普通科子どもコース 社会人講師活用事業 講演会

1年生対象講演会

6月13日くらしき作陽大学の猪原敬介先生をお招きし、「子どものできること・できないこと~心理学の観点から」と題し、講義を受講しました。年齢によってできること、できないことが違い、それを知ることでどのようなことに気をつけ、危険にならないようにしたり、どのように声かけをしたら良いか考えることができるので、適切な保育につながるのだと感じました。大学に進学したら、もっと詳しく心理学を勉強したいと思います。

 

道徳的判断(善悪の判断)は生後6ヶ月にはできるようになっているという実験。

多くの実験を動画で見させていただき、わかりやすかったです。「特に9ヶ月未満の子どもは段差を危険だと分からず自分で危険を回避できない。また、1才くらいからは顔色をうかがうことができる。」など保育をしていく上で心理学はとても役立つことがわかりました。

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