7月13日から7月15日の3日間にわたって、
キワニスドール製作ボランティアを実施しました。
3日間で家庭クラブに所属する普通科・家政科・福祉科・看護科の生徒93名が
参加し、キワニスドールの製作に取り組みました。
キワニスドールとは、入院中の子どもなど病気の子どもたちを支えて、
勇気づけるために、病院や関連施設に贈呈する手作り人形のことです。
お医者さんがこの人形に内臓の絵を描いて、治療の説明に使用しています。
小さな子どもの患者さんは、大好きな人の顔を描いていつもそばに置き、
退院の時に持ち帰って大切にしているそうです。
7月13日 ドールの生地や綿詰めの準備
7月14日 ドールと一緒に贈呈するメッセージカード作り
7月15日 キワニスクラブのスタッフの方々の指導によるドールの製作
製作したキワニスドールが入院している子どもたちの勇気になって
もらえるように心を込めて製作しました。