各教室に設置している書画カメラのカバーを作りました。
作業を分担して手際よく25クラス分のカバーを縫い上げました。
教室が少し華やかになりました。
12月16日、すみれ花店の高橋由紀先生を講師にお迎えし、「フラワーデザイン講習会」を行いました。
フレッシュのヒムロ杉の小枝を組み合わせ、ワイヤーを使ってリースの形を作り、姫リンゴや松ぼっくりなどの装飾を加えて、とても素敵なクリスマスリースが完成しました!
~生徒の感想より~
・クリスマスリースを作るのがずっと楽しみだったのでうまくできて良かったです。
枝を切ったり、ワイヤーを使ったりと力が必要な作業もありましたが、完成した時は達成感がありました。素敵なクリスマスを迎えたいと思います。
・玄関は風が強いので、家の中に飾りました。家族にうまくできたね、と言われました。
・どんどん形になっていくのがワクワクして、楽しかったです。
・生のリースは初めてで、枝がふわふわしていて、とてもかわいかったです。家の玄関がとても華やかになりました。家族からも大好評でした。
・リースを作るのは初めての体験で、玄関のドアに飾るのを想像しながら作りました。
・コツをつかむまでは、巻き付ける力加減が難しかったです。そのあとの飾り付けが楽しかったです。いろいろ工夫してかわいいリースに仕上げることができました。みんな同じパーツなのに配置で全然違うものに見えるのが面白かったです。
英語の佐藤先生から、英語の強弱アクセントと日本語の高低アクセントの比較、イントネーションの違いなどを教えていただき、ポイントになる歌をみんなで歌いました。
◆ウクレレに合わせてみんなで歌を楽しく歌いました。
絵本の読み聞かせについて浅野先生から、子どもたちに伝えるには、演技だけでなく、登場の仕方やBGM、効果音など目・耳に訴えかけるように考えなければならないと教えていただきました。
◆どのような演技が子どもたちに届くのか工夫しようと思った。
お面や衣装について馬場先生より、子どもたちの安全に配慮したお面作りなど指導していただきました。
◆歌の日本語の歌詞を考えることから始まり、すべてが自分達の工夫次第だと思った。子どもたちに喜んでもらえるように力を合わせて練習していきたいです。
12月14日子どもコース3年生が、これまでの学習の成果を2年生に向けて発表しました。
手遊び歌からはじまり、エプロンシアター、影絵、絵本の紹介、パネルシアター、リズム体操、わくわく工作とそれぞれのグループが工夫し、子どもたちが楽しめるような企画を立てていました。きっと将来、保育の現場で役立つでしょう。最後のリズム体操「クリスマスどうします」は2,3年生全員で楽しく踊り、盛り上がりました。
エプロンシアター「赤ずきんちゃん」
おうちの中におばあちゃんが入っていたり、背景がめくれたり、エプロンシアター独特の工夫が見られました。
パネルシアター「クレヨンのクロくん」
物語もわかりやすく、場面の切り替わり方やクレヨンなどの道具も工夫されていました。
〈2年生の感想より〉
・先輩方も楽しそうに発表していて、こちらも楽しめた。
・それぞれ細かい工夫や表現がたくさんあって参考になるものばかりだった。
・クリスマスツリーは予想していたものと違って大きな作品になり、驚いた。最後にみんなで踊ったのが楽しく、さすが保育士を目指している集団だなと思った。