★ 校内演習の様子~高校1年生~ ★
初めてナース服を着ました♪
今回は、感染防止の技術のうち、スタンダードプリコーションについて学びました。
ドキドキワクワクしながら、頑張っています!
9月19日(土)に令和2年度度戴帽式が行われました。
今年度は新型コロナ感染症対策のため、本校の記念会館で戴帽生徒とその保護者、教員のみで行いました。参列できない看護科・専攻科の生徒からサプライズのメッセージがありました。
厳粛な雰囲気の中、看護科3年生38名が一定の看護の知識と技術が身についた者に与えられる「ナースキャップ」をいただきました。
今後予定される病院での臨地実習に向けて、身が引き締まる思いになりました。
第109回看護師国家試験
令和2年3月19日が合格発表でした。関係各所の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。皆様のおかげで、無事全員合格を果たすことができました。
看護科12期生の皆さん、心から「おめでとう!」を贈ります。
11/12(火)の5・6限に岡山県医師会 移動会長室事業「会長がゆく!虹色サロン」
として岡山県医師会より講師の先生をお招きし、ACP(アドバンス・ケア・プラン
ニング)についての講義を受けました。人生の終わり方について普段考える機会が
なかった生徒たちにとって、医療現場で活躍されている現役医師から現場でのリアルなエピソードを聴くと共にACPの必要性を強く感じる貴重な時間となりました。
11月7日に「基礎看護」の授業で学習した創傷処置の校内演習を行いました。
3年生になり、医療機関での7週間に及ぶ臨地実習を乗り越えた自信が随所にみられ、
意欲的に学ぼうとする姿が輝いた時間でした。
10/24(木)に校外学習として「社会福祉法人 旭川荘」へ行って来ました。
今年度、7週間の病院実習を終えた3年生は、重度の障害があってもコミュニケーションをとることができることを改めて感じたり、看護師の方から「命と暮らしを守る」ことの大切さを学ぶことができました。
令和元年8月24日(土)に看護科の恒例行事「看護科の日」を開催しました。
この行事は、企画・運営を生徒がすべて行います。看護科の高校1年生から専攻科Ⅱ年生までの生徒たちが、専攻科生を中心に協力し合いながら準備をすすめ、当日を迎えました。当日は、保護者の方、地域の方、また中学生など大変多くの方々が参加してくださり、生徒たちも日頃の学びを存分に発揮することができました。ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました。また、来年度もお待ちしています。
令和元年6月8日(土)、看護科3年生38名が看護師の象徴と称される
「ナースキャップ」をいただく戴帽式が行われました。
大変厳粛な式で、38名全員が看護師になるための決意を新たにすることが
できました。
平成31年4月27日(土)、岡山県内の看護5年一貫教育を行っている5校の看護学生が集う「5校交流会」が開催されました。
毎年恒例の行事ですが、今年度は真庭高校がリーダーとなり、落合総合センターで行われました。メニューは、突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得する「蘇生トレーニングコース(ICLS)」と、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして考案された「避難所運営ゲーム(HUG)」を、それぞれグループに分かれて体験する、というものでした。
知識や技術を身につけるだけでなく、グループワーク等を通して同じ看護師を目指し他校で頑張っている多くの学生たちと触れ合うことができ、とても有意義な一日となりました。