Archive for the ‘普通科’ Category

2年文系・生物理系が狂言の授業を受けました

火曜日, 11月 6th, 2018

11月1日(木)5時間目、邑久高校の田辺先生に講師として来ていただき、「狂言」の授業を受けました。狂言とはどのようなものかをとてもわかりやすく教えていただき、また、ほんの少しだけ所作にも挑戦しました。「古典芸能って難しい!?」と思っていた生徒も先生の楽しい授業によって狂言に興味を持ったようでした。この後、文系が狂言を含めた古典芸能の調べ学習をまとめ、普通科展で発表予定です。

まずは正しい正座から。

立ち方・歩き方実践!!

最後は「菌」になりました。「菌」とは「きのこ」のことです。

とってもかわいい「菌」達でした。

健康スポーツコース2年生 救命講習会(3時間講習)

水曜日, 10月 31st, 2018

平成30年10月23日(火)1限~4限にかけて倉敷消防署より4名の消防士の方をお招きし「普通救命講習」を実施していただきました。倉敷市での火災の出動件数は約120件、救急車の年間出動件数は約2万件だそうです。本当に困っている人の元へ助けに向かうため、適切な救急の利用が肝心です。

まずはAEDの講習です。
手順①倒れている人の安全を確保する。「周囲、異常なし。」
手順②「大丈夫ですか?」意識があるか大きな声で確認する。
手順③周囲の人に役割を指示する。
「あなたは救急車を呼んでください。」「あなたはAEDを持って来てください。」
手順④心臓マッサージ30回+人工呼吸→AEDで電気ショック。(回復するまで繰り返す)

【ポイント】
人工呼吸については感染症の危険もあるので無理に行わなくてもよい。ただし呼吸のとまった幼児の場合は行ったほうがよい。
救急車が到着するまでの7~8分をずっと心臓マッサージを行うことは体力のいること。周りに助けを求め交替で行うとよい。

その他、出血の止め方として圧迫止血法(タオルを患部に直接当てる)や高齢者や幼児が窒息した場合の対処法も教えていただきました。
最後に普通救命講習Ⅰの修了証をもらいます。

日常生活の中で、いつこのような非常事態に遭遇するかわかりません。講習で教えていただいたことを冷静に実行することで誰かの役に立てたらと思います。

 

 

 

 

 

普通科子どもコース キッズキャンパスボランティア

火曜日, 10月 30th, 2018

10月27日(土)くらしき作陽大学主催のキッズキャンパスにボランティアで参加しました。「お話の世界にLet’s go!」でさまざまなブースをお手伝いさせていただき、地域の子どもたちと一緒に遊びました。おとぎ話の設定で、桃太郎の鬼退治や浦島太郎になりきって亀の背中にのったり、ジャックと豆の木では的に向けて手作り豆でっぽうを打って遊んだり、子どもたちの一生懸命な姿がとてもかわいらしく、うまくいったときのうれしそうな様子にこちらまでうれしくなりました。

2年文系・生物理系岡山大学訪問

金曜日, 10月 26th, 2018

10月19日(金)に文系・生物理系の2年生が岡山大学を訪問しました。
構内に3つもある学食に驚き、広いスペースが専門書であふれている図書館に驚き、そして、文学部・教育学部・法学部・経済学部・農学部・医学部保健学科に分かれて学部訪問も経験しました。大学の雰囲気を味わい、進路意識も高まったのではないでしょうか。

 

文学部を訪問したメンバーです。

2年進路ガイダンス開催

金曜日, 10月 26th, 2018

10月22日(月)6,7限に開催した進路ガイダンスに2年普通科・家政科が参加しました。
心理学や看護学からIT・CG・ゲームまで全21講座から2講座を選び、大学や専門学校から来て下さった講師の先生から話を聞きました。
学ぶ内容や卒業後の進路、高校でやっておくべき事など、進路を選択する上で有効な情報を入手し、これから本格的に進路を検討していきます。

 

それぞれの会場で熱心に話を聞いています。

 

普通科1年「卒業生の声を聞く会」開催

木曜日, 8月 23rd, 2018

後期補習2日目の8月20日(月)3限、卒業生4名が来校、1年生1組から5組200名を対象に、どうやって志望校を決めたか、高校時代をどのように過ごしたか、現在の大学生活はどのようなものか等話をしてくれました。まだまだのんびり…と考えていた1年生にも刺激になったのではないでしょうか。

 

先輩は心を込めて話をしてくれています。

 

後輩はメモを取りながら熱心に聞いています。

普通科子どもコース 社会人講師活用事業 講演会

木曜日, 8月 23rd, 2018

1年生対象講演会

7月17日くらしき作陽大学の猪原啓介先生をお招きし、「子どもにできること・できないこと~心理学の観点から~」と題し、講義を受講しました。

年齢により、認知できることが異なり、それによっても保育で気をつけることが変わってくることなど、それぞれの特性を知ることの大切さを改めて感じました。

 

 

年生対象講演会

18日くらしき作陽大学から吉岡さなゑ先生をお招きし、「障害児保育」と題し、講義を受講しました。

障害児だからというのでなく、どんな子どもも一人ひとりに合った接し方や援助を工夫することが大切だと改めて感じました。個から小集団、クラスと子どもが安心できる環境を作り、互いの信頼関係を築けるように日々努力されている保育士の方々の実践を知ることができました。

 

まずは折り紙で「だまし舟」 園児への声かけの仕方も参考になりました。

 

実践例も交えての対応の仕方を学びました。

 

てぶくろシアターでほっと一息。手作りのグッズに感動です。

 

 

普通科子どもコース 2年生 くらしき作陽大学訪問

木曜日, 8月 23rd, 2018

平成30年7月10日にくらしき作陽大学へ訪問し、こども園見学と体験授業をしました。専門的な講義と実践を体験することで、今後につながるよい学びとなりました。

 

こども園見学

 

 

体験授業「廃材でおもちゃをつくろう!」

 

 

 

体験授業Ⅱ「障害のある幼児も楽しめるレクリエーション」では自閉症スペクトラムの子ども達に向けたじゃんけんサッカーやキンダーポルカなどの遊びも体験しました。

 

 

 

 

健康スポーツコース・スポーツ栄養学~2年生対象~

金曜日, 7月 27th, 2018

7月12日(木)5限本校記念会館にて、くらしき作陽大学 食文化学部 現代食文化学科 桐野顕子先生をお招きし、「スポーツ栄養学 運動部の望ましい食事」についての講義をしていただきました。
スポーツ栄養学とは、食事でスポーツのパフォーマンスの向上を図ることです。運動部に所属するものが多数を占める健康スポーツコースの生徒にとって、いかに食事が大切かを教えていただきました。

ポイント
① 望ましい食事は個々によって様々
② オフ期・トレーニング期・試合期によって工夫する食事
③ 弁当の基本
④ 補食の活用                      など

すぐにできる活用法として運動直後はエネルギー貯蔵のスピードが速くなっているので、補食としておにぎり、バナナ、など糖質を摂ること(今までも朝SHR前に食べている人多数★)。お弁当にフルーツを追加してもらうこと(お母さんにお願い★)。高校生にも実践できる方法をわかりやすく話してくださいました。

 

子どもコース1,2年国語合同授業実施

月曜日, 7月 23rd, 2018

1年子どもコースは1学期「子ども基礎」の授業で紙芝居を創作してきました。その集大成として7月11日(水)5時間目は完成した紙芝居を披露。せっかくなので審査に1学年上の2年子どもコースの生徒も参加しました。結果は1班作成の「できるよペンくん」が最優秀賞、優秀賞は9班作成の「ぼくのおばあちゃん」でした。続く6時間目は2年生が1年生に向けてぜひ読んでもらいたい絵本をプレゼンする「絵本ビブリオバトル」を行いました。こちらの結果は『愛は空いっぱいのお星さま』がチャンプ本となりました。「子ども基礎」の授業と「現代文B」の授業の合体でしたが、日頃単独での授業同士なので、新鮮だったのではないでしょうか。

最優秀作品「できるよペンくん」発表中です。

優秀作品「ぼくのおばあちゃん」発表中。

 

2年生が絵本プレゼン中。

予選を勝ち抜き、決勝でチャンプ本になったのは『愛は空いっぱいのお星さまでした。