、大好き。」という声があがりました。
「戴帽式に参加して・・・・・普通科人間探究コース2年生」
日時 6月13日(月)14時~
場所 本校体育館
参加生徒 看護科全生徒・普通科人間探究コース2年生
今年度も、看護科の3年生のための戴帽式が、本校において行われました。学科間交流の一環として、今年度、医療看護の勉強を2年次に行っている人間探究コースの生徒も、式に参列させていただくことができました。
同じ学校に通っているとはいえ、「戴帽式」がどんなものであるか、どんな雰囲気で行われているか、知らない生徒の方が多く、今回の経験は、一人ひとりにとって看護科を知る良い機会になったことでしょう。特に、医療看護系の道を目指している生徒にとっては、将来への良い階(きざはし)になったことと感じています。
ここに、感想を少し紹介したいと思います。
*戴帽式の皆さんは、想像しきれないくらいの努力を積み重ねてきたんだと思った。努力してきたからこそ、涙を流していたのだと思う。とても素敵な涙だった。看護の勉強だけではなく、他の勉強も頑張り、部活までやってきている人も居る。私なんかの何倍も努力してきたのだろうなあと思った。私も彼女たちに負けないくらい、頑張ろうと思った。夢が叶うって素敵です。
*とても静かな雰囲気の中、緊張感と厳かな感じがある式でした。看護科は、5年間通うので、その中で実習もたくさんあり、大変だと感じました。でも、大変だけど仲間と助け合いながら日常生活を送っていることが伝わってきました。みんなで助け合うからこそ、苦しいことがあっても乗り越えられるのだと思います。中央高校の先輩から一人でも多く、看護師として働く夢を叶えて欲しいです。
*戴帽式という看護科の人たちにとってとても大事な式に参加させてもらえることは、将来看護師希望の私にとって勉強になることだと思って楽しみにしていました。思っていたとおり、すごく厳かな式で改めてこの式がどれほど大切な式かを感じることができました。式が始まって、看護科の3年生が一人ひとりナースキャップを戴く様子を観て、とても感動しました。全員で斉唱する誓いの言葉を聞きながら、命の尊さを改めて感じさせてもらったし、看護師という職業は誇りをもって出来る仕事だと思いました。私も将来、看護師になれるように、今以上に充実した日々を送っていこうと思います。
実感・実践!おかやま地産地消弁当コンクール
『学生が作る通学弁当』部門 奨励賞 家政科2年小野田茜さん
岡山県、岡山県食料自給率向上対策会議主催、実感・実践!おかやま地産地消弁当コンクールにおいて、家政科2年小野田茜さんが『学生が作る通学弁当』部門で奨励賞を受賞しました。
応募総数383点の中から『学生が作る通学弁当』部門において、書類審査で選ばれた5点が2次審査に進み、3月13日(日)岡山ふれあいセンターで、実際に調理、試食審査が行われました。小野田さんの作品は、「おかやまんぞく弁当」という名前で、県産の大葉でささみを巻いてフライパンで焼いた「ささみの梅しそ焼き」や「黄ニラともやしの和風炒め」など、岡山県産の食材をたっぷり使い、老若男女だれにも好まれる和風の味付けにしました。調理道具も少なく調理法も簡単で、誰でも作れるお弁当に仕上げました。県のHP上にてレシピが紹介されるので、是非ご覧ください。
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平成22年12月20日(月)音楽・体育選択者(体育館にて)
平成23年 2月18日(金)~28日(月)美術・書道選択者(記念会館にて)
12月20日(月)に「普通科芸術体育選択者発表展」が行われた。会場の本校体育館では普通科1・2・3年生をはじめ、保護者、教職員総勢約350人が鑑賞した。前半は音楽選択者5名によるピアノ独奏、声楽独唱。後半は体育選択者27名による創作ダンス。そのどれもが2年間の学習活動を通じて身につけたものを余すところなく表現したものであった。進行も生徒の手で行い、司会担当、あいさつ担当の普通科生徒も立派な態度で務めを果たした。
また、2月18日(金)~28日(月)には美術・書道選択者の作品展示発表が行われた。美術選択者12名は、卒業制作として描いた油彩画を展示した。それぞれが自分で主題を設定し、そのテーマに沿って構図を考え、約半年かけて制作をした。80号という、自分の身長よりも大きな絵画を制作した生徒もおり、今までの制作活動で得た技法によって、自己の内面を表現しようとする一生懸命な態度が、作品からも感じられる素晴らしい展覧会となった。書道選択者4名も、卒業制作として制作した書を展示した。200枚にも上る運筆の修練を重ね、精神を統一して書ききった大作となった。会場の本校記念会館には、昼休みなど在校生が訪れ、展示作品を鑑賞して感動や驚きの声を上げたり、メッセージカードに作品の感想を記入したりとそれぞれの目線で鑑賞してもらうことができた。
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3年間の食物分野の学習の集大成として、先生方を対象にランチサービスを行いました。
11月から献立を考え、試作・研究を重ねて、年末に献立内容が決定しました。
当日は感謝の気持ちを込めて料理を作り、一生懸命おもてなししました。慣れないことばかりでしたが、先生方に喜んでいただき、本当に嬉しかったです。クラス全員で取り組んだ最後の行事でもあり、大変思い出深いものとなりました。
和風弁当
吸いもの 手まり麩と蛤のお吸い物
揚げもの れんこんのはさみ揚げ 梅しそ風味
焼きもの 鯛のねぎ味噌焼き
蒸しもの 白菜とひき肉のミルフィーユ
あえもの 和風生春巻き
手まり寿司5種
スモークサーモン・きゅうり・生ハム・いなり寿司・カルフォルニアロール
デザート 柚子風味のうさぎまんじゅう
コーヒーまたは抹茶
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岡山県主催、「実感・実践!おかやま地産地消弁当コンクール」(2010年3月)において、家政科3年倉橋孝江さんが『学生が作る通学弁当』部門で最優秀賞を受賞しました。このレシピをもとに開発したお弁当が6月8日(火)から21日(月)までの期間限定で、中国地区のサークルKとサンクス184店で販売されます。(*一部商品は四国地区の365店舗でも販売されます)
お弁当は、「おかやまのめぐみ弁当」という商品名で、岡山県産の米・豚肉・茄子・玉ねぎ・人参を使用し、バランスの良いお弁当に仕上がっています。価格は498円です。
『学生が作る通学弁当』部門 最優秀賞 家政科2年倉橋孝江さん
岡山県、岡山県食料自給率向上対策会議主催、実感・実践!おかやま地産地消弁当コンクールにおいて、家政科2年倉橋孝江さんが『学生が作る通学弁当』部門で最優秀賞を受賞しました。
『学生が作る通学弁当』部門では、246点の応募作品の内、書類審査で選ばれた5点が2次審査に進み、3月14日(日)岡山ふれあいセンターで、実際に調理、試食審査が行われました。倉橋さんの作品は、「春を先どり弁当」という名前で、旬である鰆(さわら)をゆずみそに漬けて焼いたものや、連島れんこんと人参のたらこ和えなど、岡山県産の食材をたっぷり使い、彩りのよい春らしいお弁当に仕上がりました。県のHP上にてレシピが紹介されるので、是非ご覧ください。
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