各教室に設置している書画カメラのカバーを作りました。
作業を分担して手際よく25クラス分のカバーを縫い上げました。
教室が少し華やかになりました。
12月16日、すみれ花店の高橋由紀先生を講師にお迎えし、「フラワーデザイン講習会」を行いました。
フレッシュのヒムロ杉の小枝を組み合わせ、ワイヤーを使ってリースの形を作り、姫リンゴや松ぼっくりなどの装飾を加えて、とても素敵なクリスマスリースが完成しました!
~生徒の感想より~
・クリスマスリースを作るのがずっと楽しみだったのでうまくできて良かったです。
枝を切ったり、ワイヤーを使ったりと力が必要な作業もありましたが、完成した時は達成感がありました。素敵なクリスマスを迎えたいと思います。
・玄関は風が強いので、家の中に飾りました。家族にうまくできたね、と言われました。
・どんどん形になっていくのがワクワクして、楽しかったです。
・生のリースは初めてで、枝がふわふわしていて、とてもかわいかったです。家の玄関がとても華やかになりました。家族からも大好評でした。
・リースを作るのは初めての体験で、玄関のドアに飾るのを想像しながら作りました。
・コツをつかむまでは、巻き付ける力加減が難しかったです。そのあとの飾り付けが楽しかったです。いろいろ工夫してかわいいリースに仕上げることができました。みんな同じパーツなのに配置で全然違うものに見えるのが面白かったです。
「牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会および中国大会」
岡山県大会 ◆優秀賞 家政科3年 大谷 郁
◆優良賞 家政科3年 福井 美帆
中国大会 ◆優秀賞 家政科3年 大谷 郁
岡山県酪農乳業協会主催の「牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会」が、令和2年10月17日に開催されました。この大会は、県内の高校生から641作品の応募があり、一次審査の書類選考で10作品が県大会に出場しました。当日は、審査員・テレビカメラが入る会場で、緊張感のただよう中、制限時間60分で4人分の調理をしました。審査基準は、「料理のしやすさ」「アイデアの斬新さ」「美味しさ」「牛乳乳製品の使用」「栄養バランス」などで、総合評価されました。二人とも練習通りに調理作業を進めることができ、高評価をいただきました。その結果上記の賞を受賞しました。
大谷さんは、11月14日の中国大会に岡山県代表2名の一人として出場しました。各県代表の生徒10名が参加し、調理し競いました。その結果、優秀賞を受賞することができました。
「なんちゃって クリーミーえびフライ」
「 れんこんたっぷり!ピリ辛つくねのミルク煮 」
みどり保育園きりん組の園児の皆さんを学校へご招待し、ペープサートやかるた、手芸などを一緒に楽しみました。
生徒が手作りしたかるたや紙コップけん玉では、大盛り上がり!
おみやげのくるくる絵本(六角かわり絵)は、「これはどうなっているんだろう?」と真剣な表情で、小さな手で絵本を回転させていました。
ペープサートや大型絵本の読み聞かせでは、保育検定の成果を発揮することができました。園児の皆さんが、ペープサートに合わせて、大きな声で一緒に歌ってくれて、とても嬉しかったです。会の終わりに、園児の皆さんから、メッセージ入りのかわいいお花をプレゼントしていただきました!
2学期から製作していたじんべいが完成しました。和裁特有の縫い方や3種類の「くけ」に文字通り四苦八苦しましたが、無事完成!できあがった時は、達成感でいっぱいになりました。
「初めてじんべいを作って、じんべいの構成や和裁について学ぶことができてよかったです。型紙を見たときは、どうやったらじんべいの形になるんだろうと思ったけれど、だんだん形になっていって楽しかったです。くけは、思ったより簡単でしたが、時間がかかるから大変でした。和服2級の検定では、早く、丁寧に縫えるように頑張りたいです。」
「最初思っていたよりもやることがたくさんあって大変でした。でも、自分の知らないことを初めてするのは、ワクワクして、とても楽しかったです。手縫いも前よりは早くできるようになっていてとても嬉しかったです。」