令和元年6月6日(木)5・6限、記念館にて朝日医療大学校スポーツトレーナー北村圭司先生をお招きし、テーピング講習会が実施されました。専門的なテーピングの理論や方法、ケガの予防や食生活について学ばせていただきました。
本時のポイント
★運動後はタンパク質&ビタミンB1・・・特に豚肉と豆類を摂取すると良い。
★健康とは《食事》《運動》《休養》の3つで成り立っている。
★テーピングの目的とは
あ・ケガの応急措置・再発防止・パフォーマンスの向上
★捻挫の応急措置(RICE処置)
あ1.REST(安静)
あ2.ICE(冷やす)
あ3.COMPRESSION(圧迫)
あ4.ELEVASTION(挙上)
★アイシングは、冷たさを感じなくなってから10~20分行う。1日だけでなく3日間入念に行うこと。
生徒の感想より
〇テーピングだけでなくケガの予防や栄養のことも教えてもらった。私の朝食あはご飯派なのでこれからも続けていこうと思った。自分のベストパフォーマあンスをするためには体調不良に気を付けて自己管理をしっかりする。もし、あケガをしてしまうと自分たけでなくチームにも影響がでる。
〇テーピングは位置やどれだけ固定したいかによってテーピングの種類やきつあさを変えることが大切だと分かりました。身体の部位やケガの種類でやり方あが全く違うことと自分で行うと90度を保ちながら貼ることが難しいです。あ部活では技術ばかり先走ってしまうので、しっかり柔軟性をつけるストレッあチや体幹の安定をつけるために日々5~10分でもいいので時間を見つけてあ運動を続けていきたいと思いました。
〇今まで「競技をしていたらケガはつきもの」だと思っていました。でも今回あの講習会で「怪我をしない身体はどうやってつくるのか」や「そのケガとどあうつき合っていくか」がよく分かりました。怪我=終わりではなくて「自分をあ見つめ直すチャンス」だと思えるようになりました。怪我をしないことはとてあも大切だが、もししてしまった場合、諦めるのではなく一生懸命最善のケアあをします。