令和5年9月6日(水)、日光計装株式会社様から、家政科に寄贈がありました。
寄贈物品は、家庭科で保育学習の育児体験に活用できる沐浴人形一体、行事・コンクール
などの記録写真撮影のできるカメラ、授業理解が深められる視聴覚教材のDVDプレーヤーでした。
専門科としてより質の高い学習活動のため、大いに活用させていただきます。
令和5年9月6日(水)、日光計装株式会社様から、家政科に寄贈がありました。
寄贈物品は、家庭科で保育学習の育児体験に活用できる沐浴人形一体、行事・コンクール
などの記録写真撮影のできるカメラ、授業理解が深められる視聴覚教材のDVDプレーヤーでした。
専門科としてより質の高い学習活動のため、大いに活用させていただきます。
日時:令和5年7月27日(木)28日(金)
会場:シーガイヤコンベンションセンター(宮崎県)
全国各ブロックの代表が行うホームプロジェクトや学校家庭クラブ活動についての発表を聞いて勉強してきました。全国レベルの取り組みを聞き、「中央高校でも地域に貢献できる活動をもっと考えていきたい!」と今後の活動への意欲がわき、大変充実した2日間となりました。
日時:令和5年8月3日(木)4日(金)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)
全国各校が集う指導者養成講座に参加しました。「見つけよう 楽しもう これからの学校家庭クラブ活動」をテーマとし、学校家庭クラブ活動をより充実させるための各校の取り組みを知ることができました。家庭クラブ役員がリーダーとしての自覚を持ち、率先してクラブ員と協働し盛り上げていく工夫の必要性を改めて認識できる機会となりました。
日時:令和5年8月8日(火)10:00〜16:00
会場:おかやま西川原プラザ
この総会は、各校における家庭クラブ役員の資質向上を目的とし、また学校家庭クラブ活動の活性化を図るために毎年夏休みを利用して開催されています。倉敷中央高校家庭クラブ役員は、議長や全国指導者養成講座の報告を担当しました。午前の体験講座では、「はぎれで作るエコしおり」を作りました。第70回研究発表大会記念品選考会もこの機会に行われました。午前の分科会では、各校の家庭クラブ活動の問題点についてグループで話し合いました。午後の全体会で問題点の解決策を発表し、各校の今後の活動に活かせる内容ばかりで貴重な情報交換ができました。
日時:令和5年7月11日(火)5〜6限
会場:保育教室
家政科3年生が、倉敷ファッションカレッジの川井先生にご指導いただき、「ファッションショーの演出と構成」について学びました。
出来上がったばかりの衣装をそれぞれ着て、歩き方やターンの仕方、目線やポーズのとり方などを真剣な様子で実践していました。
これから白ゆり祭の本番に向けて練習していきます!
日時:令和5年7月13日(木)〜7月18日(火)
会場:倉敷中央高校(家庭経営教室・被服教室)
家庭クラブ員の有志(家政科・普通科・看護科・福祉科)が
キワニスドール製作ボランティアに参加しました。
3日間で101名の参加者があり、キワニスクラブの方々にご指導
いただき、完成させることができました。キワニスドールとは、
入院している子どもたちに、こころのよりどころとして活用される
人形です。「愛着がわくような人形になればいいな」という気持ちで生徒は
製作していました。
完成したキワニスドールは、県内の病院や支援学校などに寄贈する予定です。
1日目 ドール用の布の裁断・綿わけ
2日目 メッセージカードの作成
3日目 キワニスクラブの方々とドールの製作
家政科3年生ファッションデザイン選択者15名が4月からドレスの製作に取り組んでいます。
思い思いに描いたデザインを形におこすと同時に、自分の身体にぴったり合ったものにするため、シーチングで試作を行います。
社会人講師の小野華子先生にご指導いただきなから、何とか試作を終えました。これから本番用の生地を使って華やかなドレスに仕立てていきます。
家庭クラブ員の有志140名で学校周辺の清掃活動を行いました。
毎年この時期に実施している行事ですが、3年間ずっと参加した生徒に感想を聞きました。
「そんなに参加してた?」と驚きながらも、
・3年間地域をきれいにする協力ができてよかった。
・活動後はなんか心が清らかになった感じ。
・たばこのゴミが結構あったので投げ捨てはやめてほしい。
・ビンのかけらとかが落ちてて危なって思った。
などと答えてくれました。
これからも地域のために活動を続けていきたいと思います。
日時:令和5年6月2日(金)
場所:倉敷中央高校 食物調理教室
家政科3年生調理選択20名の生徒を対象に西洋料理講習会を
実施しました。
講師に西日本調理製菓専門学校の重田宏明先生をお招きし、
盛り付けのポイントや食物調理技術検定1級の指定調理「ホワイトソース」の
実技指導をしていただきました。
〜生徒の感想〜
「食べてもらう人のことを考えながら、美味しいと思ってもらえるような
料理を作ることができるようになりたいと思いました。」
「3色3種類を意識することで一気に色鮮やかになることを知りました。
専門的な知識・技術を学べてよかったです。なにより楽しかったので
良い機会となりました。」
日時:令和5年5月29日(月)
場所:倉敷中央高校 食事作法室
家政科3年生調理選択20名の生徒を対象に
テーブルコーディネート講習会を実施しました。
講師の小池佳子先生と最所養子先生からフラワーアレンジメントや
テーブルセッティングの講習を受け、グループごとにテーマを決め
実践しました。
講師の先生方にアドバイスを頂き、試行錯誤しながらも楽しく
テーブルコーディネートを完成させることができました。
ミシン縫いと、3種類のくけ(手縫い)を駆使してじんべいが完成しました。
4月に基礎縫いから始めて、やっと服らしいものを作れるようになりました。
来年はもっと素敵なものを作れるように頑張るぞー!
日時:令和5年1月27日(金)
家政科2年生の調理選択者が、西日本調理製菓専門学校、
調理学科長の山田賢作先生から高度な包丁の技術や調理法を
学ぶ、日本料理講習会を受講しました。
生徒は来年度、受検する食物調理検定1級合格に向け、
技術向上への意識がより強くなったように思います。
生徒の感想
「1級検定で指定調理になる可能性がある飾り切りなどの包丁技術を
実際にやって見せていただけて、とてもいい経験になりました。」
「プロの方から学べて、普段知らないこと、今後に役立つこと、
工夫すると良いところなどが分かって良かったです。」
献立(松花堂弁当)
鰆の叩き
鶏肉のくわ焼き
変わり揚げ
胡瓜の砧巻き
牡蠣の蕪蒸し銀餡かけ
蛸飯
あさりのお吸い物