第4回全国高校生介護技術コンテスト、奨励賞受賞

10月31日(土)・11月1日(日)に、第25回全国産業教育フェア三重大会が、三重県伊勢市にある県営サンアリーナで開催されました。この期間中に、第4回全国高校生介護技術コンテストも行われました。全国9地区から代表となる11校が参加し、介護技術を競い合いました。本校からは、中国地区大会にて最優秀賞を受賞した、3年生福祉科の、五島緒美、藤原嘉那子、木口留菜チームが出場し、奨励賞を受賞しました。

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今年度は、課題の提示が2段階で提示され、介護者の「現場対応力」が問われる課題となりました。福祉を学ぶ高校生が、課題事例に対する介護技術力を競い合いました。

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福祉を学ぶ高校生の交流を図る目的で、名刺交換会が設けられ、名刺を交換し合いながらコミュニケーションを図り、各校の情報交換をしました。

 

3人は全国大会に出場し、「今まで自分にはなかった介護の視点や観点で見ることができ、とても勉強になりました。また、他の地区の代表選手の介護技術を見ることができ、学びの多い2日間となりました」と話していました。

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