令和6年9月4日・5日の白ゆり祭文化の部に合わせて、1年生普通科生有志がフードドライブ活動を試みました。
ご家庭で眠っていたり、処分されそうになっている食品を集めて、お困りのご家庭に寄付する活動です。
活動に参加した生徒はのべ23名。
寄付を集めるための箱を手作りしたり、受付当番を交代で行ったりしました。
企画から実現まで、時間がなかったので十分な呼びかけもできませんでしたが、なんと段ボール箱4箱分もの寄付が集まりました。
皆様のご協力に感謝します。
令和6年9月4日・5日の白ゆり祭文化の部に合わせて、1年生普通科生有志がフードドライブ活動を試みました。
ご家庭で眠っていたり、処分されそうになっている食品を集めて、お困りのご家庭に寄付する活動です。
活動に参加した生徒はのべ23名。
寄付を集めるための箱を手作りしたり、受付当番を交代で行ったりしました。
企画から実現まで、時間がなかったので十分な呼びかけもできませんでしたが、なんと段ボール箱4箱分もの寄付が集まりました。
皆様のご協力に感謝します。
日時:令和6年8月21日(水)
場所:本校
家政科1年生が、「管理栄養士の職業」について講義を受けました。講師は、くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の教授 坂本八千代先生 です。この講義で、管理栄養士の働く現場では、人々に寄り添った栄養指導が求められることを学びました。また、「指輪っかテスト」も体験させていただき、自分の身体についてわかる良い機会となりました。
[生徒の感想]
「指輪っかテストをして自分の筋肉量が十分にあることが確認できて良かったです。管理栄養士は栄養指導など人と関わる場面が多いので、自分のコミュニケーション能力を磨かななくてはいけないと思いました。」
「食事のバランスを考えるだけではなく、患者さんや高齢者の方への食事のサポートや栄養指導を行っていると知ることができました。栄養を一番に考える事も必要だけど、その人に合った食事のメニューを考える事も大切だと分かりました。」
日時 令和6年7月17日・18日
場所 本校
本校の家庭クラブ員がキワニスドール製作ボランティアに2日間参加しました。キワニスドールを製作するボランティアは今年度で3回目です。家政科、普通科、福祉科、看護科の家庭クラブ員の有志の生徒たちが、心の込もった作品を子ども達に届けるためにボランティアに、取り組みました。出来上がったキワニスドールは、家庭クラブ役員が責任を持って病気と闘う子ども達や支援学校のもとへ贈呈させていただきます。
1日目は、綿分け、人形の印つけを中心に活動に取り組みました。2日目は、岡山キワニスクラブのスタッフの方たちにご指導いただきながらキワニスドールを完成させました。
役員の感想
「全員で心を込めて製作したキワニスドールが子ども達の不安を和らげたり、元気づける手助けになれたらいいなと思いました」
1学期期末考査終了後の7月16日(火)に倉敷市消防署の消防士(救急救命士2名を含む)の方々に来ていただいて、救命救急講習会を実施しました。実際に救命の現場で活躍されている方々の生の声を聞くことができ、また、何故この職業を選んだのかなどの進路を考える上で参考になる話を聞くことができました。
7月3日(水)テーピング講習会を朝日医療大学校の先生方をお招きして実施しました。テーピングだけでなく、睡眠や食事の大切さなど知っているようで実はよく理解できていないことを丁寧に分かりやすく説明していただきました。
2年生健康スポーツコースの1学期の行事を振り返ってみます。
4月24日(水)に倉敷芸術科学大学で体力測定を行いました。
看護科5学年による合同学習発表の場である看護科の日を6月29日(土)に行いました。
朝から多くの方にお越しいただき、二部構成で行いました。第一部の学習発表会では、各学年の代表者が、看護を学んで体験したことを発表し、お互いに学びを共有しました。第二部では、妊婦体験、赤ちゃんのお世話、高齢者体験、車椅子乗車や搬送などの体験コーナー、からだの中身がわかる臓器釣りなどのゲームで看護に親しみ、ハンドケアや血圧測定もさせていただきました。生徒のがんばりが伝わる行事にご参加いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
期日:令和6年6月25日(火)
会場:岡山市立岡山後楽館高等学校
介護技術コンテストは、福祉を学ぶ生徒が、様々な介護場面で適切かつ安全に支援できる能力と態度を育成することを目的として開催されています。
今年度のコンテストには倉敷中央高校から2チームが出場しました。2チームともに健闘し、「最優秀賞」と「優秀賞」をそれぞれ受賞しました。
最優秀賞のチームは、7月26日(金)に島根県松江市で行われる「第8回 中国地区高校生介護技術コンテスト」に岡山県代表として出場します。応援よろしくお願いします。
日時:令和6年6月28日(金)3・4限
場所:本校HR教室
講師:くらしき作陽大学 子ども教育学部 講師 藤田 由起 先生
助教 中野 広大 先生
内容:「子どもの発達の不思議を探求しよう」
社会人講師活用事業の一環として、1年生普通科子どもコースの生徒を対象に出前講座が実施されました。講座では、子どもの発達に関することをグループワーク等を通して学んだり、同大学の学生に、絵本の読み聞かせで大事なことを教えてもらったりと、楽しみながら、子どもに関する知識を深めることができました。
日時 令和6年6月14日(金) 3・4校時
場所 本校HR教室
講師 くらしき作陽大学 子ども教育学科長 鶴海明子 教授
内容 「“みんな”の育ちを支えるインクルーシブ保育について考えよう」
社会人講師活用事業の一環として、3年生普通科子どもコースの生徒を対象に出前講座が実施されました。2時間連続の授業でしたが、リズム遊びや折り紙などもあり、集中して楽しく参加することができました。