Archive for the ‘学科’ Category

家政科2年生「高大接続探究学習ワークショップくらしき作陽大学」

木曜日, 7月 21st, 2022

くらしき作陽大学の講師の先生方や学生スタッフの方々から、

家政科2年生が「SDGsと健康で持続可能な食環境」をテーマに

「食」「健康」「食ビジネス」「栄養」「SDGs」に関するセミナーを

3回にわたり受けます。

 

1回目の6月29日には、大学から機器を提供していただき、

食育SATで日頃の栄養バランスを確認したり、

貧血検査をして必要な鉄分の把握をしたりして、

学びを深めることができました。

2回目の7月14日には、栄養成分表示について学び、

自分の食生活を振り返ることができました。

3回目は9月に実施予定で、2回にわたって学習したことをまとめて、

プレゼンテーションで発表します。

 

福祉科 2年生 入浴実習

木曜日, 7月 21st, 2022

新しく導入された最新機器「ミスト浴」「チェアインバス」を活用しました。

6月下旬から7月上旬の期間で、福祉科2年生の介護福祉基礎の授業で入浴実習が行われました。

3つの班に分かれて、感染対策を講じながら、介助技術の確認だけでなく利用者の体験も行いました。

最新の「ミスト浴」「チェアインバス」も授業で使用しました。

利用者体験をすることで様々な状態に応じた清潔保持の方法を学ぶことができました。

 

チェアインバス

 

ミスト浴

家庭クラブ キワニスドール製作ボランティア

木曜日, 7月 21st, 2022

7月13日から7月15日の3日間にわたって、

キワニスドール製作ボランティアを実施しました。

3日間で家庭クラブに所属する普通科・家政科・福祉科・看護科の生徒93名が

参加し、キワニスドールの製作に取り組みました。

 

キワニスドールとは、入院中の子どもなど病気の子どもたちを支えて、

勇気づけるために、病院や関連施設に贈呈する手作り人形のことです。

お医者さんがこの人形に内臓の絵を描いて、治療の説明に使用しています。

小さな子どもの患者さんは、大好きな人の顔を描いていつもそばに置き、

退院の時に持ち帰って大切にしているそうです。

 

7月13日 ドールの生地や綿詰めの準備

7月14日 ドールと一緒に贈呈するメッセージカード作り

7月15日 キワニスクラブのスタッフの方々の指導によるドールの製作

 

製作したキワニスドールが入院している子どもたちの勇気になって

もらえるように心を込めて製作しました。

ウォーキング講習会

水曜日, 7月 20th, 2022

倉敷ファッションカレッジの川井はつみ先生を講師にお迎えして、ウォーキング講習会が行われました。
ファッションショーで履く靴を持参し、基本的な歩き方やターンの仕方等をご指導していただきました。
また、自分たちの衣装のイメージに合わせたポージングの仕方も教えていただきました。
今後はそれぞれのグループのフォーメーション、曲に合わせて練習をしていきます。
よりよいファッションショーとなるよう、皆で頑張っていきます!

看護科1年生 体位変換について学びました!

火曜日, 7月 19th, 2022

7月15日(金)に看護科1年生は、理学療法士の小野先生から安全な体位変換について演習を受けました。演習では、古市教頭先生に患者役になってもらいました。自分よりはるかに大きな体格の教頭先生に対し、学んだ技術を使って体位変換ができたときには、大きな拍手が湧き上がりました。

普通科 × 看護科 学科交流プロジェクト

火曜日, 7月 19th, 2022

看護科の協力を得て看護体験ができました

日時 7月15日(金)14:30〜16:00

場所 実習棟

対象 普通科3年生

担当 専攻科1年生

内容 スマート機器や医療器具を用いての看護体験

専攻科生徒の交流

 

手洗いの体験をしています

血圧測定の体験をしています

 

 

 

 

 

 

 

スマート機器を使って心電図の説明を聞いています

 

 

 

 

 

妊婦の人形を使って妊娠時の説明を受けています

 

本校には、看護科があるため、コロナ禍でも本校では看護体験をすることができます。

 

 

家政科1年 生活産業現場で活躍されている方に学ぶ

火曜日, 7月 12th, 2022

家政科1年生は、「生活産業基礎」の授業で、くらしき作陽大学食文化学部の教授 坂本八千代先生から講義を受けました。管理栄養士としてご活躍されていた病院勤務でのこと、東日本大震災、西日本豪雨災害でのボランティア活動のことなどを紹介され、興味深く授業を受けました。また分かりやすく健康と食事についても講義していただき、将来の進路意識を高める動機付けとなる有意義なものとなりました。

 

「スマート専門高校」の実現事業による新設設備機器の活用状況

火曜日, 7月 12th, 2022

家政科、看護科、福祉科にそれぞれ新設設備機器が備え付けられました。ICTを活用した分かりやすい授業の展開がスタートしました!!

家政科

「スカイシステム」(天井カメラ)を使って、10台ある調理台の手もとをズームアップして技術を共有したり、教員のデモンストレーションも各調理台近くのモニターから確認したりすることができ、技術の定着に役立っています。

看護科

「ハイブリッドシミュレーター人形」に患者設定をします。例えば、血圧値や呼吸パターンや体温などの情報を予め設定していきます。モニターには、心電図やバイタルサインなどが映り、各医療機器の音などもリアルです。今回の場面は、聴診器を用いて呼吸音を聴診している授業風景です。実際に見たり聴いたり触れたりすることによって看護実践力を身につけることができるようになりました。

 

福祉科

介護実習室には、「電子黒板」「プロジェクター」が設置されました。技術の振り返りや工夫点を大画面をとおして見て発表をし、実践にうつす授業を展開しています。

 

看護科1年生初めての技術テストに挑戦しました!

月曜日, 7月 11th, 2022

6月30日と7月4日に「ベッドメーキング」の技術テストに挑戦しました。限られた時間で1枚のシーツをさばきながらしわのないベッドをつくることができました。

第6回岡山県高校生介護技術コンテスト 結果報告

水曜日, 7月 6th, 2022

日時:令和4年6月24日(金)13:30〜

会場:岡山県立瀬戸南高等学校 会議室

介護技術コンテストは、福祉を学ぶ生徒が、様々な介護場面で適切かつ安全に支援できる能力と態度を育成することを目的として開催されています。コンテストでは、西山明依さん、宮本紗衣さん、田口慶人さんが事前に提示された課題において、自立支援や安全・安楽への配慮をもとに行った介護が評価され、「最優秀賞」を受賞しました。この結果をうけ、7月27 日(水)に鳥取県で行われる「第6回 中国地区高校生介護技術コンテスト」に岡山県代表として出場します。応援よろしくお願いします。