7月15日(水)に、くらしき作陽大学の吉岡さなゑ先生が来校され、「みんなが繋がる障がい児教育」という題目で講演会をしてくださいました。
障がい児教育について学ぶのは初めてだったので、とても勉強になりました。吉岡先生の「障がいがあってもなくても,同じ子ども」というお言葉が心に残りました。
講演の中では、障がい児教育のお話に加え、紙コップを使ってけん玉を作ったり、手遊び歌を教えていただいたりしました。
障がいは決して特別なことではなく、それぞれの個性であるということを忘れず、これから保育者を目指す身として、今回学んだことを大切にしていきたいと思います。