9月6日(金)「白ゆり祭」は最終日の「体育の部」が行われました。
天気にも恵まれて、色とりどりのハチマキが整列する開会式は、中央高校最大の行事である「白ゆり祭」を象徴するものとなりました。
ハリケーンでは、お互いのスピードを合わせゴールを目指す姿が印象的でした。
前半戦の山場は、1000mリレー、各クラス10名の選手がクラスの威信をかけて競い合いました。
また、健康スポーツの1~3年生が競う最終の4組目には、教員選抜チームも参戦し応援にも熱が入りました。
応援ダンスでは、各クラスが衣装や振付を工夫したダンスを披露し、大きな声援に包まれました。
どの種目でも、委員会を中心に組織された器具係、得点係、審判係などが活躍し、円滑な競技進行が行われました。
二人三脚リレーでは、軽やかに走るペア、転倒してしまうペアと様々なペアがいましたが、懸命にゴールを目指す姿に、大きな拍手が送られました。
そして、中央高校「白ゆり祭 体育の部」が最高潮に盛り上がる種目が、学年対抗綱引きです。
各クラスから選抜された合計21名が学年対校の総当たりで戦っていきます。
最終結果はこちらから
「白ゆり祭 体育の部」のフィナーレには、全校生徒が肩を組み校歌の斉唱を行いました。
倉敷中央高等学校の「白ゆり祭」3日間の日程がすべて終了しました。生徒の皆さんお疲れ様でした。
また、残暑厳しい中でも学校にお越しいただいた保護者の皆様ありがとうございました。