看護科学科紹介パンフレットが完成しました。
詳しくは、学科紹介のページ看護科をご覧ください。
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11月6日に『家政科の日』を開催します。
コロナ禍ため制限はありますが、要項については
学科紹介・家政科のページをご覧ください。
「ファッションショーにむけたウォーキング講習会」(家政科3年)
7月に倉敷ファッションカレッジの川合はつみ先生を講師にお迎えして、ファッションショーに向けたウォーキング講習会を行いました。ヒールのある靴を履いて、立ち方・歩き方・ターンの仕方など、ショーの演出と構成にかかわる内容をご指導頂きました。
いまはショーで着る衣装が完成して、出演順やフォーメーション、ポーズなどを検討しているところです。
生徒の感想より
・基本の立ち方から歩き方、止まり方など普通のことなのに難しかった。堂々と歩けるようにたくさん練習したい。
・ジャンルや服装によってポーズが変わるので、自分に合ったポージングを見つけて練習していこうと思った。
・服を着て歩くのが少し楽しみになったけど、きれいに歩かないといけないので緊張もしてきた。
「ドレス製作講習会」(家政科3年ファッションデザイン)
4月から5月にかけて、洋裁技能士の近藤紀子先生を講師にお迎えしてドレスの仮縫い・補正を行いました。自分で製図したパターンを使ってシーチング布で仮縫いし、着用したところを先生に見てもらいました。フィット感やシルエットが思いどおりになっているかチェックし、パターンを修正して再度仮縫いなどを繰り返して自分だけのドレスに仕上げていきます。
いまは修正後のパターンから、実物生地の裁断、ドレスの組立てをして本縫いに入っています。色とりどりの生地を広げて製作に取り組んでいます。
生徒の感想より
・採寸や仮縫いを何度もして細かい部分まで調整して、納得のいくドレスに近づいていけていることがわかった。
・ドレスのデザインに対して生地をどのように生かせばよいかわかった。また自分の体の特徴を知ることができた。
・型紙の直し方や、ドレスを作るにあたって大事なことを教えてもらえた。
・パターンの製作にはさまざまな工夫と知恵があって、作ろうと思えばどんな服でも作れると知った。
・自分が描いたデザイン画に近づけるだけでなく、良いと思ったことは積極的にとりいれていいドレスにしていきたい。
・人生で初めてのドレス製作なので、自分に似合うかわいいドレスを作りたい。
普通科子どもコース 社会人講師活用事業 講演会
3年生対象講演会
6月25日、7月16日中国学園大学の中田周作先生をお招きし、「こどもパートナー」認証講座を受講しました。
1日目は「教育支援者とは」、「子どもをとりまく環境」と題し、支援者に求められる能力や活動の際の注意すべきポイント、現代の家族と子どもについて社会学的な分析を教えていただきました。
写真を見ながら活動の際に気を付けるべき点を考えてみる
2日目は「PlayMais」という水でくっつくコーンから作られたドイツ製のソフトブロックを用いて創作を行いました。
遊びの計画書を立てるときのポイント、時間設定に合わせて追加できる工夫
をすることで想像しやすくなること、年齢に応じて注意すべきポイントを考える必要性など学びました。
普通科子どもコース 3年 個人課題研究発表
子どもコース3年では、総合的な探求の時間を使い、個人個人で課題を設定し、参考文献やインターネットを用い、まとめたり、テーマに沿って創作を行いました。7月14日には研究発表を行いました。
テーマの例
保護者支援、貧困層への子育て支援、児童虐待について、子ども食堂について
特別支援教育、発達障害、コロナ禍が子どもの発達に与える影響
絵本と紙芝居子どもと運動、エプロンシアター、年齢に応じた遊び
子育て支援と病児保育、非認知能力ってなあに など
自分で調べることで、より一層知らなければならないことが数多くあることが自覚でき、短大・大学進学後、学ぶべきものが見えてきた。
普通科子どもコース くらしき作陽大学訪問
7月9日(金)
くらしき作陽大学で、大学の先生による講義を受講させていただきました。
コロナ禍の昨今ですが、なるべく対面での授業や実習を大事にしているとの説明を受けました。
私たちが進学する頃には、友人や子どもたちと気兼ねなくふれ合える日常が、戻ってきているといいなと思います。
受講したのは「楽しい『クリスマス会』を考えよう!~音楽編・造形編~」です。
子どもたちはイベントが大好き。楽しい雰囲気を作り、子どもの瞳を輝かせるのは、園の先生の腕の見せ所です。鈴やカスタネットなど、子どもでも扱える楽器で、こんなに楽しく演奏できるのかと、目からウロコが落ちる思いでした。
折り紙での「サンタ作り」の様子。
楽しく作れて、しかも工夫次第で一人一人違う、個性的な「サンタさん」ができます。
発達段階に合わせて、作る楽しみや達成感を得られるように子どもを導いてあげられる、そんなステキな「先生」になりたいと、自分の志望を再確認できた一日でした。