日時:令和6年2月14日(水)
場所:被服教室前
約3ヶ月かけて製作したじんべいが出来上がったので試着してみました。
大小色々なパーツを縫い合わせて形にしていきました。
また縫い代の始末も本ぐけ・耳ぐけ・三つ折りぐけなどの手縫いがあり、苦労して仕上げました。
試着の際は自然に笑みがこぼれます。見てみてー、できたよ!
日時:令和6年2月14日(水)
場所:被服教室前
約3ヶ月かけて製作したじんべいが出来上がったので試着してみました。
大小色々なパーツを縫い合わせて形にしていきました。
また縫い代の始末も本ぐけ・耳ぐけ・三つ折りぐけなどの手縫いがあり、苦労して仕上げました。
試着の際は自然に笑みがこぼれます。見てみてー、できたよ!
日時:令和6年1月30日(火)10:00~12:50
場所:食物第2教室
広東料理 海華楼の鄭健剛先生を講師にお招きし、中国料理の技法を教えていただきました。メニューは肉包(豚まん)と麻婆豆腐の2品でした。材料の切り方や炒め方、また豚まんの包み方も教えていただきました。試食の時には、鄭先生が松笠いかのチリソースを作ってくださり、全員でおいしくいただきました。中国料理に親しみをもち、また奥深さを感じた1日となりました。
日時:令和6年1月17日(水)
場所:保育教室
中国デザイン専門学校講師の斎藤ゆき子先生をお迎えし、8頭身ボディの描き方をご指導いただきました。からだのバランスや重心の取り方などに注意しながら実際に紙に描き進めていきました。専門学校の学生さんの描いたデザイン画を見せていただき、最後は思い思いの制服をデザインしてみました。
【生徒の感想】
・初めて8頭身を描いてみてとても楽しかった。これからも描く機会がたくさんあると思うので多くのデザインを作り出していきたい。
・実際にデザイン画を見せてもらってどれも素敵で、自分もこんなのを描いてみたいと思った。服の描き方や、どういったものをデザインにとりいれたらよいかなど詳しく知りたい。
・足の形が一番むずかしかったけど、先生にほめてもらえてよかった。楽しかったのでまた機会があれば描いてみたい。
・入学前からこの講習会は楽しみにしていたし、参加してとても楽しかった。こんな制服があったらいいなとか色々考えることは想像力が広がるし、新しい何かが見つかったりするのでとてもいい経験になった。
令和6年1月31日(水)の3・4限で、2年生家政科・看護科で合同調理実習を行いました。
昨年秋の合同での発表会に続き、今回は第2弾のコラボ授業となりました。
今回は「肝硬変患者の食事を調理する」というテーマです。
使える食材は鮭(または鶏のささみ)・えのき・にんじん・大根・小松菜・わかめで、一汁二菜のレシピを事前に各班で考え、レシピに沿って調理作業を頑張りました。
減塩食を意識し、調味料も正確に測り、味見をしながらすすめていきました。
調理に慣れている家政科の生徒に看護科の生徒が教えてもらうなど、協力して調理を行いました。
「小松菜はこれぐらい切って大丈夫?」「火加減いいかな」と相談しあっている姿が印象的でした。
出来上がった料理を食べると「美味しい!」「味噌汁の味がうすい」「ご飯の量がけっこうあってお腹いっぱいになった」など様々な意見がありましたが、終始みんな笑顔でした(^^)
実施後の振り返りでは、減塩食調理の難しさや、減塩食を毎食食べることへの抵抗、異なる専門科と相互に協力してできたことへの達成感が記入されていました。
このコラボレーションをきっかけに互いの強みを活かし、今後も学習が深められるよう交流をしていきたいと思います。
日時 令和6年1月22日(月)
場所 本校 記念会館
家政科3年生が、検定や行事など課題研究での取り組みをグループでまとめ発表しました。
2年生は、発表会場で真剣な表情で聞き、1年生はリモートで視聴しました。質疑応答の時間には2年生が積極的に質問をして、来年度のイメージを膨らますことができるよい機会となりました。
今年度の3年生の取り組みは、新型コロナウイルスの制限が緩和され、コロナ禍前の行事の復活が多くありました。先輩から直接学ぶ機会も少なかった3年生ですが、行事の多くを自らの集大成として成し遂げることができました。
3年生が最後まで一生懸命に取り組む姿勢は、1年生と2年生に家政科のバトンとしてつなぐことができました。
日時 令和6年1月19日(金)
場所 本校 食事作法室(ナチュリー)
3年間の学習の集大成として、先生方を対象にランチサービスを行いました。今年は、松花堂弁当に、小吸物とデザートの彩り団子・飲み物を付けて1100円でサービスしました。
11月から献立を考え始め、何度も試作を繰り返しながら献立を決定しました。「安心」「安価」の大量調理の学習をして衛生面・量・見た目・味・サービス・コストなど様々なことを考えながら調理しました。
生徒の感想
「ありがとう、美味しかったよ」と言われるのが嬉しくて、その声を直接聞けるサービス担当をしてよかったと思いました。
先生方に3年間の感謝の気持ちを料理で伝えることができてよかったです。
ドリンクの提供サービスも上手くできるか不安だったが、一緒に作業する人と協力して無事に終えることができました。
大量調理をするのはとても大変だったし、苦労することが多かったけど、その分達成感があって嬉しかったです。
日時:令和6年1月25日(木)11:00〜12:50
場所:第2食物教室
家政科2年生の調理選択者が、西日本調理製菓専門学校から山田賢作先生を講師にお迎えし、食物検定1級に関する飾り切りなどを取り入れた松花堂弁当の受講をしました。大根の桂剥き、梅人参、菊花大根、 黄身酢、蛇腹切りなど多くの飾りきりなどに挑戦しました。来年度の食物調理1級検定合格にむけて、より専門的な包丁の技術や調理法のポイントを学ぶことができ、大変有意義な受講となりました。
日時:令和6年1月17日(水)・24日(水)11:00〜12:50
場所:第1被服教室
中国デザイン専門学校より姫路侑真先生を講師にお迎えし、2回にわたりアパレルCADを活用した製図の指導をしていただきました。
1回目はフラップポケット、2回目はタイトスカートをフレアスカートに展開する製図をしました。
初めてのCADでの作業は慣れるまで大変でしたが、手で書くよりも速く正確に製図をすることができました。
*生徒の感想*
・手書きの製図では一つ一つ測ったり計算をしたりして大変だけど、CADでは一瞬でできるのですごいと思った。
・今回は初めてなので時間がかかってしまったが、慣れたら効率よく作業ができるようになると思うので、使いこなせるようになりたい。
・難しい作業もあったが、製図が完成すると達成感があり、楽しかった。
日程:令和5年12月13日
場所:くらしき作陽大学、作陽短期大学
1年生子どもコースと家政科が、くらしき作陽大学・作陽短期大学を訪問しました。大学では子どもコースと家政科で分かれ、それぞれ大学内を見学したり、説明を受けたりしました。
子どもコースでは、子ども教育学部の先生や学生の方々から、絵本の読み聞かせの仕方や、保育士、幼稚園教諭になるために大事なこと等を学び、生徒一人ひとりが大学進学、就職に向けてイメージできた貴重な機会となりました。
家政科では、食文化学部の先生方から、「カルシウムの上手な摂り方~骨を丈夫にするには~」というテーマで講義を受けました。またキャンパスツアーなどで、大学での学びへの興味が深まり、進路選択に向けて貴重な体験となりました。
子どもコースの様子
家政科の様子
日時:令和5年12月13日(水)13:35〜14:25
場所:第2被服教室
マサヨクリエーションより石井昌代先生をお迎えし、クリスマスラッピングをご指導いただきました。四角いものと丸いものを包む実習を行いました。四苦八苦しながらの作業でしたが、それぞれ華やかな作品ができました。楽しく取り組むことができ、多くの学びがありました。
【生徒の感想】
・先生の技とスピードがすごくて、自分のものと全く違った。
・きれいにラッピングできるようになりたい。
・お客様に対して細かい気遣いがあることを知った。
・ラッピングに対する気持ちや見方が変わった。