Archive for 6月 13th, 2019

健康スポーツコース2年授業「レクリエーショナルスポーツ」の紹介②

木曜日, 6月 13th, 2019

5月29日(水)から、各班が計画したレクリエーションの演習が始まりました。2時間連続の授業で3つの班が20分ずつレクを担当し、演習の振り返りを行います。
初めてのレク指導で、ルール説明や時間配分などうまくいくかどうかドキドキでしたが、みんながレクを楽しんでくれている姿をみて、担当者も笑顔があふれる時間になりました。
この学びをオープンスクールの分科会レクに活かします!!

【演習前の最終確認!】

【風船を使ったレク】

【うまくルールが伝わるように・・・】

【担当者も笑顔がこぼれます!】

【「ルールは分かったでしょうか?」】

【チームワークで勝利!盛り上がっています】

【準備はバッチリ!レク演習、頑張るぞ】

【捕まらないように逃げて~!】

バドミントン部 インターハイ決めました!応援ありがとうございました

木曜日, 6月 13th, 2019

1.6月1日(土)学校対抗戦

決勝では山陽女子高校を3-1で破りインターハイ決めました。

≪メンバー≫

荻野祐菜(3年)、石川希実子(3年)、武本結衣(3年)

江見乃羽(2年)、上中咲希(2年)、森 月渚(2年)

中原 鈴(1年)

2.6月2日(日)ダブルス

決勝は、倉敷中央同士の戦いになり、江見・上中ペアが優勝し、インターハイ決めました。

3.6月8日(土)シングルス

荻野が見事優勝しインターハイをまず決め、さらに2枠目を決める決定戦を武本が勝ち抜き、
インターハイの2枠勝ち取りました。

 

第58回 岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会結果報告

木曜日, 6月 13th, 2019

日時 令和元年6月1日(土)、2(日)、8日(土)
場所 山陽ふれあい公園体育館、瀬戸町総合運動公園体育館、備前市総合運動公園体育館

試合結果


あああ団体 優 勝《2年連続》
ああああああ荻野・武本・石川・上中・江見・中原・森・阿形

ダブルス 優 勝 上中(健スポ2年)・江見(家政科2年)ペア
ああああああ準優勝 荻野(健スポ3年)・武本(健スポ3年)ペア
ああああああ第5位 石川(健スポ3年)・中原(健スポ1年)ペア
ああああああ第6位 森月(健スポ2年)・森天(普通科1年)ペア
ああああああ第8位 阿形(健スポ2年)・髙山(健スポ2年)ペア

シングルス 優 勝 荻野 祐菜(健スポ3年)
ああああああ第3位 武本 結衣(健スポ3年)
ああああああ第4位 中原 鈴(健スポ1年)
ああああああ第8位 江見 乃羽(家政科2年)
ああああベスト16 石川 希実子(健スポ3年)上中 咲希(健スポ2年)
ああああああああああ森 月渚(健スポ2年)、竹原 遼(健スポ1年)
ああああベスト32 阿形 美里(健スポ2年)、森 天瞳(普通科1年)

3日間に渡り県総体が開催されました。学校対抗戦では2連覇、ダブルス・シングルスもそろってインターハイを決めることができました。
中国大会は6月21日より島根県、インターハイは7月31日より熊本で開催されます。引き続き応援の程よろしくお願いします!!

 

~福本校長先生も応援に来てくださいました★~

確固たる信念

普通科2年健康スポーツコース テーピング講習会(健康Ⅱ)

木曜日, 6月 13th, 2019

令和元年6月6日(木)5・6限、記念館にて朝日医療大学校スポーツトレーナー北村圭司先生をお招きし、テーピング講習会が実施されました。専門的なテーピングの理論や方法、ケガの予防や食生活について学ばせていただきました。

本時のポイント
★運動後はタンパク質&ビタミンB1・・・特に豚肉と豆類を摂取すると良い。
★健康とは《食事》《運動》《休養》の3つで成り立っている。
★テーピングの目的とは
・ケガの応急措置・再発防止・パフォーマンスの向上
★捻挫の応急措置(RICE処置)
1.REST(安静)
2.ICE(冷やす)
3.COMPRESSION(圧迫)
4.ELEVASTION(挙上)
★アイシングは、冷たさを感じなくなってから10~20分行う。1日だけでなく3日間入念に行うこと。

生徒の感想より


〇テーピングだけでなくケガの予防や栄養のことも教えてもらった。私の朝食はご飯派なのでこれからも続けていこうと思った。自分のベストパフォーマンスをするためには体調不良に気を付けて自己管理をしっかりする。もし、ケガをしてしまうと自分たけでなくチームにも影響がでる。
〇テーピングは位置やどれだけ固定したいかによってテーピングの種類やきつさを変えることが大切だと分かりました。身体の部位やケガの種類でやり方が全く違うことと自分で行うと90度を保ちながら貼ることが難しいです。部活では技術ばかり先走ってしまうので、しっかり柔軟性をつけるストレッチや体幹の安定をつけるために日々5~10分でもいいので時間を見つけて運動を続けていきたいと思いました。
〇今まで「競技をしていたらケガはつきもの」だと思っていました。でも今回の講習会で「怪我をしない身体はどうやってつくるのか」や「そのケガとどうつき合っていくか」がよく分かりました。怪我=終わりではなくて「自分を見つめ直すチャンス」だと思えるようになりました。怪我をしないことはとても大切だが、もししてしまった場合、諦めるのではなく一生懸命最善のケアをします。