2年生子どもコース
7月14日(木)、くらしき作陽大学の先生方が来校されました。
今回は12月にある認定子ども園とのクリスマス会に向けて、歌の練習を行いました。
英語の曲は発音がとても難しかったですが、これから12月に向けて練習をしていきたいと思います。
また、子どもたちにプレゼントする楽器の制作に向けて、クラスで意見を出し合い、喜んでもらえるものを作りたいと思います。
7月14日(木)、くらしき作陽大学の先生方が来校されました。
今回は12月にある認定子ども園とのクリスマス会に向けて、歌の練習を行いました。
英語の曲は発音がとても難しかったですが、これから12月に向けて練習をしていきたいと思います。
また、子どもたちにプレゼントする楽器の制作に向けて、クラスで意見を出し合い、喜んでもらえるものを作りたいと思います。
令和4年7月27日(水)に「第6回 中国地区高校生介護技術コンテスト」が鳥取県で実施されます。
本校福祉科3年生 西山明依さん、宮本紗衣さん、田口慶人さん が岡山県代表として出場します。
終業式を終えて、大会に向けた練習に熱が入っています。
「スマート専門高校」の実現事業により整備されたスマートルームを活用し練習が行われています。
スマートルームには、最新のモーションキャプチャーを備えたした高性能パソコンや、パソコンと連動した4方向カメラが配置されています。
4方向カメラで撮影した映像をもとに、介助の流れを確認できるほか、利用者の動きを細かく分析し適切な援助を考えることができています。
4方向カメラの撮影の様子
日時:令和4年7月11日(月)9:00〜10:50
場所:本校 総合実習室
講師:川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部
医療秘書学科 田村 久美 先生
福祉施設で実習を行うにあたり、ご利用者やご家族との信頼関係を築くための接遇マナーについて実践を交えてご指導いただきました。
挨拶や立ち居振る舞い、自己紹介の際のポイントなど、現場で求められる知識・技術を学ぶことができました。
日時:令和4年7月13日(水)9:00〜10:50
場所:本校 記念会館
講師:岡山県レクリエーション協会
常務理事 松尾 敏子 先生
福祉の現場で役立つレクリエーションについて、講義と演習を交えて指導いただきました。
福祉施設などで行われる実際のレクリエーションについて、楽しみながら学ぶことができました。
くらしき作陽大学の講師の先生方や学生スタッフの方々から、
家政科2年生が「SDGsと健康で持続可能な食環境」をテーマに
「食」「健康」「食ビジネス」「栄養」「SDGs」に関するセミナーを
3回にわたり受けます。
1回目の6月29日には、大学から機器を提供していただき、
食育SATで日頃の栄養バランスを確認したり、
貧血検査をして必要な鉄分の把握をしたりして、
学びを深めることができました。
2回目の7月14日には、栄養成分表示について学び、
自分の食生活を振り返ることができました。
3回目は9月に実施予定で、2回にわたって学習したことをまとめて、
プレゼンテーションで発表します。
6月下旬から7月上旬の期間で、福祉科2年生の介護福祉基礎の授業で入浴実習が行われました。
3つの班に分かれて、感染対策を講じながら、介助技術の確認だけでなく利用者の体験も行いました。
最新の「ミスト浴」「チェアインバス」も授業で使用しました。
利用者体験をすることで様々な状態に応じた清潔保持の方法を学ぶことができました。
チェアインバス
ミスト浴
7月13日から7月15日の3日間にわたって、
キワニスドール製作ボランティアを実施しました。
3日間で家庭クラブに所属する普通科・家政科・福祉科・看護科の生徒93名が
参加し、キワニスドールの製作に取り組みました。
キワニスドールとは、入院中の子どもなど病気の子どもたちを支えて、
勇気づけるために、病院や関連施設に贈呈する手作り人形のことです。
お医者さんがこの人形に内臓の絵を描いて、治療の説明に使用しています。
小さな子どもの患者さんは、大好きな人の顔を描いていつもそばに置き、
退院の時に持ち帰って大切にしているそうです。
7月13日 ドールの生地や綿詰めの準備
7月14日 ドールと一緒に贈呈するメッセージカード作り
7月15日 キワニスクラブのスタッフの方々の指導によるドールの製作
製作したキワニスドールが入院している子どもたちの勇気になって
もらえるように心を込めて製作しました。
倉敷ファッションカレッジの川井はつみ先生を講師にお迎えして、ウォーキング講習会が行われました。
ファッションショーで履く靴を持参し、基本的な歩き方やターンの仕方等をご指導していただきました。
また、自分たちの衣装のイメージに合わせたポージングの仕方も教えていただきました。
今後はそれぞれのグループのフォーメーション、曲に合わせて練習をしていきます。
よりよいファッションショーとなるよう、皆で頑張っていきます!
7月15日(金)に看護科1年生は、理学療法士の小野先生から安全な体位変換について演習を受けました。演習では、古市教頭先生に患者役になってもらいました。自分よりはるかに大きな体格の教頭先生に対し、学んだ技術を使って体位変換ができたときには、大きな拍手が湧き上がりました。
家政科1年生は、「生活産業基礎」の授業で、くらしき作陽大学食文化学部の教授 坂本八千代先生から講義を受けました。管理栄養士としてご活躍されていた病院勤務でのこと、東日本大震災、西日本豪雨災害でのボランティア活動のことなどを紹介され、興味深く授業を受けました。また分かりやすく健康と食事についても講義していただき、将来の進路意識を高める動機付けとなる有意義なものとなりました。