専攻科の修了証書授与式も無事終わり、34人が充実感と達成感いっぱいに、倉敷中央高校を巣立っていきました。看護以外の道に進む人もいますが、ほとんどが地域の病院で即戦力の看護師として力を発揮していきます。また、大学でさらなる学びに挑戦する人もいます。
合格体験記 高知大学医学部看護学科(3年次編入)
専攻科 石川 祐里
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専攻科の修了証書授与式も無事終わり、34人が充実感と達成感いっぱいに、倉敷中央高校を巣立っていきました。看護以外の道に進む人もいますが、ほとんどが地域の病院で即戦力の看護師として力を発揮していきます。また、大学でさらなる学びに挑戦する人もいます。
日時 令和5年2月11日(土)〜令和5年2月12日(日)
場所 香川県
会場 サンメッセ香川
第112回看護師国家試験受験のため香川県に行ってきました。
~1日目~
11日に学校で激励式を行い、先生、在校生に見送られながら元気に出発しました。
ホテルでの元気な姿☆
クラス目標である「雲外蒼天」を掲げました。
〜2日目〜
みんな元気に朝食を食べ、会場に出発しました。
サンメッセ香川に到着、いい顔して試験会場に入りました。
2日間の日程を終え、34人全員が無事に受験を終えました。
3月24日の合格発表で桜が満開になりますように。
令和4年8月24日(水)看護科5学年が集う行事「看護科の日」を行いました。これは、5学年の交流をとおして自身の看護観を深める機会とすることを目的として生徒主体で毎年開催されています。どの学年の生徒も生き生きと参加しており5学年の学習発表や交流会をとおして、お互いに学び合い絆を深める良い時間を過ごすことができました。
7月13日から7月15日の3日間にわたって、
キワニスドール製作ボランティアを実施しました。
3日間で家庭クラブに所属する普通科・家政科・福祉科・看護科の生徒93名が
参加し、キワニスドールの製作に取り組みました。
キワニスドールとは、入院中の子どもなど病気の子どもたちを支えて、
勇気づけるために、病院や関連施設に贈呈する手作り人形のことです。
お医者さんがこの人形に内臓の絵を描いて、治療の説明に使用しています。
小さな子どもの患者さんは、大好きな人の顔を描いていつもそばに置き、
退院の時に持ち帰って大切にしているそうです。
7月13日 ドールの生地や綿詰めの準備
7月14日 ドールと一緒に贈呈するメッセージカード作り
7月15日 キワニスクラブのスタッフの方々の指導によるドールの製作
製作したキワニスドールが入院している子どもたちの勇気になって
もらえるように心を込めて製作しました。
7月15日(金)に看護科1年生は、理学療法士の小野先生から安全な体位変換について演習を受けました。演習では、古市教頭先生に患者役になってもらいました。自分よりはるかに大きな体格の教頭先生に対し、学んだ技術を使って体位変換ができたときには、大きな拍手が湧き上がりました。
家政科、看護科、福祉科にそれぞれ新設設備機器が備え付けられました。ICTを活用した分かりやすい授業の展開がスタートしました!!
家政科
「スカイシステム」(天井カメラ)を使って、10台ある調理台の手もとをズームアップして技術を共有したり、教員のデモンストレーションも各調理台近くのモニターから確認したりすることができ、技術の定着に役立っています。
看護科
「ハイブリッドシミュレーター人形」に患者設定をします。例えば、血圧値や呼吸パターンや体温などの情報を予め設定していきます。モニターには、心電図やバイタルサインなどが映り、各医療機器の音などもリアルです。今回の場面は、聴診器を用いて呼吸音を聴診している授業風景です。実際に見たり聴いたり触れたりすることによって看護実践力を身につけることができるようになりました。
福祉科
介護実習室には、「電子黒板」「プロジェクター」が設置されました。技術の振り返りや工夫点を大画面をとおして見て発表をし、実践にうつす授業を展開しています。