シンポジウム発表「水島臨海鉄道と私たち」

日程:令和5年7月15日(土)
場所:さん太ホール

地域のモビリティ問題を考えるシンポジウム『すべての人に移動の自由を』で、倉敷中央高校の生徒が「水島臨海鉄道」との活動を発表しました。

高校のすぐ近くを通る「水島臨海鉄道」とは「季節列車」の企画などでコラボレーションすることも多く、生徒らは身近な鉄道を「より親しみやすくするための試み」を整理して発表。

地域に根ざした路線の重要性を伝えました。

シンポジウムでは児島(宇野線)での高校生らの取組、真庭(姫新線)での高校生らの取組も併せて発表され、それぞれの高校生たちの活動の様子に刺激を受けました。

またこの会では、岡山県内の各種企業や団体が取り組んでいる「小型自動車運用実験」や「AI配車サービス」、「障害者外出支援サービス」などの先進的な取組事例も紹介され、これからの「モビリティ問題」について考えるきっかけを多く受け取りました。

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