Archive for the ‘学科’ Category

健康スポーツコース2年生 スキー教室(1日目)

火曜日, 1月 21st, 2025

令和7年1月21日(火)スキー実習開講しました!
晴れ間も出て、絶好のスキー日和です!
みんなたくさん転んで、チャレンジ全開です!

 

 

 

21日(火) 出発式の様子

新春百人一首大会を実施しました! 〜1年普通科類型〜

金曜日, 1月 10th, 2025

1年生は、言語文化(国語)の冬休み課題に「百人一首を覚える」というものがありました。その学習成果を発揮する場を設けようと、令和7年1月9日の授業時に普通科類型2クラス合同で百人一首大会を実施しました。1グループ5名〜7名で百首の札を取り合いました。漫画・映画「ちはやふる」のようにはいきませんでしたが、上の句を読むやいなや札を取る生徒も何人かおり、なかなかの接戦が繰り広げられました。

全体で一番札を取った人はなんと60枚!冬休みの努力が感じられました。

    

みやびな遊戯を体験した1時間にもなりました。古典の世界に親しみ、これからも学習に熱が入ることでしょう。

令和6年度 福祉科の日 講演会

金曜日, 12月 27th, 2024

日程:令和6年12月19日(木)
場所:くらしき健康福祉プラザ プラザホール

生徒及び地域の福祉関係者の学習の機会とする「福祉科の日 講演会」を開催しました。

今年度は、「健康は笑いから」と題した講演の講師として、一般社団法人岡山笑いヨガ協会 代表理事万代 京央子 様にお越しいただきました。

自身の経験から笑いの大切さに気づいたお話に始まり、「笑い」や「呼吸」が心身に与える作用について楽しい例を提示いただきながらわかりやすく講演していただきました。また、笑顔や笑いにつながる体操などを実演していただき、生徒からも大きな笑いが起こる和やかな時間となりました。

地域の福祉の担い手となる福祉科の生徒にとっては、自分たちの健康のあり方と対象者を支える笑顔についてあらためて考える機会となりました。

お忙しい中、お越しいただきました万代様はじめ、講演会にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。

 

福祉科1年 介護実習Ⅱ 報告会

月曜日, 12月 2nd, 2024

日時:令和6年11月28日(木)5・6時間目
科目:介護総合演習

福祉科1年生は11月20日(水)から11月26日(火)までの5日間で介護実習Ⅱに行って来ました。
その介護実習での学びを、クラス内で共有する 介護実習Ⅱ報告会 を行いました。

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院での学びを各施設ごとにスライドにまとめ発表しました。それぞれの施設の特徴や、介護の工夫について学ぶとともに、自らの学びを整理することができる貴重な機会となりました。

 

普通科子どもコース1年生 保育園訪問

金曜日, 11月 29th, 2024

日時:令和6年11月15日(金)9:00〜12:30
場所:倉敷市豊洲保育園

本校子どもコース1年生が、倉敷市保育士・保育所支援センターの案内のもと、保育園訪問に行ってきました!

保育園では、園児たちとの接し方を先生方に教えてもらいながら、とまどいながらも一生懸命話したり、遊んだりする姿が見られました。

全体の説明では、保育園の一日の流れや職場での大変なこと、やりがいなど、実際の職場の声を聞くことができました。

園訪問は毎年実施しており、この経験が、子どもコースの一員としての今後の学びにつながっていくことを期待しています。

普通科展 発表の部を開催

金曜日, 11月 22nd, 2024

11月19日、倉敷市民会館にて令和6年度の普通科展発表の部が開催されました。普通科の3年生のうち、芸術選択生による演奏や研究発表、子どもコース生徒による音楽劇の上演、さらに健康スポーツコースの代表生徒による課題研究など、盛りだくさんの発表がありました。

会場には保護者の皆様もたくさん来場され、あたたかい拍手を送ってくださいました。発表する生徒たちは緊張しつつも充実感一杯のいい表情で3年間の成果披露することができました。

最後の合同合唱では涙ぐむ生徒の姿も見られ、感動のうちに幕を閉じました。来年度も更に充実した催しになるよう、研鑽を積んでいきたいと思います。

2024さくようキッズキャンパスに参加しました!(子どもコース2年生)

水曜日, 11月 6th, 2024

令和6年11月3日(日・祝)、くらしき作陽大学で開催された『さくようキッズキャンパス』に、子どもコース2年生30名がボランティアとして参加しました。缶バッジ作り、キーホルダー作り、コンサートの受付、呼び込みなど、様々な活動で大学生と一緒に子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

このキッズキャンパスは大学生のゼミ発表の場、ということもあり、生徒たちは学生の熱意をそばで感じ、子どもたちとの関わり方、分かりやすく伝えるコツといった様々なことを学ぶこともできたようです。この経験が、子どもコースの一員としての今後の学びにつながっていくことを期待しています。

家政科1年生 高大連携事業〜くらしき作陽大学〜

火曜日, 10月 29th, 2024

日時:令和6年10月1日(火)
場所:本校(食物調理室)

家政科1年生が、「災害リスクの増加と現状〜有事に備えて食でできる防災対策〜」の題目で講義を受けました。講師は、くらしき作陽大学食文化学部現代食文化学科准教授 小橋恵子先生 です。この講義で、災害食の代表「アルファ化米」の歴史について学び、アルファ化米を利用したパッククッキング、おにぎりの調理の実習に挑戦しました。

 

[生徒の感想]
「アルファ化米やパッククッキングは災害で使われるイメージがあったが、普段から簡単にできる調理方法として活用してみたいと思いました」
「初めてポリ袋でお米を炊き、思ったより少し硬いと感じたが、これを避難所で食べると考えたら、栄養もありとても良いなと思いました」

 

コノヒトカン1000缶プロジェクト イベントボランティアに参加 〜1年普通科〜

水曜日, 10月 23rd, 2024

去る令和6年10月5日に岡山市のさん太ホールで「コノヒトカン1000缶プロジェクト」のプレゼンコンテストが行われました。本校普通科1年生の有志6名が、イベント運営ボランティアとして早朝から参加し、イベントを盛り上げました。

このコンテストは、食品ロス削減と子どもの福祉のために作られている「コノヒトカン」という缶詰を使って社会課題を解決するプランを競うもので、今年は第3回めとなり、県内外から高校生・大学生24チームが参加しました。本校もプランを練って出場したかったのですが、今年は準備時間がなく断念しました。代わりにイベント運営のボランティアとして参加し、他校の生徒と交流しながら「社会課題の解決をどう図るか」「高校生に実現可能にな支援とはどのようなものか」を学ぶ機会となりました。

他校の生徒の素晴らしい発表と、コノヒトカンの理念に感動し、美味しいお弁当を楽しみ、他校生との親睦を深めることのできた1日でした。来年度はぜひ、本校からも企画を出し、コンテスト本戦に出場したいと考えています。

家政科3年 「倉短祭」ファッションショーに参加

月曜日, 10月 7th, 2024

日時:令和6年10月5日(土)
場所:倉敷市立短期大学

倉敷市立短期大学服飾学科のみなさんが出演される「倉短祭」ファッションショーに、今回初めて家政科3年生ファッションデザイン選択者が自作のドレスを着用して参加しました。また、調理選択者の有志は学生が企画・製作したオリジナル学生服を着用し、モデルとして参加しました。9月20日(金)には本校で合同練習を行い、ランウェイでの歩き方を教えていただき、本番前日には会場でリハーサルを行い、ウォーキングやポーズの取り方を丁寧に指導していただきました。

〈参加した生徒の感想〉
学生の方と練習を通して交流できたことがとても嬉しかったです。様々なデザインの衣装を見ることができ、勉強にもなりました。貴重な体験ができる機会を与えていただきありがとうございました。