家政科1年生は、「生活産業基礎」の授業で、くらしき作陽大学食文化学部の教授 坂本八千代先生から講義を受けました。管理栄養士としてご活躍されていた病院勤務でのこと、東日本大震災、西日本豪雨災害でのボランティア活動のことなどを紹介され、興味深く授業を受けました。また分かりやすく健康と食事についても講義していただき、将来の進路意識を高める動機付けとなる有意義なものとなりました。


家政科1年生は、「生活産業基礎」の授業で、くらしき作陽大学食文化学部の教授 坂本八千代先生から講義を受けました。管理栄養士としてご活躍されていた病院勤務でのこと、東日本大震災、西日本豪雨災害でのボランティア活動のことなどを紹介され、興味深く授業を受けました。また分かりやすく健康と食事についても講義していただき、将来の進路意識を高める動機付けとなる有意義なものとなりました。


家政科、看護科、福祉科にそれぞれ新設設備機器が備え付けられました。ICTを活用した分かりやすい授業の展開がスタートしました!!
家政科
「スカイシステム」(天井カメラ)を使って、10台ある調理台の手もとをズームアップして技術を共有したり、教員のデモンストレーションも各調理台近くのモニターから確認したりすることができ、技術の定着に役立っています。


看護科
「ハイブリッドシミュレーター人形」に患者設定をします。例えば、血圧値や呼吸パターンや体温などの情報を予め設定していきます。モニターには、心電図やバイタルサインなどが映り、各医療機器の音などもリアルです。今回の場面は、聴診器を用いて呼吸音を聴診している授業風景です。実際に見たり聴いたり触れたりすることによって看護実践力を身につけることができるようになりました。


福祉科
介護実習室には、「電子黒板」「プロジェクター」が設置されました。技術の振り返りや工夫点を大画面をとおして見て発表をし、実践にうつす授業を展開しています。


日時:令和4年6月24日(金)13:30〜
会場:岡山県立瀬戸南高等学校 会議室
介護技術コンテストは、福祉を学ぶ生徒が、様々な介護場面で適切かつ安全に支援できる能力と態度を育成することを目的として開催されています。コンテストでは、西山明依さん、宮本紗衣さん、田口慶人さんが事前に提示された課題において、自立支援や安全・安楽への配慮をもとに行った介護が評価され、「最優秀賞」を受賞しました。この結果をうけ、7月27 日(水)に鳥取県で行われる「第6回 中国地区高校生介護技術コンテスト」に岡山県代表として出場します。応援よろしくお願いします。

第65回中国高等学校バドミントン選手権大会
日時 令和4年6月24日(金)〜26日(日)
場所 ジップアリーナ岡山

第3位 尾﨑・吉川
第3位 田中・長谷川
第3位 志知夕里菜

6月29日 普通科子どもコース専門科目「子ども基礎」でグループごとに紙しばいを創作しました。
「あらま」の効果を取り入れた物語に、子ども役のみんなも 引き込まれました。



