入学して初めて、ナースユニフォームを着用して看護技術の演習を行いました。
患者さんにとって安楽で、そして崩れにくいベッドをつくる看護技術の難しさを痛感しながらも、
クラス生徒40名全員が楽しく、熱心に演習に取り組みました。
入学して初めて、ナースユニフォームを着用して看護技術の演習を行いました。
患者さんにとって安楽で、そして崩れにくいベッドをつくる看護技術の難しさを痛感しながらも、
クラス生徒40名全員が楽しく、熱心に演習に取り組みました。
後期補習2日目の8月20日(月)3限、卒業生4名が来校、1年生1組から5組200名を対象に、どうやって志望校を決めたか、高校時代をどのように過ごしたか、現在の大学生活はどのようなものか等話をしてくれました。まだまだのんびり…と考えていた1年生にも刺激になったのではないでしょうか。
先輩は心を込めて話をしてくれています。
後輩はメモを取りながら熱心に聞いています。
高校から専攻科までの5学年の生徒全員が主役となり、日々学習している
看護の知識や技術を発表する「看護科の日」を今年も行います。
本校生徒や保護者の方のみでなく、地域の方々、これから本校への進学を
希望する方、是非ご参加ください!
1年生対象講演会
7月17日くらしき作陽大学の猪原啓介先生をお招きし、「子どもにできること・できないこと~心理学の観点から~」と題し、講義を受講しました。
年齢により、認知できることが異なり、それによっても保育で気をつけることが変わってくることなど、それぞれの特性を知ることの大切さを改めて感じました。
3年生対象講演会
7月18日くらしき作陽大学から吉岡さなゑ先生をお招きし、「障害児保育」と題し、講義を受講しました。
障害児だからというのでなく、どんな子どもも一人ひとりに合った接し方や援助を工夫することが大切だと改めて感じました。個から小集団、クラスと子どもが安心できる環境を作り、互いの信頼関係を築けるように日々努力されている保育士の方々の実践を知ることができました。
まずは折り紙で「だまし舟」 園児への声かけの仕方も参考になりました。
実践例も交えての対応の仕方を学びました。
てぶくろシアターでほっと一息。手作りのグッズに感動です。
平成30年7月10日にくらしき作陽大学へ訪問し、こども園見学と体験授業をしました。専門的な講義と実践を体験することで、今後につながるよい学びとなりました。
こども園見学
体験授業Ⅰ「廃材でおもちゃをつくろう!」
体験授業Ⅱ「障害のある幼児も楽しめるレクリエーション」では自閉症スペクトラムの子ども達に向けたじゃんけんサッカーやキンダーポルカなどの遊びも体験しました。
7月12日(木)5限本校記念会館にて、くらしき作陽大学 食文化学部 現代食文化学科 桐野顕子先生をお招きし、「スポーツ栄養学 運動部の望ましい食事」についての講義をしていただきました。
スポーツ栄養学とは、食事でスポーツのパフォーマンスの向上を図ることです。運動部に所属するものが多数を占める健康スポーツコースの生徒にとって、いかに食事が大切かを教えていただきました。
ポイント
① 望ましい食事は個々によって様々
② オフ期・トレーニング期・試合期によって工夫する食事
③ 弁当の基本
④ 補食の活用 など
すぐにできる活用法として運動直後はエネルギー貯蔵のスピードが速くなっているので、補食としておにぎり、バナナ、など糖質を摂ること(今までも朝SHR前に食べている人多数★)。お弁当にフルーツを追加してもらうこと(お母さんにお願い★)。高校生にも実践できる方法をわかりやすく話してくださいました。
1年子どもコースは1学期「子ども基礎」の授業で紙芝居を創作してきました。その集大成として7月11日(水)5時間目は完成した紙芝居を披露。せっかくなので審査に1学年上の2年子どもコースの生徒も参加しました。結果は1班作成の「できるよペンくん」が最優秀賞、優秀賞は9班作成の「ぼくのおばあちゃん」でした。続く6時間目は2年生が1年生に向けてぜひ読んでもらいたい絵本をプレゼンする「絵本ビブリオバトル」を行いました。こちらの結果は『愛は空いっぱいのお星さま』がチャンプ本となりました。「子ども基礎」の授業と「現代文B」の授業の合体でしたが、日頃単独での授業同士なので、新鮮だったのではないでしょうか。
最優秀作品「できるよペンくん」発表中です。
優秀作品「ぼくのおばあちゃん」発表中。
2年生が絵本プレゼン中。
予選を勝ち抜き、決勝でチャンプ本になったのは『愛は空いっぱいのお星さまでした。
7月10日(火)に川崎医療福祉大学に行ってきました。
午前は文系が臨床心理学科、生物理系が保健看護学科の見学をさせていただきました。午後は、前半は子ども医療福祉学科・臨床栄養学科・リハビリテーション学科の3コース、後半は感覚矯正学科・臨床工学科・医療情報学科の3コースにそれぞれ分かれ、見学をさせていただきました。初めて大学の見学をする生徒もおり、刺激を受けていました。
臨床心理学科。箱庭を作成しています。
臨床栄養学科。管理栄養士について教えていただいています。
臨床工学科。実際に医療機器を体験させていただきました。
福祉科ではベッドメイキング、入浴介助を中学生の皆さんに見学・体験していただきます。
昨年度のオープンスクールの様子をご覧ください。
毎年好評の手話歌で中学生の皆さんをお迎えします。披露する曲は毎年変わるので、昨年参加された方も楽しみにしていてください。
学科紹介では学習内容や進路など、福祉科について詳しく知ることができますよ。
ベッドメイキングや入浴介助の方法を高校生の先輩が優しく教えてくれます。分からないことは何でも聞いてくださいね。
入浴介助の見学では、実際の施設で使われている特殊浴槽も見ることができます。
高校生の先輩や先生が笑顔で対応してくれるので、中央高校のオープンスクールに参加しようか迷っている人も、ぜひ参加してみてくださいね。
平成30年6月5日に理学療法士の先生をお招きし、患者の体位変換や車いすへの移乗方法などについて専門的な立場から授業をしていただきました。椅子に座っての授業だけでなく、時折講師の先生のご指導の下演習も行いました。医療現場で行われている援助の実際を学ぶことができ、とても充実した学びの時間になりました。