Archive for the ‘吹奏楽’ Category

吹奏楽部 「吹奏楽コンクールでGold金賞!」2018年8月10日 金曜日

土曜日, 9月 8th, 2018

8/10〜11(金・土)に行われた吹奏楽コンクール県大会高校A部門で、念願の7年連続「Gold金賞」を受賞することが出来ました。岡山県の吹奏楽のレベルは大変高く、高校A部門で金賞を取るのは至難の業とされています。

 

審査員の講評には、課題曲・・・「豊かなサウンド感で表情豊かな活き活きとした演奏でした」 自由曲・・・「迫力がありました。特に金管楽器と打楽器のサラウンドが素晴らしい」「とても緊張感のある演奏でダイナミクスを極限まで使ってよかった」などとありました。県代表まであと一歩という好位置でもあり、部員一同非常に喜んでいます。

バトン部・吹奏楽部 ハートランド倉敷出演

金曜日, 5月 11th, 2018

5月3日(木・祝)ハートランド倉敷に出演しました。
バトン部と吹奏楽部が駅前から美観地区までパレードしました。
倉敷駅の北口広場で演奏をした後、多くの観客の方に見送られ美観地区まで豪華なサウンドで行進できました。当日は天気が良く観光客の方々に練習の成果を披露してPRすることができ大変よかったです。今後ともバトン部と吹奏楽部の活動にご注目ください。

吹奏楽部「大成功!第20回定期演奏会」

月曜日, 3月 5th, 2018

2018年1月21日(日) 倉敷市民会館大ホール

  • 第1部 <クラシカル・ステージ>

 

♪「メリーゴーランド」

♪「Apocalyptic Dreams~聖ヨハネの黙示録による幻想~」

♪「マーチ「春風の通り道」」(2017年コンクール課題曲)

♪「And Can It Be ?」(2017年コンクール自由曲)

各パートの個性あふれる演出満載の「メリーゴーランド」から始まった今回の定期演奏会。部員の笑顔もサウンドも、キラキラと弾けます。続く「Apocalyptic Dreams~聖ヨハネの黙示録による幻想~」では、最高難易度で10分にも及ぶ大作に挑みました。夏の吹奏楽コンクールでも演奏した「マーチ春風の通り道」、「And Can It Be ?」はさらに完成度を増し、緻密・繊細そして壮大な演奏をお届けしました。

 

  • 第2部 <マーチング・ステージ>

♪バレエ組曲「シバの女王ベルキス」より

旧約聖書の時代、シバ王国の女王ベルキスとイスラエル王国のソロモン王が恋に落ちるという伝説がもとになった、色彩感と異国情緒豊かな曲です。「こてこてのクラシックをマーチングで」行うのは、実は中央ブラスの特色。顧問が大胆に編曲した表情が異なる4つの楽章を、複雑なメロディや迫力あるサウンド、巧みな動きで中央ブラス色に染め上げていきました。

第2楽章「夜明けのベルキスの踊り」では、フルートソロに花を添える演出として、部員が「ベルキス」に扮し舞台に登場しました。細かい装飾がとてもキレイな衣装は、家政科の部員のお手製です!

 

  • 第3部 <ポップス・ステージ>

♪「尾崎豊 作品集」(OG合同)

♪「ミート・ザ・フリントストーン」

♪「中央ヒットパレード☆2017」

♪「リトル・マーメイド・メドレー」  ほか

今回は20回記念公演として、歴代の中央ブラスを支えてくださった顧問の先生方にお越しいただきました。「尾崎豊作品集」では前顧問の西岡忠先生の指揮のもと、OGの先輩方と一緒に演奏しました。先輩方の頼もしさに支えられ、厚みのある演奏となりました。そして、第1回定期演奏会で演奏された「ミート・ザ・フリントストーン」では、当時の顧問である小﨑順子先生を指揮にお迎えしました。小﨑先生が語られた定期演奏会の開催に至るまでの道のりを聴き、部員たちは次へと繋ぐ気持ちを強く持ちました。英語がご担当の小﨑先生、最後は格好良く英語で部員にメッセージを下さいました。

観客のみなさんと一緒に踊ったり、演奏に合わせて寸劇を繰り広げたり、客席に降りてみなさんと触れ合ったりと、楽しい時間をお届けすることができました。そして、3年生ステージでは、涙で言葉に詰まる部員も…。

 

たくさんの拍手やアンコール、本当にありがとうございました。この1年間、部員たちは1つ1つのステージで大きな目標に挑み、乗り越え、走り続けました。今回の定期演奏会も、皆様に感謝の気持ちを伝えられるよう、部員全員が気持ちを1つにして準備をしてきました。

現在は2年生を中心とした新体制で、新たな目標のもと歩み始めています。

これからも、吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします。改めて、御来場下さった皆様を始め、関係の方々に感謝申し上げます。

 

写真提供:フォトクリエイト(株)

吹奏楽部 定期演奏会PRの取材

火曜日, 1月 16th, 2018

放送日時:1月16日(火)17:00~ KCTワイド内

1月21日(日)に行う定期演奏会に向けて、KCT(倉敷ケーブルテレビ)の取材を受けました。見どころをしっかりPRし、当日の演奏曲も一部披露しました。
ぜひ放送をご覧ください。定期演奏会へのお越しも、心よりお待ちしております♪

 

吹奏楽部「第20回定期演奏会」のお知らせ

木曜日, 11月 30th, 2017

日時:2018年1月21日(日)開場13:30 開演14:00

場所:倉敷市民会館 大ホール( 入場料500円 )

 

今年度、吹奏楽部は吹奏楽コンクール高校A部門でGold金賞を受賞(6年連続)しました。また、岡山県代表として宮城県で開催された「みやぎ総文祭2017」への出演、マーチングコンテスト中国大会出場など、例年以上の大活躍の1年でした。

その集大成として、応援してくださる皆様に感謝の気持ちを込めて、最高のCHUOサウンドをお届けします!

♪演奏曲目

第1部 <クラシカル・ステージ>

「And Can It Be?」 D.ギリングハム作曲 2017年度自由曲(金賞受賞)ほか

第2部 <マーチング・ステージ>

バレエ組曲「シバの女王ベルキス」より O.レスピーギ作曲

第3部 <ポップス・ステージ>

「キャンディーズ・メドレー」

「リトル・マーメイド・メドレー」                 ほか

 

第1部<クラシカル・ステージ>ではGold金賞を受賞した「And Can It Be?」を演奏します。賛美歌の澄んだ歌声から始まるこの曲は、みやぎ総文祭で全国にも披露した自信の1曲です。コンクールの審査員の方々も大絶賛の音色をホールいっぱいに響かせます。

中央の「売り」である第2部<マーチング・ステージ>では、新たにバレエ組曲「シバの女王ベルキス」に挑戦します。旧約聖書の時代、アラビア半島にあったといわれている「シバ王国」。その王国の女王ベルキスとイスラエル王国のソロモン王が恋に落ちるという伝説がもとになった色彩感と異国情緒豊かなこの曲を、CHUOサウンドでどのように魅せるのか、ぜひご期待いただければと思います。

第3部<ポップス・ステージ>は、皆様と一緒に盛り上がる楽しいステージです!一度は聞いたことのある曲が次々に登場します。ダンスあり、手拍子あり、あんなこともあり?!思わず体が動き出す、笑顔溢れるステージをお約束します!

 

見どころ聴きどころ満載のステージです!

どうぞ御誘い合わせの上、御来場下さい。部員一同、心よりお待ちしております♪

 

 

吹奏楽部「祝!マーチング県代表!!」~岡山県マーチングコンテスト~

金曜日, 10月 6th, 2017

9月18日(月・祝) 岡山県総合グラウンド体育館にて

< 表彰式・県代表のトロフィー >

< 閉会式後の喜びの退場の様子 >

♪演奏曲 G.ホルスト作曲 組曲「惑星」より

 

嬉しいニュースをお届けします!マーチング県大会でも見事Gold金賞に輝き、「岡山県代表」に推薦していただきました。なんと、8年連続の快挙です!曲目は、有名な組曲「惑星」を顧問がステキに編曲した中央高校スペシャル。魔術の神「天王星」の呪術的なファンファーレから始まり、快楽の神「木星」の重厚な音・軽やかなリズム・戦いの神「火星」の激しい転調・美の女神「金星」の美しい響き、そしてマーチングの複雑な動きで、観客を魅せて聴かせて惹きつけました。演技前の入場では、応援席から「中央ファイトー!」の声援が届き、演技終了後も盛大な拍手をいただきました。応援に駆け付けてくださった皆様、本当にありがとうございました。10月8日(日)に広島県で行われる中国大会に向けて、気持ちを新たに、さらに演奏・演技に磨きをかけていきます。

 

♪部員の声

『8年連続 中国大会出場決定!!』

私たちは、この県大会に向けGold金賞を目指して、たくさん練習してきました。1年生は初めてのマーチングでしたが弱音を吐かず必死に練習し、2・3年生も自分のことだけではなく部全体を見て指示を出したり、後輩をチェックするなど、部員全員で金賞を掴み取ることができ、本当に嬉しかったです。また今年は、OGの先輩方や講師の先生方がたくさん来てくださり、応援やアドバイスの言葉をいただきました。それらを励みに頑張り、本番では練習の成果を出し切ることができました。10月には広島県で行われる中国大会に出場します。県大会での反省点や改善点をバネにして、ベストを尽くせるように頑張りたいです!

(マーチングリーダー 森脇)

 

私は、バンドの顔であるドラムメジャーとして笑顔で精一杯演技しました。『練習は本番のように、本番は練習のように』という言葉を胸に、今まで頑張ってきました。結果はGold金賞、県代表の切符も手にしました!本番後、応援に来てくださった先輩方が「よかったよ!よう頑張ったな!」と声をかけに来てくださいました。県大会では、部員の個人の達成感はさまざまでしたが、中国大会では、みんなが「うまくできた!」と満足できるような演奏・演技をしたいです。県大会よりパワーアップしたよりよいものになるように、頑張ります!

(ドラムメジャー 俣野)

 

♪マーチング合宿の様子

9月初めに、マーチング特訓のために行いました。技術の錬成だけではなく、チームワークの育成もできた2日間でした。また、指導・応援のため、たくさんのOGが駆けつけてくれました。

 

今後の吹奏楽部の活躍に御注目ください!

(顧問 岡田)

吹奏楽部「6年連続Gold金賞!!」

日曜日, 9月 10th, 2017

8月12日(日) 倉敷市民会館にて

♪課題曲  マーチ「春風の通り道」
♪自由曲  「And Can it be?」

コンクールは、全員が目標に掲げて頑張ってきた集大成の1つとなります。本番では、一層の磨きをかけた演奏はもちろんのこと、コンクールに懸ける部員の思いも審査員の方々にしっかりと届いたのではないでしょうか。会場には保護者の方、OGの先輩、副校長先生も駆けつけて下さり、多くのご支援と温かな拍手をいただきました。
結果はGold金賞!審査員の方々からの大絶賛の講評は、部員たちの励みとなりました。さらに、Gold金賞の中でも好位置につけたことは、部員たちの自信になっています。
♪部員の声
なんと6年連続Gold金賞を受賞することができました!!
課題曲では、きれいにブレンドされた音楽を目指しました。審査員からは、「明るくさわやかなサウンド」などの言葉をいただき、嬉しく思っています。自由曲では、部員ひとりひとりが曲の情景を考え、不安、恐怖、怒り、悲しみ、祈り、救済などの様々な感情をCHUO SOUNDで表現しました。審査員からは、「音楽的表現力に満ちた素晴らしい演奏」と褒めていただきました。その結果、部の目標であったGold金賞の中でも上位になることができ、部員一同大変喜んでいます。
(コンサートマスター 眞壁、中村)

♪顧問の声
「何度聞いても、また聞きたくなる」が、中央高校吹奏楽部の魅力だと思います。練習と本番を重ね、部員も演奏もどんどん成長しています。今までの先輩方から受け継いだGold金賞のバトンを、必ず来年にも引き継いでくれると思います。

部員たちは夏季補習や長期実習、宮城遠征などの中、朝から晩まで自分たちの演奏と向き合いました。そのコンクールへの真摯な姿勢に、私も身が引き締まる思いです。

皆様から頂いた言葉を胸に、これから行われるマーチング県大会や白ゆり祭でもCHUO SOUNDを響かせます!応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
(顧問 岡田)

 

吹奏楽部「みやぎ総文祭② 遠征日記」

日曜日, 9月 10th, 2017

8月2日~4日に宮城県を訪れた吹奏楽部員、顧問の遠征日記です。


♪部員の声
『宮城に行って、よかった――!』byブルゾン笠石
宮城県の最高気温は岡山県の気温より10度下の25度でした。とても涼しかったです。

本番について。「And Can it be?」では、曲中で使われた原曲の賛美歌を演奏前に合唱し、お客さんも自分たちも曲に入り込める工夫をしました。「桃太郎サンバ」では、劇やパフォーマンスを披露し、岡山県をPRしてきました。
交流会では、宮城県の高校生が企画したクイズ大会に参加しました。なんと抽選が当たり、宮城県のソウルフードであるずんだ餅で作られた「ずんだサイダー」をもらいました。味のほうは、好き嫌いに個人差があるようです…。会場全体で盛り上がり、県外の人とも交流をすることができました。

たくさんの支えあっての最高の演奏と交流ができたことに、部員一同感謝しています。
(部長 笠石)

♪顧問の声
『冷や汗&全国レベル』
8月2日~4日の期間、「みやぎ総文祭2017」へ岡山県代表として、宮城県多賀城市へ行って参りました。

部員46名、顧問2名、総勢48名の集団…一番心配だったのは移動が無事にできるか、ということでした。何より、花の東京駅から東北新幹線への乗り換え!うわさによると、途中で山形行きと仙台行きに分かれるという…。案の定、余裕を持ってホームに着いたものの、しおり作成のミスもあり、何と山形行きのホームで待っていることが発車直前に判明!大慌てで移動して事無きを得ましたが、間一髪の出来事に冷や汗がどっと出ました。

仙台駅に到着した後は、文谷先生は出演者会議に出席するため、多賀城市へ。他のメンバーは、有名な伊達政宗公騎馬像のある仙台城跡を見学した後に宿へ。夕食に加えて立派な「ずんだもち」を堪能し、お腹がいっぱいになりました。「ずんだもち」は、予定ではこの日しか口にできないはずだったのですが、なぜか翌日の昼食、夕食、その次の昼食にも「ずんだもち」が…。一生分の「ずんだもち」を食べた感じです。

また、大きなハプニングといえば、仙台駅で別れた文谷先生。出演者会議後はJRで最寄り駅まで移動し、宿の送迎バスに乗って帰って来るはずでした。しかし、予定時刻(電車の到着時刻21:30)になっても駅に到着されず、宿の送迎バスの人から、「電車からどなたも降りて来られないのですが…」と連絡が。取り急ぎ携帯電話を何度も鳴らしましたが繋がらず、「何かあったのでは!?…まさか、どこかで倒れている!?」「万万が一、何かあった場合、明日の本番は誰がタクトを振るんだ!?」と、これまた冷や汗が。結局、東北訛りでボソボソ言う車内放送を聞き逃したための乗り過ごしだったのですが、色々な意味で心配しました。

何かとハプニング続きの初日でしたが、2日目の本番では2曲を熱演、大好評を得ることができ、役割を立派に果たしました。(プロのクラリネット奏者と作曲家からも「サウンドが素晴らしい」「ドラマチックな演奏で心を動かされた」「衣装や演出がすばらしく、楽しかった」等、良い講評を頂きました!)また、各県代表の演奏・パフォーマンスを見学することができ、さすが全国レベル!と、大変良い刺激を受けました。

また、部長を中心に部員たちも規律ある行動がとれ、予定通りに事を運ぶことができました。この大会のために応援・支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。そして部員のみなさん、お疲れ様でした。この経験を活かし、より良い演奏・パフォーマンスができるよう、これからも精進していきましょう。
(顧問 芦田)

♪遠征記録

(みやぎ総文祭のおもてなし弁当です。大会マスコットのむすび丸が!)


(仙台城跡にて。3年生、全員集合~!)

 

 (仙台名物「牛タン弁当」美味しかった!)

吹奏楽部「みやぎ総文祭① 参加報告」~吹奏楽部門 岡山県代表~

日曜日, 9月 10th, 2017

8月3日(木) 宮城県多賀城市文化センターにて
♪演奏曲  「And Can it be?」、「桃太郎サンバ」

「桃太郎サンバ」では、演出に工夫を加え、桃太郎の登場人物に扮して演奏を盛り上げました。”全国の皆様に岡山県をもっと知ってほしい!”という思いが会場の皆様に届いたことと思います。盛大な拍手に包まれ、大いに楽しんでいただくことができました!!
前日や帰宅前には観光やお土産タイムもあり、宮城県の名産ずんだ餅や仙台城跡を楽しみました。初めての宮城県を満喫でき、部の結束も深まりました。

みやぎ総文祭に参加した部員、顧問の感想は「みやぎ総文祭②」をご覧ください。

吹奏楽部「全国大会に向け、猛練習中!」

金曜日, 7月 28th, 2017

8月3日(木)の本番では、『「And Can it be?」~神が愛なら、なぜこのような悲劇が起きるのか~』、『桃太郎サンバ』の2曲を披露します。
「And Can it be?」は、1999年アメリカの高校で起こった銃乱射事件を題材にした現代曲で、賛美歌の澄んだ歌声から始まります。昨年度の定期演奏会でも演奏した、部員の思い入れのある1曲です。
「桃太郎サンバ」は、”全国の皆様に岡山県をもっと知っていただきたい!”という部員の思いから、顧問が童謡「桃太郎」を大胆にサンバアレンジした1曲です。演奏はもちろん、掛け声、手拍子、部員考案の演出で会場を盛り上げます!